2018.01.27

知らなきゃソン! 最旬お酒トピック8選

和洋ともにめざましい進化を遂げるアルコール業界の中で、いま知っておくべき情報を集めました。バーでも家飲みでも、彼女の「こんなの初めて!」がいただけちゃいますよ♥

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文/外川ゆい

2018年2月号より
和酒も洋酒も日々進化して、興味深いアイテムが登場するアルコール業界。今回はデートの誘い文句になるキーワードを一挙にご紹介しましょう。彼女と飲みに行った際に、サラリとツウな言葉を織り交ぜて会話をすれば、スマートに物知り顔がキマりますよ。

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あのコも思わずにっこり♥ エンタメ酒

BBQやTKGなんて、まるでフードメニューみたいなカクテルがあるのをご存知ですか? 新宿のヒルトン東京のバー&ラウンジ「ZATTA」では、エンタテインメント性溢れるカクテルが人気を集めています。ほかにもラムコークにポップコーンを合わせた「ナイトアットザシネマ」は、映画デートの後にぴったり。楽しいカクテルが登場した瞬間、彼女が笑顔になることは間違いないですし、インスタ映えも抜群です。

レストランで作るミニバーガー付き!

ウォッカの代わりにジャックダニエルを用いたブラディ・マリー風のカクテル。アクセントにバーベキューソースを忍ばせ、まさにBBQを連想させます。ミニバーガーも手が込んでいますよ。
「サンデーBBQ」1750円。

〆の一杯に飲むTKG!?

ウィスキーベースに、檜シロップ、みかんジュースなどで構成。卵の白身はさわやかなカルダモン風味のメレンゲ、黄身に見立てたマンゴーソースは箸で崩して召し上がれ。
「TKG」1800円。

◆ バー&ラウンジ ザッタ

住所/東京都新宿区西新宿6-6-2 ヒルトン東京 2F
営業時間/月〜木・日・祝前日11:00〜翌1:00、金土〜翌2:00
定休日/無休
予約・お問い合わせ/☎03-3344-5111

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Topic 02

素材にこだわる彼女には…BIOビール

なにかとBIO(有機農産物や有機加工食品)にこだわる昨今。「パタゴニア」の食品部門「プロビジョンズ」から発売されたのが「ロング・ルート・エール」。ポートランドにあるホップワークス・アーバン・ブルワリーで造られています。有名ブランドが注目することでもその話題性がうかがえますが、渋谷の「グッドミールズショップ」には、ジャケ買いしたくなる国内外のビールがズラリ。

「パタゴニア」のBIOビールが話題

機二条大麦、有機酵母、チヌーク、モザイク、クリスタルなどの有機ホップ、カーンザで醸造しています。丹念に作られたグレープフルーツのようなホップの風味。
「ロング・ルート・エール」1298円/パタゴニア プロビジョンズ

◆ グッドミールズショップ

住所/東京都渋谷区 東1-25-5
URL /http://www.flyingcircus.jp/

Topic 03 

お酒に弱い彼女とは、ノンアルも楽しめるバーで

レストランでもバーでも、アルコールが入っていなくても、同等の価値が見出される時代。西麻布の紹介制バー「カクテランテ オボロー」の山川俊太氏が手がけるカクテルは、提供スタイルもエンタテインメント感抜群。ブランドフルーツやオリジナルのアイテムで、ガストロノミックに仕上げています。彼はお酒入り、彼女はお酒抜きで同じカクテルを楽しむのもOK。

◆ カクテランテ オボロ

住所/東京都港区西麻布4-1-15
予約・お問い合わせ/☎03-6427-2884
営業時間/月〜金・土・祝前日20:00〜翌4:00、
定休日/日、毎月第3月曜、祝

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Topic 04 

飲み比べる楽しみを ヴィンテージ日本酒

ワインやウイスキーでは当たり前のヴィンテージという概念が、ようやく日本酒でも広まりはじめています。滋賀県で「七本鎗」を醸す冨田酒造による「琥刻」は、“時を刻み、琥珀となっていく”という思いを込め誕生しました。かねてより挑戦したいと考えていた山廃造りとともにスタートという点でも大きな価値が。思い入れのある年の日本酒を味わう贅沢を、大切な彼女とぜひ。

