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2018.06.28

Tシャツ姿がキマる腕時計のコーデ術とは?

オフタイムだけでも手軽で涼しい着こなしで過ごしたい! でも平凡だったり子供っぽく見えてしまったりするのはまっぴら御免! そこで本格時計を軸とする、大人の貫録と洒落感まで網羅したワンランク上のTシャツスタイルをご指南いたします。

CREDIT :

撮影/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/四方章敬 文/長谷川剛(zeroyon)

今季もトレンドのひとつとして見逃せないTシャツスタイル。確かに現在の旬であるスポーティな印象を作りだしやすいだけでなく、とにかく手軽で涼しいところが魅力です。

とはいえすべての世代が着られるアイテムだけに、安易なコーディネイトでは子供っぽいチープなルックスになってしまいがち。そこで大人の余裕と貫録を添える意味で、腕元にゴールド時計をオススメする次第なのです。

しかし、いかに値の張る金無垢時計でも、それ単体では「お洒落!」と誰もが認める装いにはならないことも。さらにダメ押しとしてゴールドアクセを重ね着けすることで、断トツのリッチ感に加え、洒脱な色気という相乗効果まで得られるというワケ。今回はTシャツ一枚の装いとニットTを重ね着したときの時計&アクセの小粋な合わせ方をレクチャーいたします。

● Style 01 

白Tには金無垢時計をさらりとアクセサリー感覚で

時計443万円(予価)、今秋発売予定。/ブレゲ(ブレゲ ブティック 銀座)、ブレスレット108万円、リング14万円/ともにシンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)、カーディガン(腰に巻いたもの)2万4000円/スローン、Tシャツ1万円/サンスペル(サンスペル 表参道)、パンツ2万7000円/ベルウィッチ(エディット バイ エディット)、靴1万8800円/ジャーマントレーナー(トレーディングポスト青山本店)
Tシャツ一枚のスタイルは、他の装いにはない軽快さと手軽さがあります。しかしイイ歳の大人の場合、“軽さ”の要素を補うアクセントをキチンと取り入れ、バランスを取ることが肝心。全体の色使いをストイックなモノトーンなどで締めることに加え、リッチな質感を持つアクセサリーをバランス良く配置することも見逃せないポイントです。

こと時計に関しては樹脂ケースのデジタル系などではなく、存在感を有するゴールドケースの本格時計を取り入れていただきたいのです。また、同じくゴールドのリングやブレスレットを重ね着けすることで、単なるリッチ感だけでなくエレガントな大人の洒落感まで演出することが可能です。

◆ ブレゲ

旅先におけるTシャツスタイルの格上げにも有効

「マリーン アラーム ミュージカル 5547」自動巻き、18KRGケース(40mm)、ラバーベルト、5気圧防水。443万円(予価)、今秋発売予定。/ブレゲ(ブレゲ ブティック 銀座)、Tシャツ1万円/サンスペル(サンスペル 表参道)、ブレスレット108万円、リング14万円/ともにシンパシー・オブ・ソウル(S.O.S fp 恵比寿本店)
ブレゲの新作「マリーン」は、同ブランドの伝統を忠実に継承しつつ、モダンなスポーツマインドや機能を加えた話題のシリーズ。迫力のあるラウンド型にコインエッジを備えたケースが醸す、本物だけの圧倒的なリッチ感がひとつのポイントです。また、クラシックでありながらアクティブなラバーベルトを装着しており、ミニマルなTシャツスタイルに適度なエッジを添える理想の一本でもあります。なかでもこの「マリーン アラーム ミュージカル 5547」は、第二時間帯の表示機能のみならず、使い勝手に優れたアラームを備えた機能派。波のような洒脱たギョシェ装飾と相まって、装いに華麗な存在感を添えてくれる存在です。
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◆ オーデマ ピゲ 

腕元をマッチョに魅せる迫力の金×黒ボディ

「ロイヤルオーク オフショア・クロノグラフ」自動巻き、18KPGケース(44㎜)、ラバーストラップ、100m防水。480万円/オーデマ ピゲ(オーデマ ピゲ ジャパン)
ラグジュアリースポーツの名手であり、スイス伝統時計の頂点ブランドでもあるオーデマ ピゲ。数ある傑作のなかでも「ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ」は、リッチな大人のスポーツミックススタイルを仕上げるラストピースとして最適なアイテムです。ビス留めのセラミックベゼルとメガ・タペストリー模様の文字盤など、腕元をタフに演出する造形を随所に組み込んでいるのが大きな特徴。リッチな面構えだけでなく、心臓部に搭載した最新機械も注目すべきポイント。名作cal.3120をベースに開発したcal.3126/3840は、コラムホイールを含む部品点数365を擁する高級クロノグラフムーブメントです。

