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2018.05.31

デニムの次はコレ!? チノがいま人気の理由

ジーンズと双璧をなすデイリーパンツの大定番であるチノパン。今季再び注目を浴びるチノパンの、差の付く旬なこなし方を、解説フォトを交えつつ分かりやすくレクチャーいたします。

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写真/森健人 スタイリング/村上忠正 ヘア&メイク/YOBOON 文/長谷川剛(Zeroyon)

これからの季節に効く厳選チノ3スタイルをご提案

デイリーパンツの雄と言えば、誰もがお世話になっているジーンズがその筆頭。しかしここ最近、その双璧であるチノパンツに再び注目が集まっているのです。そもそもチノパンはチノーズと呼ばれる作業用パンツが起源。諸説あるものの、1900年代の米西戦争後にアジアから帰国した米兵がアメリカ国内に広めたものであり、中国産の生地(チノーズ)を当時使用していたことからその名が付いたと言われています。

穏やかなベージュカラーのパンツはシンプルでありながら、メンズの各種アウターにマッチする懐の広さが大きな特徴。ジーンズが若々しいイメージであるのに対し、チノは比較的熟成した味わいを放つところが大きなポイントです。また、昨今はドレス仕立てのチノーズも多くリリースされ、非常に広いシーンで使えることから大いに注目を浴びているのです。そこでこれからの季節にぜひ実践したい、チノパンを軸とした洒脱な3スタイルをご披露させていただきます。

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まずはジャケットと合わせて大人っぽく 

● STYLE 01 

ツヤっぽさが魅力! 大人のジャケットスタイル

パンツ2万2000円/ジェルマーノ(バインド ピーアール)、ジャケット9万2000円/タリアトーレ(トレメッツォ)、シャツ3万1000円/バルバ、チーフ8000円/タイ ユア タイ(ともにストラスブルゴ)、靴20万円/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー)、時計322万円/ウブロ、サングラス3万6000円/オリバーピープルズ(オリバーピープルズ 東京ギャラリー)
なかでも一番大人っぽくドレッシーであるのが、テイラードジャケットを取り入れた着こなしです。チノパンが茶系ということもあるので、ブラウンを随所に取り入れ統一感を演出するのはお約束。さらに茶系の持つ“和やかさ”とある種対極となる、ツヤっぽさを積極的にちりばめることで、遊び心に富んだ軽妙な着こなしが完成するのです。

ここでの“ツヤ感”とはゴールドなアクセントとシャツの衿出しテクニック。金ボタンのジャケットや金無垢時計に加え、オープンシャツの衿をジャケットの衿の上に被せるなどの着こなしを導入することで、単なる寛ぎ感だけではない、小粋な色気がスタイルに加わるのです。

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白でコーディネートすれば清潔感◎ 

● STYLE 02 

白アイテムを多用しラギッドな要素を中和する

パンツ1万9000円/ブリリア 1949、カットソー1万3000円/チルコロ 1901(ともにトヨダトレーディング プレスルーム)、ジレ1万9000円/リーセンシィ オブ マイン アバハウス(アバハウス 原宿)、靴9500円/ヴァンズ ヴォルト(ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR)、時計7万2000円/ビクトリノックス・スイスアーミー(ビクトリノックス・ジャパン)、ブレスレット[リンクチェーン×WG×セミダイヤ]89万円/フレッド
デイリーなこなしという意味で一番マスターしておきたいのが、軽装におけるバランスの良い装い方。チノはそもそも“ミリタリーワーク”のカテゴリーに入るラギッドなアイテム。ゆえにそのままカジュアルに着てしまうと、どうしても野暮ったい雰囲気になることが多いのです。ゆえに清潔感やドレスアイテムの付加でしっかり臭みを中和する必要があるのです。たとえばTシャツも清潔感漂うホワイトのものを。

そして同色のジレを加えることで、軽装でありながら品の良いチノスタイルが完成するでしょう。また、夏の軽装には“重み”要素を付け加えることも忘れずに。本格時計やシルバーアクセなどをプラスし、軽過ぎなルックスにならぬよう細部まで気をつけて。

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定番コーデには今年らしいアイテム合わせを忘れずに 

● STYLE 03 

ジージャンの装いには派手シャツ導入でエッジをプラス

パンツ1万5648円/トミーバハマ(トミーバハマ銀座店)、ブルゾン2万2000円/リサウンド クロージング、シャツ2万3000円/バグッタ(トレメッツォ)、靴1万2000円/コンバース(アバハウス 原宿)、サングラス3万円/モスコット(モスコット トウキョウ)
ジージャンにチノパンというスーパー定番同士のコーディネイト。着る人を選ばない鉄板同士の組み合わせですが、ソレだけに今季らしさを盛り込まないとエッジ不足な装いになってしまいます。この夏ぜひトライしたいのがオープンシャツの導入です。強いアクセントを放つトロピカ柄の一枚ならば、メリハリある印象になること確実。シャツの柄は暖色系よりもチノカラーと相性の良いアーシーな色みのものがまとまりある印象になるでしょう。キリッと端正に見せるコツはジージャン、シャツともにジャストサイズを選ぶこと。

■ お問い合わせ

アバハウス 原宿 03-5466-5700
ウィリー 03-5458-7200
ウブロ 03-3263-9566
オリバーピープルズ 東京ギャラリー 03-5766-7426
ストラスブルゴ 0120-383-563
トミーバハマ銀座店 03-5568-0666 
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
トレメッツォ 03-5464-1158
バインド ピーアール 03-6416-0441
ビクトリノックス・ジャパン 03-3796-0951
ブルーウッド バイ ハンドイントゥリーPR 03-3796-0996
フレッド 03-3263-9413
モスコット トウキョウ 03-6434-1070
リサウンド クロージング 06-6441-6061

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