冨田酒造による「七本鎗 山廃純米 琥刻」

“時”を重ねることに思いを馳せ、山廃仕込みを採用。天然の乳酸菌の働きによる古式製法で、奥深い味わいが特徴です。2013年からは酵母も蔵付天然酵母にし、より自然体に。現在、2010~2015年の6つのヴィンテージを展開。それぞれに個性があり、飲み比べる楽しみも。
1本1800〜3000円/冨田酒造

Topic 05 

ナチュラルな発砲白ワイン ペット・ナット

自然派ワインの生産者から生まれた「ペット・ナット」。「ペティアン・ナチュレル(Petillant Naturel)」の略称で、ラングドック・リムーで16世紀に考案されたメトード・アンセストラル。古典的な製法なのですが、いま逆にファッショナブルな存在になっています。一般的にガス圧は低く、フレッシュで、ほのかに甘いものが多く、カジュアルさも人気の理由のひとつ。グイグイいけちゃいますよ。
ブルゴーニュのワイナリー「ドメーヌ・ソーヴテール/ジェローム・ギシャール」が造る「ペット・ナット」参考価格(日仏商事)。ドライですが、多少の果実味も。
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Topic 06

食後酒としても◎! 洋酒樽熟成の日本酒

「本当に日本酒⁉」と驚かされるこちらは、千葉県の木戸泉酒造が手掛ける「Afruge」シリーズ。高温山廃一段仕込みの「AFS」を、シェリー樽で約半年ほど熟成、その後貯蔵熟成させています。ほかに、赤ワイン樽で熟成させたタイプもあり。食後酒やスイーツと一緒に味わいたくなる熟成感のテイストは、ぜひ、ワイングラスやブランデーグラスで味わってみてください。奥行きのある味わいがクセになりますよ。
淡い黄金色に輝く魅惑的な色合い。軽やかで甘酸っぱいアタックで、蜂蜜、バニラ、樽などが混じり合った香りです。「木戸泉 Afruge MaCherie 2012 純米酒 シェリー樽熟成」2000円。/木戸泉酒造

Topic 07 

赤か白か迷ったら…オレンジワインに挑戦もアリ!

赤ワインみたいな、白ワインみたいな……とブームになっているのが、オレンジワイン。白ブドウを原料に、赤ワインの製法を用いて造られたものを指します。この造りのルーツはワイン発祥の地とされるジョージア。自然派のあおりを受け、現在では、ヨーロッパの各地やフランスなど世界中で生産されています。赤か白か悩んだら、まよわずオレンジを選ぶのが正解!

肉か魚かわからないホムパにも最適

オレンジワインを買うなら豊富なラインナップを誇る「銀座カーヴ・フジキ」へ。イチ押しはイタリア産の「ダミアン・ポドヴェルシッチ/リボッラ・ジャッラ 2012」。
5500円/銀座カーヴ・フジキ

Topic 08 

これ知ってる?のひとネタに グラヴィティ製法

カリフォルニアワインの父と呼ばれるロバート・モンダヴィ氏。その功績の1つが、ポンプを使わず重力に従って果実やもろみを移動させる「グラヴィティ・フロー」です。「オーパス・ワン」での成功の鍵を握った製法で、ぶどうのもつ個性を損なわずに、エレガントで特色のあるワイン造りを可能になりました。この製法はモンダヴィの革新と賞されています。

オーク製の発酵タンク群

フレンチ・オーク製の発酵タンクの導入は「伝統回帰という形のモンダヴィの革新」と称されており、古来ヨーロッパで行われてきた方式で、赤ワインのアロマ、風味、複雑味を高めます。

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古代ローマという遠い昔から使われてきたワイングラス。いま、そのフォルムがグーンと多様化しているのをご存知ですか? お酒のタイプごとにグラスを変えるだけでより美味しくいただけるのだから、知っておかない手はありません!

本誌2月号では、旬なお酒情報をさらに掲載しています。ぜひご覧ください!

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