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2022.03.27

featuring 芸人 屋敷裕政

ニューヨーク屋敷さんが手に入れた、あの超高級時計とは!?

お洒落な男性なら誰もがステキな時計を持っているものです。そこでこだわり男子に、こっそり愛用時計にまつわるエピソードをインタビュー。実に興味深いお話がアレコレと飛び出します。

CREDIT :

写真/大森 直(TABLEROCK) ヘアメイク/竹井 温(&’s management) 構成・文/長谷川 剛(TRS)

人気芸人も惚れ込んだ、「1815 アップ/ダウン」の魅力!

現在破竹の勢いでスターダムに駆け上がっているお笑いコンビのニューヨーク。劇場はもちろんテレビにおいても情報番組からバラエティまで出ずっぱりの人気者。

なかでも屋敷裕政さんは、相方である嶋佐和也さんに軽妙かつ適確なツッコミを入れる芸風と、爽やか&朗らかなルックスにて強い支持を得ている新世代エンターテイナーです。

さらに見逃せないのが本格時計の趣味。S級ブランドとして知られるあのドイツ時計を手に入れたことで、ニュースにもなっているのです。すでに自身のYouTube等で紹介し話題を集めた愛用時計を、今回特別に見せていただくことができました。
▲ スーツを始めカジュアルスタイルにも合わせられる一本を探していた屋敷さん。傑作1815アップ/ダウンをさり気なく付けており本当にお洒落!
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芸能人が選ぶ高級時計として、ロレックスやオーデマ ピゲ、パテック フィリップなどのスイスブランドはある種定番です。しかし王道をあえて選ばず玄人好みのドイツ、A.ランゲ&ゾーネをサラッと攻め落としたという屋敷さん。そこには一体どんな経緯があったのでしょう。

「ちょうど僕の相方である嶋佐が、情報バラエティ番組の『ラヴィット』で爆買い企画に出演してまして、90万円の家具など大きな買い物をすることが重なっていました。それまで僕等はあまりお金を使うことなく仕事一本槍で働いており、買い物がちょっとしたブームになったタイミングだったんです」

「そしてその『ラヴィット』では番組冒頭で、僕がトークを担当するコーナーがあり、ある時のテーマが“オススメの丸いモノ”でした。丸いものと言えば=時計ということで、以前から狙っていたA.ランゲ&ゾーネをプッシュ。そしたら番組特有の流れにより、あれよあれよと言う間に手に入れてしまうことになったんです(笑)」

実は学生時代から続く時計との縁

▲ 「ライブ配信の時などは、チラッと見ただけで時刻が分かる時計がやはり便利です」(屋敷さん)
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突発的な購入のようにも思えるエピソードですが、聞けば実のところ時計は屋敷さんが学生時代から、縁の深いアイテムだったと語ります。

「確かに、そろそろ何か特別な買い物をしたいと思っていました。しかし、別にクルマが必要なわけでもお洒落な服が欲しいわけでもありません。趣味というほどではないものの、学生時代から続けていたことのひとつに、時計の購入が僕にはあったのです。高校生の時はGショックを集めていて、成人してもセイコー プロスペックスを買ったりしていました。だから芸人として稼げるようになったなら、何か良い時計が欲しいとは考えていたんです。で、実はこのランゲの前にもロンジンのレジェンドダイバーや、一本針のマイスタージンガーなども手に入れていました」

どちらも30万円クラスの本格時計。しかし時計とは実に不思議なアイテムであることは多くの人が知る事実。屋敷さんも、より自分らしい一本が欲しくなってしまったと言います。

「いろいろとネット等で検索しているうちに、A.ランゲ&ゾーネの存在を知りました。堂々たる歴史もあって評価も高く、それでいて他の人ともカブりにくい存在……。しかもランゲの時計は、どれもしっかり見やすく品格もあるので普段着にはもちろん、スーツ等のかっちりめの服装にもマッチするように感じました」

