• TOP
  • STAY&TRAVEL
  • 旅の達人のとっておき「気持ちいい〜♡」最高の宿5選【後編】

2021.09.23

旅の達人のとっておき「気持ちいい〜♡」最高の宿5選【後編】

コロナ禍明けの遊びのネタ帳としてぜひ活用していただきたい「大人の気持ちいいコト」特集。旅上手な皆さんに、「気持ちのいいホテル・宿」をうかがった【後編】をお送りします。

CATEGORIES :
TAGS :
CREDIT :

文/大塚綾子

コロナ禍で行動は制限されても、旅に焦がれる気持ちまでは縛れません。気になるホテルや宿をみつけたら、心置きなく旅立てるその日のために、ぜひともブックマークを。計画を立てたその時から、「気持ちいい」旅は始まっているのですから。

そこで、LEON.JPが誇る旅の達人たちに「気持ちいいステイ」を叶えるホテルや旅館をリサーチしました。心を奪われる抜群のロケーション、その土地ならではの美味しいひと皿、心地いいサービス。達人たちの掲げるこだわりは、まさに十人十色。そんなとっておきの宿をご紹介する【後編】をお届け。

ビーチライター・古関千恵子さんの気持ちいい宿

ベッドでだらだら↔温泉にポチャンをひたすらループ「古湯温泉ONCRI/おんくり」

アジア、太平洋、インド洋、カリブ海と国内外のビーチに通い詰め、リゾートホテルやダイビング、エコなど、海にまつわる記事を寄稿するビーチライターの古関さん。「温泉三昧をするなら、こちら!」と教えてくれた気持ちのいい宿は、佐賀の「古湯温泉ONCRI/おんくり」です。

「かつて霊山として修行僧の修験場だったという、脊振山系の自然に包まれた宿です。宿泊棟から独立して立つ、湯処『SHIORI/しおり』では、露天風呂や立ち風呂、箱蒸し風呂など、男女あわせて15種類ものお湯が楽しめて砂風呂もあるんです!

そして客室の中でもユニークなのが、『離れ JIBOH』。室内の半分のスペースが浴室になっています。温泉に浸かって、ベッドでだらだらして、温泉にふたたびポチャン、をひたすらループして過ごす休日。和モダンなデザインもステキです」
▲ 天山をのぞむ露天風呂。古湯温泉は別名「美人湯」ゆえ淑女をお誘いするのにもぴったり。
▲ 宿自慢の気持ちいい「ぬる湯」を好きなだけ楽しめる半露天風呂付きの「離れJIBOH」。

古湯温泉ONCRI/おんくり

住所/佐賀県佐賀市富士町古湯556
TEL/0952-51-8111
料金/1泊2食付2万円~(税・サービス料込)
https://oncri.com

● 古関千恵子(こせき・ちえこ)

国内外のビーチに通い詰め、リゾートホテルやビーチスポーツ、エコなど、海にフォーカスした記事を様々な媒体に寄稿。あるがままの自然が残る、ネイチャー系ビーチがマイタイプ。

PAGE 2

ライター・長谷川あやさんの気持ちいい宿

ゴーグルを付けてガツガツ泳ぎたくなる「ハレクラニ沖縄」のプール

ハワイの言葉で“天国にふさわしい館”を意味する「ハレクラニ沖縄」をおすすめしてくれたのは、独自の視点から旅や食などライフスタイル系の記事を執筆するライターの長谷川あやさん。この世のものとは思えないとウワサに聞く、「ハレクラニ沖縄」の気持ちよさとは?

