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2025.08.02

Web LEON Recommends

「サンローラン」の新作バッグが今の時代の気になるオトコに符合する件

Web LEON編集部が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品のみをご紹介する連載「コレモテ!」。編集長・石井がリコメンドするのは「サンローラン」の新作バッグたる『デイリーカメラケース』です。スムーズな質感と艶、軽快なミニボディなのにその実……。男もお洒落もただ格好いいだけじゃダメですからね〜。

CREDIT :

撮影/鈴木泰之(Studio Log) スタイリング/笠島康平 ヘアメイク/向後信行 文/石井 洋、編集/大崎文菊(ともにWeb LEON)

◆ 「サンローラン」の新作バッグ

サンローラン、バッグ、着こなし、コーデ
▲ 体に寄り添う様は、まさにお洒落なオトコの相棒といったトコロ。バッグ[W21×H16×D6㎝]29万1500円、シャツ22万6600円、パンツ28万3800円、ネックレス5万2800円、ベルト6万1600円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)
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【推薦者】 LEON・Web LEON編集長 石井 洋

バッグもオトコも大切なのは「軽快」「艶」、そして「懐の広さ」です

同ブランドの展示会で初めて拝見、まずは美しい艶を湛えたスムースレザーの質感と潔く端正なデザインに心惹かれました。実際に手に取りつつ脳内を駆け巡ったのは「小ぶりサイズがデイリーな相棒にピッタリ」、「ショルダーストラップなのにガキんちょに見えない!」、「この顔立ちなら、カジュアルなスーツスタイルにも行けるゾ」ということ。

それだけでも“コレは買い!”と思えたのですが、実際に購入するとなると、やっぱり気になるのは実用面。過去、顔立ちや佇まいに惹かれて購入するも、使い勝手が……ということで、箪笥の肥やしと化したブランドのものもあり(反省)、ニの轍は踏めず……。すわ、実証と、さらにチェックを重ねたのですが、これ、かな〜り使えます! 
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サンローラン、バッグ、着こなし、コーデ
▲ どうです? この開きっぷり! ロングウォレットが余裕で出し入れできます。携帯や喫煙具などを入れてもまだスペースに余裕あり。バッグ29万1500円、財布11万8800円/ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)
デイリーカメラケースという名前が示すとおりのスクエアフォルムゆえ、無駄のない容量サイズ。要は、このサイズとしてはマックスに物が入る、と。そして最大のキモは、開口部のジップ。底部までしっかり開き、物の出し入れが本当に楽なのですね。

一見地味な話に聞こえるかもしれませんが、ロングウォレットもすんなり出し入れできるって、本当に便利。ミニウォレット全盛の時代とされますが、お札を折りたくないという理由でロングウォレットを愛用する人もまだまだ多く(とりわけリッチ層に多いですよね)、そんな向きにもピッタリなんです。外側に備わっているスリットポケットも、これまた地味ですが、気が利いているなぁ、と。

ラグジュアリーメゾンの同系統のアイテムで、ここまで開口部がしっかり開くのは案外珍しいかも。軽やかで、艶があって、懐が広いだなんてーー重厚長大から、軽やかでしなやかな時代へ突入した現代の、気になるオトコのあり方に重なるこのバッグ、まさにコレモテ!と言わせてください!
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どんなアイテム?

カメラケースを彷彿とさせるスクエアフォルム。見て心地よく、触れて気持ち良い最高品質のスムースレザーで、抑えのきいた艶を湛えます。開口部が大きく開くことで、物の出し入れが非常にしやすく、ミニボディながらマックスの容量を誇ります。長さ調整が可能なショルダーストラップは、細身の華奢タイプ。Tシャツ、デニムからカジュアルスーツにまでハマる、“懐の広い”逸品です。
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サンローラン、バッグ、着こなし、コーデ
▲こんな色っぽいスタイルにハマるボディバッグ、ほかにあります? バッグ29万1500円、シャツ22万6600円、パンツ28万3800円、ネックレス5万2800円、ベルト6万1600円、サンダル14万3000円/すべてサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ(サンローラン クライアントサービス)

推薦者が語る「ココがすごい!」

気になるオトコになりたいアナタヘ

今回も熱く語ってしまいましたが(笑)、今の時代のオトナにとって、軽快でしなやかであることは“気になる”を生む必須条件。さらに艶も忘れたくない。でもって、気が利いて、懐広く佇んで、余裕を醸していたい……。を、カタチにすると、こうなるんでしょうね。このバッグ、買いだと断言します。

石井 洋(LEON・Web LEON編集長)

LEONのすべてを統括するオトコ。アメカジ、ヴィンテージをルーツに持ちながら、ドレススタイル、イタリアンカジュアルまで幅広く着こなす、ファッション番長でもある。

私もイチオシです!

【オシ編】大崎文菊(Web LEON編集部員)
「夏スタイルのアクセント足しにもバッチリです!」

Tシャツやポロシャツ一枚の味気ない着こなしばかりになってしまう今時期、こんなミニショルダーが大活躍しますよね。しかも、マチ薄のサコッシュタイプと違って、ちょっとぽってりしたシルエットなのでミニサイズでもインパクトは大! 上質レザーの貫禄や黒金の色気もありますが、このフォルムって意外と茶目感もあって、女子からは「可愛い〜♡」をもらえちゃうんですよね〜。

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「サンローラン」ってどんなブランド!?

1961年、クチュールメゾン「イヴ・サンローラン」として創設。ニューモードと呼ばれる斬新なスタイルを次々と発表。大きな支持を受け、1966年には「イヴ・サンローラン リヴ・ゴーシュ」を開設し、プレタポルテ(既製服)市場に参入。ファッション業界に大きな影響を与えていきます。サファリルック、スモーキング、モンドリアンといった現在にも続くアイコニックなスタイルを生んだムッシュ・サンローランは、モードの帝王の名を欲しいままに。2012年、エディ・スリマンがクリエイティブ・ディレクターに就任し、「サンローラン パリ」に。ロックなイメージを確立し、人気を博します。2016年、アンソニー・ヴァカレロがクリエイティブ・ディレクターに就任。ブランドのアーカイブの再解釈を軸にセクシーかつ洗練されたスタイルを提案。さまざまなファッショニスタ、セレブリティに愛され今に至ります。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

サンローラン クライアントサービス ︎0120-95-2746

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