◆ エドックス 

12角ベゼルに潜むスポーティなエレガンス

「デルフィン オリジナル クロノグラフ」クォーツ、SSケース(43㎜)、ラバーストラップ、200m防水。12万円/エドックス(GMインターナショナル)
大海をモチーフとしたスポーティなモデルを多彩にラインナップするエドックス。「デルフィン」は、1960年代に世界的なエドックス旋風を巻き起こした個性溢れる防水時計の復刻シリーズです。身に着けるだけでアクティブなエレガンスを主張するモデルとして、特に高い人気を誇るのが、この「デルフィン オリジナル クロノグラフ」。優れた防水性を確保する特殊かつ頑強なケースバックを採用しており、軽快な着け心地にして200mの防水機能を実現させています。スイス製の高精度クォーツムーブメントを使用しながら、非常にリーズナブルであるのも見逃せません。
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● Style 02 

ニットTには上品なゴールド・アイテムが似合う

ニット1万7000円、白Tシャツ7800円/ともにスローン、スラックス5万2000円/ロータ(リング東京店)、時計195万円、バングル71万2500円/ともにカルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)、靴12万9000円/オールデン(ラコタ)
大人になると、さすがにTシャツ一枚ではカッコがつかいないシーンも増えるもの。とはいえ上着なんかは着られないシーズンです。そんなときに便利なのがニットTシャツを重ねた着こなし。ハイゲージの半袖ニットを加えた装いは、涼しくもエレガントな存在感を放つところがポイントです。さらにクラシカルな革靴でキメるような場合は、腕時計もスポーツ系ではなくドレッシーな金無垢タイプを合わせましょう。育ちが良さそうな小粋なスタイルに仕上がること太鼓判。加えて同じくゴールドアクセを重ね付けしたなら、ラグジュアリーな洒落感まで腕元に備わります。

◆ カルティエ 

角形&ビス・モチーフが放つエレガントな強さ

「サントス ドゥ カルティエ」自動巻き、18KPGケース(35.1×41.9mm)、アリゲーターストラップ、10気圧防水。時計195万円/カルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)、ニット1万7000円、Tシャツ7800円/ともにスローン、スラックス5万2000円/ロータ(リング東京店)、ブレスレット71万2500円/ともにカルティエ(カルティエ カスタマー サービスセンター)
男性用実用腕時計の元祖とも言われる「サントス ドゥ カルティエ」の伝説は、1904年にカルティエが飛行家であるアルベルト・サントス=デュモンのために創った角形ウォッチから始まりました。余分となるエッジを取り去ったスクエアフォルムは、単なる角形を超えた幾何学的な造形美を誇ります。さらに飛行計器などのパーツを思わせるベゼルのビス・モチーフからは、男性的な力強さも感じられます。それらの外観における革新性に加え、実用ツールとしての信頼性をも極めているのがこの一本。ムーブメントには高い精度で知られる自社製cal.1847を搭載し、ケースのシールド部分などには非磁性パーツを用い、優れた耐磁性をも実現させています。
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◆ ティファニー 

さまざまな装いに合わせたい端正なトラッド時計

「CT60」自動巻き、18KRGケース(40㎜径)、アリゲーターストラップ、10気圧防水。150万5000円/ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)
1945年にフランクリン・ルーズベルト大統領に贈られたティファニー製ウォッチから発想を得た「CT60」。ラウンドケースに整然としたアラビアインデックスを配した中三針デザインは、時計のスタンダードと呼べる王道のもの。セコンドハンド先端の赤い矢印など、随所にミッドセンチュリー風の意匠を取り入れていれており、懐かしくもキュートな雰囲気が魅力です。堅苦しさを感じさせないデザインは、Tシャツスタイルにマッチすることはもちろん、トラッドなスーツスタイル、それにビンテージなコーディネイトにも美しく馴染む一本です。

◆ フレデリック・コンスタント 

このルックス、このスペックで満足なプライス

「フライバック クロノグラフ マニュファクチュール」自動巻き、RGプレートSSケース(42㎜)、アリゲーターストラップ、5気圧防水。57万9960円/フレデリック・コンスタント(フレデリック・コンスタント相談室)
スイス時計の伝統を踏まえた本格機械式でありながら、リーズナブルな良作が揃うことで知られるフレデリック コンスタント。6年にわたる開発期間を経て、ついに今季完成をみたのがこの「フライバック クロノグラフ マニュファクチュール」です。正統派な構成に加え、特に注目すべきは内蔵されるムーブメント。cal.FC-760は、時間の間隔を測定する際に、通常のリセット操作をすることなくクロノグラフを自動的に再スタートさせることができる、複雑な“フライバック”機能を有しているのです。しかも汎用ムーブメントではなく完全自社製機械でありつつプライスはまさかの50万円台! そのコストパフォーマンスの高さには目を見張るものがあります。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ 

S.O.S fp 恵比寿本店 03-3461-4875
エディット バイ エディット 03-6434-7268
オーデマ ピゲ ジャパン 03-6830-0000
カルティエ カスタマー サービスセンター 0120-301-757
サンスペル 表参道 03-3406-7377
GMインターナショナル 03-5828-9080
スローン 03-6421-2603
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
トレーディングポスト青山本店 03-5474-8725
ブレゲ ブティック 銀座 03-6254-7211
フレデリック・コンスタント相談室 0570-03-1988
ラコタ 03-3545-3322
リング東京店 03-3497-5577

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