2025.12.28
モテたいオヤジの「香港デート」はマリオット・ボンヴォイにお任せ! VIP席でのラグビー観戦や香港最大級のワインイベントも
オヤジさんもお馴染みのマリオット・インターナショナルのロイヤリティプログラム「マリオット・ボンヴォイ」を駆使した香港旅行へと行って参りました。「カイタック・スポーツ・パーク」でのV I P観戦やポイント使うならここでしょ! なレストランをリポートいたします。
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文・写真/星子莉奈 編集/森本 泉(Web LEON) 協力/マリオット・ボンヴォイ

▲ 香港の100万ドルの夜景はやっぱり圧巻!
多くのホテルラバーがそうであるように、マリオット系列のホテルには数えきれないほどお世話になっている私。で、毎回宿泊する度にマリオットが提供している会員プログラムマリオット・ボンヴォイのポイントを貯めているわけですが、迷うのがその使い道。
マリオットの会員プログラムですから、宿泊やレストランに利用できるのはもちろんですが、実はまだあまり知られていないプレミアムな体験に交換できるのがこのプログラムの面白いところでして。そこで今回の香港ツアーではマリオット・ボンヴォイを使って入札できちゃうプラチナ体験から、マリオット系列の抑えておくべきレストランまで巡って参りました。
「VIP」に弱い美女を連れて♡ カイタック・スポーツ・パークへ

▲ セレブ気分が味わえるVIP席からの圧倒的な景色。
かつてアジアのハブとして利用されていた啓徳空港の跡地に今年(2025年)の春誕生したカイタック・スポーツ・パークは世界から熱視線を浴びる香港の新たなランドマーク。5万人を収容できるとあって、サッカーやラグビーといったスポーツ観戦のほか、今をときめく一流アーティストのコンサートも催されています。

▲ マリオット・ボンヴォイ謹製のVIPルームも。
ホテル業界としては唯一マリオット・ボンヴォイがパートナー契約を結んでおり、専用のVIPルームが設けられています。通常であれば芸能人や要人しか利用できなさそうなものですが、マリオット・ボンヴォイの会員であればポイントを使ってこの部屋での観戦権を入札できちゃうという驚きの特権が!

▲ シャンパンもワインもフリーフローなんです!
では実際にそのプレミアムな体験をしてみましょうということで、早速VIPルームに潜入。まず驚いたのがお酒と食事の充実っぷり。祝勝のシンボルであるシャンパーニュをはじめ、ワインやビールなどのアルコールが飲み放題なんです。サービススタッフがつきっきりでお世話してくれる神待遇ゆえ、グラスが開くとすぐにおかわりを注いでくれるので飲み過ぎてしまいました(笑)。

▲ センスの良い酒のつまみにビールもワインもすすみます……。

▲ お腹にたまるグラタンや食後のスウィーツまで。
ハムやポテトといった軽食をはじめ、温菜からお寿司まで揃うブッフェは想像以上に豪勢なラインナップ。軽く飲んで2軒目に行こうと思っていましたが、プラン変更! こちらでしっかり食事を楽しむのが正解です。

▲ 日本と香港のラグビーの試合を観戦! 会場の熱気を肌で感じて大興奮でした。
オヤジさん的にはデートでVIPルームを手配できたら鼻が高いですし、万一スポーツ観戦に熱中して彼女にかまってあげられなくても、特別感のある空間と至に尽せりなサービスのおかげで大目に見てもらえるというメリットも。
カイタック・スポーツパーク (Kai Tak Sports Park)
ハズさないレストラン&バーで賢くポイント利用もアリ

▲ ザ・リッツ・カールトン香港の102階に広がるダイニングエリア。
そうそう叶えられないプレミアムな体験もいいよね、の一方で現地のレストランやバーで気軽にポイントを使いたいという思惑も。そこでマリオット・ボンヴォイを活用して行くべきな太鼓判レストラン&バーをお教えいたしましょう。まず一軒目にご紹介するのはザ・リッツ・カールトン香港のイタリアン「Tosca di Angelo」。

▲ 思わず歓声が上がったダイナミックな景観。
大きな窓から眺める香港のスカイラインが優越をもたらす天空の一ツ星レストランでランチコース688HK$(約1万5000円)をいただくことに。

▲ 故郷のシチリア産トマトとブッラータチーズを用いた前菜。
ディレクターを務めるアンジェロ・アリアーノ氏は、シチリアで漁師として働く父の元に育ち、幼い頃に魚の目利きを覚えたサラブレッド。巨匠ジョエルロブションの元で腕を磨いた後にヨーロッパの名門レストランを渡り歩いたという華々しい経歴にも惹かれます。

▲ 持続可能性に配慮したマンチーニと呼ばれるパスタブランドを用いたひと皿。
なかでも、シェフのシグニチャーディッシュのひとつであるシチリア産の赤エビが主役のパスタはエビのプリッと具合がもう最高! 濃厚な魚介ベースのソースもスープのごとく、一滴残らずいただきました。

▲ リッツラベルのシャンパーニュで乾杯!
ランチ後はそのまま屋上にあるOzonebarへ。香港で最も高い場所にあるBARとして知られるこちら。この景観だけで十分に酔えてしまいそうなほどですが、更なる高揚感をお求めなら香港の街に着想を得たというユニークなカクテルをオーダーしてくださいまし。

▲ 見た目も味わいも想像以上に攻め攻めなカクテルばかり。
香港のスラムと呼ばれていた九龍城砦をイメージし、コーヒーとコニャックを重ねてアバンギャルドなテイストを表現した一杯など、香港のヒストリックな一面が閉じ込められたカクテルに出合えます。
ザ・リッツ・カールトン香港 (The Ritz-Carlton, Hong Kong)
住所/International Commerce Centre, 1 Austin Road West, Kowloon, Hong
Kong
TEL/+852 2263 2263