「ハワイの本家ハレクラニが、開業以来のコンセプトに掲げる『セブン シェイド オブ ホワイト』(7色の白)をテーマにした白に満たされた空間、客室からの眺め(360室、すべてがオーシャンビュー!)、ヴィラやスパの温浴施設、屋内プールに併設されたバスには伊武部(いんぶ)温泉の自家源泉を利用するなど、すべてが“気持ちいい”リゾートです。

そんななかでも私のお気に入りは、ハワイの約2倍の広さを誇る「オーキッドプール」。50万枚ものモザイクタイルでホテルのシンボルを描いており、ゴーグルを付けてガツガツ泳ぎたくなる心地よさです!」
▲ 「オーキッドプール」の先には、プールバーを併設した大人のための聖域「クワイエットプール」も。
▲ 夕暮れ時のサンセットウイングのロビーは、とてもエモーショナル。時間が経つのを忘れてしまいます。

ハレクラニ沖縄

住所/沖縄県国頭郡恩納村名嘉真1967-1
TEL/098-953-8600(ホテル代表)
料金/1泊朝食付き7万5823円~(2名1室利用時、税・サービス料込)
https://www.okinawa.halekulani.com

【ほかに紹介の記事はコチラ】
開業1年以内! プロが選んだ最新「モテるホテル」はどこだ?【リゾート編】

● 長谷川あや(はせがわ・あや)

LEON.JPを始めとする様々な媒体で、旅や食、エンターテインメントなど、ライフスタイル系の記事を精力的に執筆。シャンパンとミュージカル、海外旅行がエネルギー源。

PAGE 3

LEON副編集長・堀川正毅の気持ちいい宿

緑に囲まれた世界でとにかく空気が美味しい!「万平ホテル」

LEON副編集長の堀川が都会での多忙な日々から逃れ足を運ぶのは、長野県・軽井沢。長年通っているこの地には行きつけにしているアドレスも多く、古き良き軽井沢の香りが残る場所と新しいスポット。そのどちらも楽しんでいるのだとか。中でも特別に気持ちよく過ごせるのが、軽井沢を代表する老舗ホテル「万平ホテル」です。

「万平ホテルは自分にとって特別な場所。7年前に結婚式をあげたのものこの土地(厳密には石の教会ですが)で、その後も年に1、2度は訪れています。

緑に囲まれた世界で、夏は草木の匂いを、冬はピリッと引き締まる空気を、それぞれ楽しめて最高に気持ちい〜い! 空気が美味しいので、葉巻も最高に気持ちいいひと時に。もちろん、宿でいただける食事もクオリティが高く、気持ちい〜いは滞在中ずっと続きます」
▲ ジョン・レノンのファミリーも愛した気持ちのいいカフェテラス。ウッドデッキは、ワンコ連れもOKです。
▲ 周囲は緑にあふれ、清々しい空気。言わずと知れた日本を代表するクラシックホテルです。

万平ホテル

住所/長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
TEL/0267-42-1234
料金/1泊2食付3万1400円~(税・サービス料込み)
https://www.mampei.co.jp/

【ほかに紹介の記事はコチラ】
軽井沢ドライブで行くべき場所
「え?」と言わせる意外な行き先【2】―軽井沢テラスでブランチ編―

● 堀川正毅(ほりかわ・まさき)

1977年、西ドイツ生まれ。フィリピン育ち。大学卒業後、ソフトバンクのグループ会社に入社。2006年、主婦と生活社に入社し、LEONに参画。趣味はゴルフ&キャンプ。

PAGE 4

スタイリスト・井嶋一雄さんの気持ちいい宿

散歩を楽しみ、ここで暮らしているようにのんびり過ごす「三福」

日夜ファッションの最前線を走る井嶋さんがほっとひと息つける、気持ちのいい宿があるのは、舞妓さんや芸妓さんが行き交う、古都京都の花街・先斗町。素晴らしい鴨川の眺めを満喫できるお部屋が人気の「三福」は、知る人ぞ知るおもてなしの宿です。

「旅を気持ちよく過ごすには、とにかく時間に縛られず、予定を立てないこと。地酒や地ビール、散歩を楽しみながら、のんびり過ごします。お気に入りの宿は、京都の先斗町にある「三福」。

