• TOP
  • WATCHES
  • 腕時計はブレスかレザーか、それが問題だ

2021.09.27

第15回

腕時計はブレスかレザーか、それが問題だ

腕時計のバンドは、時計全体の印象や付け心地を左右する重要なパーツ。なりたい印象やライフスタイルに合わせて選ぶのが吉なのです。

CATEGORIES :
TAGS :
CREDIT :

文/渋谷康人

腕時計を買う時に悩ましいバンド選び。同じ腕時計でもバンドによってその印象は大きく変わるので、その選択は重要です。

大きくは、ブレスレット、レザーストラップ、ラバーストラップ、ファブリックストラップに分類できますが、それぞれ付け心地も特長も異なります。ゆえに、自分のライフスタイルに合ったバンドを選ぶことで、いっそう腕時計にも愛着が湧くもの。

以下、それぞれのメリット・デメリット、そして楽しみ方をご紹介いたします。

スポーティかつタフなブレスレット

▲ 「スピードマスター ムーンウォッチ マスター クロノメーター」手巻き、SSケース(42mm)×ブレスレット。73万7000円/オメガ(オメガお客様センター)
ブレスレットは、コマという小さなピースをつないだタイプ。基本的にケースと同素材で作られ、近年ではケース一体型のものも多いです。素材には、ゴールドやステンレススティール(SS)、チタン、セラミック、カーボンなどが使われます。SSとゴールドといったふたつの素材を組み合わせたコンビタイプもあります。

ブレスレットの特長は、素材が汗や水を吸って劣化しないこと。特に日本は高温多湿なので、ブレスレットタイプは毎日付ける時計に向きます。そのタフさからスポーツウォッチに合わせられることが多く、ゆえにブレスレットにはスポーティな印象があるのです。

続きを読む
PAGE 2

ドレッシーかつ上品なレザーストラップ

▲ 「パトリモニー・マニュアル ワインディング」手巻き、18KPGケース(40mm)、アリゲーターストラップ。237万6000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
上品な雰囲気をまとえるのが、動物の革を素材にしたレザーストラップです。ドレスウォッチに使われてきた歴史があるので、大人の男の風格を演出してくれる選びでもあります。

時計ブランドの純正レザーストラップで主に使われる素材は3種類。まず高級な素材がワニ革で、クロコダイルとアリゲーターが一般的です。特に表面の「麩(ふ)」が美しいクロコダイルは高価で、主にドレスウォッチに使われます。もっとも広く使われているレザー素材は、生後6カ月以内の仔牛の表皮をなめしたカーフです。

続きを読む
PAGE 3

ハードな使用にも耐えるラバーストラップ

▲ 「ダイバースキューバ 1970 メカニカルダイバーズ 復刻デザイン(SBDX031)」自動巻き、SSケース(45mm)、強化シリコンストラップ。200m空気潜水用防水。世界限定2500本。45万円/セイコー プロスペックス(セイコーウオッチ お客様相談室) 
ラバーストラップはもともと、1960年代にプロフェッショナル・ダイバーズウォッチのために開発されたものです。その快適な着け心地ハードな使用にも耐えられる優れた機能性は一般向けのモデルにも受け入れられ、スポーツウォッチやカジュアルウォッチのストラップとしても広く使われるようになりました。スポーティかつ軽快な腕元を演出するなら最適な選択でしょう。

続きを読む
PAGE 4

軽快さNo.1のファブリックストラップ

▲ 「カーキ フィールド メカ」手巻き、SSケース(38㎜)、NATOストラップ。6万3800円/ハミルトン(スウォッチグループ ジャパン/ハミルトン)
ファブリック(織物)ストラップは昔からある素材ですが、ミリタリーテイストの時計の人気によって最近改めて注目されています。織物ゆえ、しなやかで腕なじみが良く、付け心地の軽快さはNo.1といえるでしょう。

続きを読む
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
オメガお客様センター 03-5952-4400
スウォッチグループ ジャパン/ハミルトン 03-6254-7371
セイコーウオッチ お客様相談室 0120-061-012

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.JPの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOUおすすめの記事

    RELATED ARTICLES関連記事

    SERIES:連載

    READ MORE

    買えるLEON

      SPECIAL

        腕時計はブレスかレザーか、それが問題だ | メンズウォッチ(腕時計) | LEON レオン オフィシャルWebサイト