▲ バックにビクトリアハーバーが広がる絶好のロケーション。
穴場的なお酒スポットとして知っておくと便利なアドレスが、パークレーン香港のルーフトップバーSKYE。青に染められたバーエリアはゆったりと過ごせるソファやハイチェアが配されており、香港の風に当りながら夜景を拝みたい大人にはこれ以上ないロケーションかと。

▲ 香港のクラフトジンメーカー「Two Moons Distillery」と共同開発したホテルオリジナルのジン「PL50」。

▲ 香港名物のパイナップルパンを使った背徳ハンバーガーなど、秀逸なバーフードも魅力。
オススメはジンベースのシグニチャーカクテル「Gloucester Road」。炭酸のジャスミンティーにホテルの屋上菜園で栽培されたフレッシュハーブを合わせ、最高潮の爽快感が味わえる一杯に仕上がっています。女性でも飲みやすいスパークリング仕立てなので、デートでの乾杯酒にもグッドです。

▲ 夜の香港をしっぽり堪能できるコーナー席。
SKYE Roofbar & Brasserie
住所/310 Gloucester Road, Causeway Bay, Hong
Kong, China
Tel: +852 2839 3327

▲ 2019年にリニューアルした「Man Ho Chinese Restaurant」。
最後にご紹介するのはこれぞ香港と言った中華が楽しめるJWマリオット香港のミシュラン1つ星レストラン「Man Ho Chinese Restaurant」。伝統的な広東料理をベースに、枠に囚われない自由な発想で提案するモダンチャイニーズが評判の一軒です。

▲ 美容にも効果テキメンの蛇風スープ!
滋養強壮に効くとされ、古くから香港で親しまれてきた蛇スープ。もちろん馴染みのない我ら一行はスネイクのひと言に思いっきり不安になったのですが、こちらで提供されているのは蛇で香り付けされた蛇風スープ。とろっとろのスープに千切りにされた鴨肉や竹の子がたっぷり入った滋味深いスープで胃袋を温めたのでした。

▲ このひと皿を求めて訪れるファンも多数。
こちらは釜焼きにしたガチョウのロースト。パリパリの皮とは裏腹に身の部分は非常にしっとり。添えられた熟成干し大根も深い旨みを持ち、紹興酒とのペアリングがついついすすんでしまいました。香港の伝統と今が交差する食体験、滞在中にぜひご賞味くださいませ。
萬豪金殿 (Man Ho Chinese Restaurant)
住所/Level 3, JW Marriott Hotel Hong Kong
,Pacific Place, 88 Queensway, Hong Kong
TEL/+852 2810 8366
HP/www.jwmarriotthongkong.com/dining/man-ho-chinese-restaurant
美酒と美食を屋台感覚で楽しめちゃう⁉ 香港ワイン&ダイン・フェスティバルに潜入

▲ 香港最大級のワイン祭りに初参戦。
番外編として最後にご紹介したいのが香港で年に一度開催されるワインの祭典「香港ワイン&ダイン・フェスティバル」。ミシュランに名を連ねるような著名シェフの料理と世界各国の上質なワインを屋台感覚で楽しめるグルマンにとっては夢のようなイベント。

▲ テルモンのレゼルヴロゼも一杯約1500円と割安でいただけました。
まず会場に到着したら入場料HK$40(ワイングラス付き)を支払って1枚HK$20のトークンと呼ばれるコインをゲット。そのまま気になるブースに訪れてコインと引き換えにお酒やご飯を楽しむというシステムです。

▲ 一際目立つマリオット・ボンヴォイブースのフォトスポット。
ワイン片手に向かったのは我らがマリオット・ボンヴォイの特設ブース。こちらでは香港にあるマリオット系列のホテルからシェフが集合し、各ホテルの看板メニューを提供していました。トップシェフ達が一堂に会する奇跡のような光景に、思わず足を止めて記念撮影をするゲストも!

▲ The St. Regis Hong Kongを代表する、バラに見立てたフォアグラのアミューズ。
ホテルメイドのストリートフードにかつてない興奮を覚えつつ、杯を重ねる我々。しかもこのフォアグラのアミューズなんてたった500円‼ 奇跡と呼ぶにふさわしい大盤振る舞いに感謝しつつ、胃袋の持つ限りホテルの美味をハシゴさせていただきました。

▲ レガシーピークと呼ばれる中国シャトーのレアもの。
会場の中心に位置するグランド・ワイン・パビリオンでは、ワイン評論家のジェームズ・サックリング氏がキュレーションした貴重なワインがずらり。ボルドーやイタリア、スペインなどの名産地に加え、チェコ、ベルギー、オーストリア、中国といった新興ワインも数多くラインナップ。
なかなかその魅力に開眼する機会に恵まれなかった中国ワインは、いただいたシャルドネが大ヒット。ワイン都市として国が力を入れている銀川市で造られた一本は、昼夜の寒暖差が激しい地域ならではの甘みと、美しい酸が特徴的。世界のトップシェフからも注目を浴びているとのことで、日本で飲める日も近いかも? と期待です。

▲ いつだって色あせない香港の景観に魅せられた旅でした。
マリオット・ボンヴォイを賢く使って巡った前半戦も、締めくくりのワインイベントもウルトラ充実した香港トリップ。マリオット・ボンヴォイ活用するぞ、と意気込んだことにより新たな大人香港の楽しみ方を学ぶ結果となったのでした。
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