【続報】無痛HIFUと同時施術でさらに小顔に⁉ 『プラズマフェイシャル』

前回は痛みがほぼない小顔施術『スマイルHIFU』についてお伝えしました。復習すると、低温で線状に熱エネルギーを照射することで脂肪を融解し、たるみ改善や小顔効果が期待できる施術が『スマイルHIFU』です。

施術直後から効果を実感できるため、せっかちなオヤジさんにはぴったりで、今回はその『スマイルHIFU』と同時に施術することでさらに小顔効果が期待できる施術『プラズマフェイシャル』をご紹介します。

『プラズマフェイシャル』はプラズマ波を用い細胞間組織を緩め、その組織間にできた隙間に薬剤を浸透させる施術です。導入系の施術には、代表的なものにイオン導入やエレクトロポーション、ダーマペンなどがありますが、『プラズマフェイシャル』はそれらの欠点を解消し進化させた、より新しい施術といえます。

例えば、イオン導入では薬剤をイオン化させなければならないので、イオン化できないコラーゲンなどの導入はできませんでした。また水光注射やダーマペンは、針を使って皮膚表面に穴を開け、薬剤を浸透させる施術なので、麻酔クリームが必要なくらい痛みを伴い、皮膚や血管を傷つけ出血することもありました。

ですが、『プラズマフェイシャル』は、無痛でどんな薬剤でも有効成分を肌の深部まで浸透させることができる施術で、次世代ダーマペンと呼ばれることもあります。またプラズマ波そのものが肌の殺菌作用や、抗色素沈着、弾力性の向上に効果があると言われているので、ニキビなどの肌荒れや、毛穴の開き、たるみやむくみの解消も期待できる施術です。

さらに「東京皮膚科・形成外科 銀座院」で使用する薬剤は、35％の高濃度ビタミンC（通常1〜1.5％のものが多い）とベビーペプチドエッセンス（濃度15％のヒト幹細胞培養上清液配合）という高濃度な薬剤なので、細胞の若返りを促進し、より若々しい印象へ導いてくれるんです。

ヒト幹細胞培養上清液配合のパックをし、有効成分を導入したら、EMSを用い表情筋をほぐしていきます。EMSで鍛える腹筋パッドのように顔面がピクピクと動き、筋肉が刺激されていることがわかります。痛みはなく強めのマッサージを受けているような痛気持ち良い感覚です。

ストレスが溜まると表情筋が凝り固まり、無表情になってしまいますが、『プラズマフェイシャル』を受けると、口角が上がりやすくなり自然に笑えるようになるんだとか。また血行がよくなり、むくみも解消されるので、施術後はすっきり小顔に。前日、深酒してしまって顔がむくんでいる、なんて日にもうってつけの施術です。

『スマイルHIFU』で二重あごを解消し、『プラズマフェイシャル』でくすみとむくみのとれたハリのある肌を実現。しかもどちらも元は痛みのある施術だったのですが、「東京皮膚科·形成外科」のオリジナルメニューなら、無痛。

これは、これまで美容に無頓着だったオヤジさんでも気軽にトライでき、かつ効果を即実感できるかと。ぜひ一度お試しを！