そこで単身銀座のブティックに乗り込んで、実物をチェックすることに。

「ご存知のとおり、A.ランゲ&ゾーネには魅力的なモデルが多々あります。結果的には1815 アップ/ダウンを選びましたが、最後の最後までランゲ1と悩みました。でも、そもそもランゲというブランドを気に入った背景に、しっかり見やすいデザインという要素があったので、より確実な視認性ということからアップ/ダウンを選びました。とは言いえ値段は300万円越え。当然それなりの躊躇はありました。もうすぐ結婚する予定だったので、色々とモノ要りであることは確実ですし……。でも、『テレビの企画で仕方なかったから』と言えば、奥さんも納得してくれると思って決心したのです(笑)」
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▲ 「付けていると『これがあの300万オーバーの時計か』と知り合いには言われます。ですが、ランゲ自体を知ってる人はまだまだ少数派ですね(笑)」
そうして見事、A.ランゲ&ゾーネ購入に至った屋敷さん。1815 アップ/ダウンの実物を目の当たりにしてどう思われたのでしょう?

「それまでにも、時計ショップで実機を腕に載せたりすることはありました。しかしどれも『なるほどね』くらいな印象。ところが1815 アップ/ダウンは載せた瞬間に『コレだっ!』という直感がありました。圧倒的な存在感や高級感も、それまで経験したことないレベル。視認性の良さもさることながら、パワーリザーブ表示のギミックも一発で気に入りました。機械式時計は巻き上げないと当然動きが止まるもの。以前持っていた時計は自動巻きだから、腕に着け続けていれば大丈夫と思っていたのですが、朝見た時に止まっていたなんてことも多く……。この1815 アップ/ダウンならそういったミスも起こらないはずです」
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先輩の助言でベルトを新たにオーダー

▲ 「眺めていると、我ながらエラい買い物をしたなとは思います。ですが、全然後悔は起こらず、日ごとに気に入っています」(屋敷さん)
聞くところによると、ランゲ1と購入を迷ったのには、ある先輩芸人の影響があるのだとか。

「実はマジカルラブリーの村上さんがランゲ1を付けており、イイなと思っていたんです。そもそも村上さんは以前にIWCの時計を愛用しており、M-1コンテスト優勝を期に、そのIWCを後輩芸人に譲ってランゲ1を購入したのだとか。そういう意味ではウチの嶋佐も同じ吉本の先輩である、かたつむりさんからロレックスを譲られていました。そしてそのロレックスは、もともとノンスタイルの吉田さんが持ち主だったものなんです」

とすると、代々先輩から時計を譲り渡していくのが芸人さんの伝統なのでしょうか?

「いえ、まったくそんなことはありません(笑)。ソレはただのレアケースですから(笑)」
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▲ A.ランゲ&ゾーネの手巻きモデルである「1815アップ/ダウン」。“AUF/AB”の表記が見て取れる文字盤左のサブダイアルこそ、モデル名にまつわるパワーリザーブ表示であり、最大72時間の駆動能力を保持。ケースはホワイトゴールド製でシースルーバック仕様。裏側からドイツ時計特有の美麗な3/4プレートが観賞可能。
そんな屋敷さんですが、すでに買ったばかりのA.ランゲ&ゾーネに、プチカスタムを予定していると言います。

「同じくマジラブの村上さんが教えてくれたのですが、機能的なベルトに替えることで、暑い季節も快適になるとのこと。そこで現在ジャン・ルソーというショップにてベルトをオーダーしています。表はクラシックなクロコダイルレザーながら裏側にラバーを張ったベルトは、汗などの水分に強いところがポイント。まだ現物は上がってきていませんが、今から仕上りが待ち遠しいですね!」

● 屋敷裕政 (やしきひろまさ/芸人)

吉本興業所属のお笑いコンビ「ニューヨーク」のツッコミ担当。同志社大学を卒業後、テレビ製作会社勤務の後、NSC東京校15期生を経てデビュー。漫才やコントで実績を積み上げ、人気芸人の仲間入りに。2020年キングオブコント決勝進出。TBS系「ラヴィット」などレギュラー番組多数。

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