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2018.07.09

人気の“ダッドスニーカー”、大人なら何を選ぶ?どう着こなす?

リバイバル続きの中にあって、突如浮上した新カテゴリー。その名もダッドスニーカー。最近のスニーカー事情における最注目トピックスですが、結局どんな1足を選べば良いのかわからない人もまだ多いよう。グッドなダッドの選び方教えます。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏、笠島康平 文/安岡将文

お父さん感は、直球じゃなくてあくまで雰囲気ですから!

最近よく耳にする、ダッドスニーカーなるカテゴリー。その意味は“ダッド=ダディ=お父さんが履いていそうな野暮ったいフォルムのスニーカー”です。今どきのお父さんって結構オシャレだと思うんですが、まぁ言わんとすることはわかるような気がします。

特徴は、全体的にボリュームがあり、特にソールが分厚くやたらにギミック満載なデザインということ。スニーカーブランドやスポーツブランドからはもちろん、バレンシアガやラフ・シモンズ、グッチといったハイブランドからのリリースも目立つ、いま最も注目されているスタイルです。

ただし、そのボリューミーでアイコニックなデザインは、コーデによっては野暮ったさが過ぎる場合も。ダッドなんて表現はあくまでシニカルな洒落で、リアルにダッド感を狙うのは危険です。あくまでオシャレに履きこなすコツは、派手な多色使いを避けること。コーデもスポーティさを抑制して、品よくまとめることです。
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上品なトップス&パンツが大人の条件です!

スニーカー2万2000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン)、シャツ1万6000円/マテウッチィ(トレメッツォ)、スカーフ7800円/アルテア(アマン)、パンツ3万3000円/ベルナール・ザンス(AMJ)、サングラス4万1000円/モスコット(モスコット トウキョウ)
スニーカーが野暮ったく見えてしまう原因のひとつが、派手色。ただでさえボリューミーなフォルムが存在感を強めるダッドスニーカーにあっては、色使いは控えた方が正解です。あくまで品良く。このルールに従えば、こんなモノトーンでスポーティさを抑制するのも手。ただし、パンツの裾がスニーカーに乗っかるとさすがにもっさりするので、くるぶしが見えるぐらいの丈を選びましょう。

◆ ホカ オネオネ 

山岳ランから生まれたハイクッションソール

2万2000円/ホカ オネオネ(デッカーズジャパン)
2009年に誕生し急速にシェアを伸ばしているホカ オネオネ。山岳用ランニングシューズが出自となるブランドで、“楽に下り坂を走れる”というコンセプトのもと、柔らかく分厚いソールを採用しています。そんな実用性から生まれたボリュームフォルムが、ダッドスニーカー人気とシンクロし支持を集めています。
分厚いソールの一方で、アッパーは圧着製法などを積極的に採用したスムーズなラインを描きます。カラフルな色使いのものが多いブランドですが、そんな中こちらのホワイトは街履きにマッチ。
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◆ アミ アレクサンドル マテュッシ 

厚手ソールもモノトーンならこんなにスタイリッシュ

6万6000円/アミ アレクサンドル マテュッシ(アミ オモテサンドウ)
ダッドスニーカーにおける特徴のひとつに、大きく張り出したヒールが挙げられます。後ろから見ると台形になっており、それが足元でAラインを主張するのです。こちらの1足は、まさにその好例。履き口こそソックタイプを採用したシャープなシルエットですが、ソールは実にボリューミーです。
メッシュにシボレザー、そしてヒールにはスエードを。ブランドネームのエンブロイダリーが、ずっしりとボリュームのあるヒールとともに、バックシャンな1足であることを印象付けます。

◆ リーボック クラシック 

解剖学から導いた、独自性の高いユニークデザイン

1万5000円/リーボック クラシック(リーボック アディダスグループお客様窓口)
DMXシリーズ最新作となるDMX SERIES 2000 LOW。一見して特殊性がわかるボリューミーなヒールは、DMXムービング・エア・テクノロジーに基づくもの。フィット感の高いメッシュと、人体の解剖図から着想を得た外骨格のようなアッパーは本来アイコニックですが、ヌーディカラーとハーフクリアなアウトソールが意外にも控えめです。
シューレースは、ヒールステイにまで一周し高いホールド感を確保します。トグルタイプのストッパーを採用することで、フィット感調整をクイック&イージーに。
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◆ ピエール アルディ 

コンセプチュアリーデザインといえば、やっぱりここ

7万7000円/ピエール アルディ(ピエール アルディ 東京)
トレッキングシューズにインスパイアされたこちら。独特なアッパーのグラフィックと配色も見どころですが、やはりキモとなるのはソール。ブランドのアイコンであるジオメトリック柄を立体的にデザインしたヒールが、エラスティックバンドとともにダッド感を演出します。

◆ ヌメロ ヴェントゥーノ 

ダッドなデザインというのは、こういうことを言うんです

7万9000円/ヌメロ ヴェントゥーノ(ヌメロ ヴェントゥーノ 表参道)
ボリューミーなフォルムに張り出したヒール、そして複雑なパーツデザイン。こんなガンダム的なデザインこそ、ダッドスニーカーの理想です。加えて、極太なシューレースや、メッシュにレザー、リフレクターといった異素材ミックスも要因に。とはいえ、モノトーンなので野暮ったくなりすぎません。

◆ プーマ 

今見ても斬新さを感じる80年代レトロフューチャー

1万2000円/プーマ(プーマお客様サービス)
ダッドスニーカーの潮流を遡ると、たどり着くのが1980年代のスニーカー。こちらは同年代に発売されたランニング・システムシリーズの復刻モデルです。ゲーム機からインスパイアされたというデザインは、当時ならではのレトロフューチャー感が魅力。派手色イエローも、これぐらいの差し色加減ならありです。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

アマン 03-6805-0527
アミ オモテサンドウ 03-5778-4472
AMJ 03-3585-1135
デッカーズジャパン 0120-710-844
トレメッツォ 03-5464-1158
ヌメロ ヴェントゥーノ 表参道 03-3746-0021
ピエール アルディ 東京 03-6712-6809
プーマお客様サービス 0120-125-150
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
リーボック アディダスグループお客様窓口 0570-033-033

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