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2025.10.04

【日本限定】腕時計の最先端と伝統のワザを凝縮した「フリークX」の特別モデルが登場!

ユリス・ナルダンの「フリークX」は、ムーブメント自体が回転することで時刻を表示する型破りな腕時計。伝統的なエナメル加工技術を組み合わせた日本限定モデルは、見れば見るほど愛せる、味わい深〜い一本に仕上がりました。

CREDIT :

文/Web LEON編集部

見るほどに味わい深い。日本限定25本の「フリークX」が登場!

「フリークX グレー エナメル」自動巻き、ブラックDLCチタンケース(43mm)、ラバーバリスティックストラップ。50m防水。700万7000円/ユリス・ナルダン(ソーウインド ジャパン)
▲ 「フリークX グレー エナメル」自動巻き、ブラックDLCチタンケース(43mm)、ラバーバリスティックストラップ。50m防水。700万7000円/ユリス・ナルダン(ソーウインド ジャパン)
1846年にスイスのル・ロックルで創業したユリス・ナルダン。船での貿易が盛んになった19世紀中期には、最高レベルの精度のマリンクロノメーターを数多く制作し、航海のための正確な経度算出に大きく寄与しました。

その高い技術と先進性を継承して、2001年に発表された型破りなスーパーウォッチがフリークでした。ムーブメント自体を回転させて時刻を表示し、しかも、脱進機、ヒゲゼンマイ、テン輪がすべてシリコン製ということで業界を驚かせたのです。

2019年には巻き上げと時間調整のためのリューズを追加したフリークXもコレクションに加え、斬新さと操作性の両立も叶えました。
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もうひとつ、ユリス・ナルダンが得意とするのが、エナメル加工です。2011年には、エナメル文字盤専門の工房「ドンツェ・カドラン」を傘下に置き、17世紀から伝わる伝統的な職人技を継承しています。

そんな先進性と伝統技法を融合させた日本限定モデルがフリーク X グレー エナメルです。表情豊かなディスクは、ギヨシェ・フランケ加工とグレーエナメルを組み合わせたもの。その上を分針の役割をするカルーセルが、あたかも浮いているかのように動きます。
※プレス型にエングレービング、ギヨシェ、またはそのほかのパターンを型押しする技法。
ブラックDLCチタンケースも含め、黒からグレーの色合いでまとめられた本作は一見シンプルながら、よく見ると機構もディスクの仕上げも味わい深い逸品。ある種の侘び寂びすら感じさせます。
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静謐なグレーエナメルを纏った日本限定の「フリークX」

「フリークX グレー エナメル」自動巻き、ブラックDLCチタンケース(43mm)、ラバーバリスティックストラップ。50m防水。700万7000円/ユリス・ナルダン()
▲ 「フリークX グレー エナメル」自動巻き、ブラックDLCチタンケース(43mm)、ラバーバリスティックストラップ。50m防水。700万7000円/ユリス・ナルダン(ソーウインド ジャパン)
“奇形”“変種”“酔狂”といった意味をもつフリークは、“文字盤なし。針なし。境界なし。”というコンセプトで生まれた型破りな機械式時計です。これまでにない機構で、その名のとおり時計愛好家を“熱狂”させましたが、より使いやすさを追求したモデルとしてフリークXが誕生しました。

本作では、ギヨシェ・フランケ加工のディスクをエナメルでコーティング。3〜4回にわたって窯で焼成されたその色味は実に味わい深く、まさに職人の技術と手間暇の結晶といった風情です。

革新的な機構と時代を超越するクラフトマンシップを融合したフリークX グレー エナメルはたったの25本限定。ピン!ときたら必ず手に入れていただきたい、コレクター垂涎な一本なのです。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ソーウインド ジャパン 03-5211-1791

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