築100年を超える京町家を改装した、全3室だけの風情あるたたずまいで、川べりの部屋から鴨川の景色を眺めていると、まるでここに暮らしているような不思議な感覚に。基本朝食のみの片泊まりだけど、館内にある小さな割烹店のカウンターで楽しめる料理も美味しい。女将の心遣いも素晴らしい!」 

春は桜、夏は川床、秋は紅葉、冬は雪と、いつ訪れても気持ちいい鴨川に出会えます。
▲ 川べりにある1階のお部屋からの眺め。鴨川を臨むこの景色をひとりじめ。いつまでも眺めていられます。
▲ これぞ旅館の朝ごはんの理想! 京都の美味しいものがずらりと並ぶ朝食は絶品です。

三福

住所/京都府京都市中京区先斗町三条下ル若松町140
TEL/075-221-5696
料金/1泊朝食付1万5600円~(税・サービス料込)
https://www.kyoto-mifuku.jp

● 井嶋一雄(いじま・かずお)

メンズファッションを中心に、雑誌や広告、TV、CMなど幅広く活動。ミュージシャン、俳優、女優のスタイリングも手がけ、その仕事の細やかさには定評がある。自身のルーツとなる音楽からインスパイアされたスタイリングを得意とする。

PAGE 5

ファイブサーティパーク デザイナー・青柳龍之亮さんの気持ちいい宿

瀬戸内の穏やかな海を眼前にゆったりとした島の時間に委ねる「Azumi Setoda」

旅先で出会った風景から新作のアイディアが浮かぶことも多いと語るのは、LEON読者にも人気のジュエリーブランド、530PARKのデザイナー青柳さん。感性を磨き、よりよいクリエイションにつなげるためにも、旅先で過ごす時間を大切にしているのだそう。そんな青柳さんがオススメする「気持ちのいい宿」は、アマン創業者のエイドリアン・ゼッカ氏が提案する新しいコンセプトの日本旅館「Azumi Setoda」です。

「瀬戸内のしまなみ海道の真んなかに位置する“レモンの島”と呼ばれる生口島。その島の一角、瀬戸田という町にある『Azumi Setoda』を初めて訪れたのは5月のこと。島中がレモンの花の香りに包まれていました。

140年の歴史がある豪商のお屋敷をモダンに改装した宿は、洗練されているけれど華美ではなく、すべてが心地よく、ちょうどいい。瀬戸内の穏やかな海を眼前に、ゆったりとした島の時間を過ごせる、とても気持ちいい空間でした。

部屋にある深めの檜のお風呂も気持ちいいのですが、宿の向かいには『yubune』という大浴場付きの旅籠が併設されていて、広いお風呂も楽しめる。これもまた気持ちよくて、何度でも訪れたくなる宿です」
▲ 全ての客室には坪庭と檜風呂がつき、室内は檜の香りに包まれる。©Tomohiro Sakashita
▲ この地に約140年佇む旧堀内邸の建築様式を残しながら、モダンにリノベーション。©Tomohiro Sakashita

Azumi Setoda

住所/広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田 269
TEL/0845-23-7911(代表)
料金/1泊朝食付7万1500円~(税込・サービス料別、銭湯入浴込み)
https://azumi.co/setoda
©Tomohiro Sakashita

【ほかに紹介の記事はコチラ】
アマン創業者が手掛けた銭湯と旅館!?

● 青柳龍之亮(あおやぎ・りゅうのすけ)

ファイブサーティーパーク デザイナー・ディレクター。新しい価値観を持ち合わせた現代を生きる“モダンジェントルマン&ジェントルウーマン”のためのジュエリーは、「LEON」でも大人気。
https://fivethirtypark.com

※掲載の価格はすべて税込みです。

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.JPの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOUおすすめの記事

    RELATED ARTICLES関連記事

    SERIES:連載

    READ MORE

    買えるLEON

      SPECIAL

        旅の達人のとっておき「気持ちいい〜♡」最高の宿5選【後編】 | 旅行 | LEON レオン オフィシャルWebサイト