2025.10.31
【前編】知られざるワイン産地への旅
アルト・アディジェで365種のワインを飲む「ワインサミット」開催
イタリアとオーストリアの国境に位置する小さな街、ボルツァーノを中心とした「アルト・アディジェ」地方。そこは、まだまだ知られざる美味ワインの産地なのでした。
- CREDIT :
取材協力/アルト・アディジェ・ワイン協会
イタリアなのにイタリア語が通じない⁉



ワインサミットに日本代表(笑)として参加
▲ 日本の国旗を眺めながらワインを試飲するなんて、初めての経験でした。
▲ ワインは約100の生産者から365種のワインが集められています。どれから飲みましょう~?
▲ ワインはオーダーシートに記入して挙手すると持ってきてもらえるシステム。このジャーナリストは飲みながらオーダーしてますね。かなりの猛者とお見受けします。
▲ オーダーしたワインはこのように持ってきてくれます。アルト・アディジェのメガネっ子たち、かわいいですね。

▲ 日本の国旗を眺めながらワインを試飲するなんて、初めての経験でした。

▲ ワインは約100の生産者から365種のワインが集められています。どれから飲みましょう~?

▲ ワインはオーダーシートに記入して挙手すると持ってきてもらえるシステム。このジャーナリストは飲みながらオーダーしてますね。かなりの猛者とお見受けします。

▲ オーダーしたワインはこのように持ってきてくれます。アルト・アディジェのメガネっ子たち、かわいいですね。

さらに、山に囲まれている地形から、ブドウ畑の標高が200~1000mとバラエティに富んでいること。低地はラグレインやメルローなどの赤ワイン品種、高地はピノ・ビアンコやリースリングなど白ワイン品種に適していることから、多彩なワインが生産できるというわけ。
この他にも、土壌が石灰岩、粘土質、砂質などさまざまあり、それらが小さくモザイク状になっていることがさまざまなワインの魅力にもつながっているのですが、そこはちょっと専門的になりすぎるので割愛します。
アルト・アディジェの料理と言えば?
▲ これはデザートとしてシナモンの衣をまとって登場した「クネーデル」。
▲ ひと言に「クネーデル」と言っても、練り合わせる具やソースによっていろいろ。
▲ 「スペック」はそのまま食べておいしいんはもちろん、「クネーデル」に混ぜ込んだり、キャベツサラダに加えても美味。
▲ アルト・アディジェはリンゴの産地でもあり、デザートは「シュトゥルーデル」が定番です。

▲ これはデザートとしてシナモンの衣をまとって登場した「クネーデル」。

▲ ひと言に「クネーデル」と言っても、練り合わせる具やソースによっていろいろ。

▲ 「スペック」はそのまま食べておいしいんはもちろん、「クネーデル」に混ぜ込んだり、キャベツサラダに加えても美味。

▲ アルト・アディジェはリンゴの産地でもあり、デザートは「シュトゥルーデル」が定番です。
























