• TOP
  • WATCHES
  • 腕時計好きなら、知っておきたい! レザーストラップをとことん楽しむコツ

2021.09.18

第12回

腕時計好きなら、知っておきたい! レザーストラップをとことん楽しむコツ

腕時計のバンドの中でもっとも長い歴史をもつレザーストラップ。定期的な交換が必要となる素材ですが、それを逆に楽しめるのが大人なのです。

CATEGORIES :
TAGS :
CREDIT :

文/渋谷康人

レザーストラップの魅力とは?

腕時計を買う時に悩ましいバンド選び。ブレスレットに続いて、今回はレザーストラップをご紹介します。一口にレザーと言っても素材によって印象が大きく変わります。そんな奥深いレザーストラップの楽しみ方を伝授します。

ドレッシーかつ上品なレザーストラップ

上品な雰囲気をまとえるのが、動物の革を素材にしたレザーストラップです。ドレスウォッチに使われてきた歴史があるので、大人の男の風格を演出してくれる選びでもあります。

時計ブランドの純正レザーストラップで主に使われる素材は3種類。まず高級な素材がワニ革で、クロコダイルとアリゲーターが一般的です。特に表面の「麩(ふ)」が美しいクロコダイルは高価で、主にドレスウォッチに使われます。もっとも広く使われているレザー素材は、生後6カ月以内の仔牛の表皮をなめしたカーフです。
▲ 「パトリモニー・マニュアル ワインディング」手巻き、18KPGケース(40mm)、アリゲーターストラップ。237万6000円/ヴァシュロン・コンスタンタン
スーツを着る時には、クロコダイルやアリゲーターの革を使ったレザーストラップを。上品な艶を湛えたワニ革のストラップと薄型ドレスウォッチの組み合わせは、フォーマルなシーンでの鉄板です。
▲ 「ビッグ・パイロット・ウォッチ 43」自動巻き、SSケース(43mm)、カーフストラップ。10気圧防水。106万1500円/IWC
一方、ステッチのコントラストを効かせたカーフストラップはカジュアルな印象になり、ミリタリーウォッチなどに合います。このように、レザーでも大きく印象が変わるのが、面白いトコロなのです。
PAGE 2

レザーストラップは水分に注意! 

鞣されたレザーストラップは付け心地が良く、素材のバリエーションも豊富ですが、弱点は汗や水に弱いこと。特に汗を多くかく夏は、毎日着けずに革を休ませる時間を設けましょう

毎日使いたいなら、水に強いシャークスキンや肌に当たる部分にラバーを使ったタイプを選ぶのがいいでしょう。近年では、裏面にラバーを貼ったタイプを採用するブランドも増えています。

交換するなら素材・カラーで遊んで

レザーストラップは消耗品なので、数年に一度の交換が必要となります。以前は、革靴やベルト同様にブラックやブラウンといったカラーが主流でしたが、近年では豊富な種類から選べるようになってきました。例えば「カミーユ・フォルネ」や「ジャン・ルソー」では、好みに合わせたカスタムオーダーが可能です。
▲ 「カミーユ・フォルネ」では様々な素材・カラーのストラップを用意。とことんこだわりたいなら、ステッチの色まで選べるカスタムオーダーが可能。
ストラップを交換して楽しむ時にぜひオススメしたいのが、鮮やかなカラーやエキゾチックレザーを選んでみること。ストラップ単体で見ると派手過ぎに思えても、実際に時計に合わせてみると意外に違和感がないもの。見慣れた自分の時計の印象を一変させたいなら、思い切って冒険してみるのもいいでしょう。
▲ 「タンク マスト」ソーラービート™️ムーブメント、SSケース(33.7×25.5mm)非動物性素材ストラップ。30万3600円(予価)/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター) © Cartier
また最近ではリサイクル性を意識し、「カルティエ」のタンク マストのようにリンゴの廃棄物などを素材にした新・革素材を使ったものも登場しています。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

IWC 0120-05-1868
ヴァシュロン・コンスタンタン 0120-63-1755
カミーユ・フォルネ銀座本店 03-5537-3223
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.JPの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOUおすすめの記事

    RELATED ARTICLES関連記事

    SERIES:連載

    READ MORE

    買えるLEON

      SPECIAL

        腕時計好きなら、知っておきたい! レザーストラップをとことん楽しむコツ | メンズウォッチ(腕時計) | LEON レオン オフィシャルWebサイト