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2025.07.19

Web LEON Recommends

「ベルナルド」の『マグ ノマド』が“シゴデキ”なアナタにオススメな理由とは?

Web LEON編集部が東奔西走し、集めまくった注目のモノ・コトから選りすぐった最高にオススメの逸品のみをご紹介する連載「コレモテ!」。今回は編集長・石井がリコメンドするフランスの高級磁器ブランド「ベルナルド」の『マグ ノマド』。日々多忙なシゴデキさんの魅力をさらに増幅してくれる、真の豊かさとゆとりを備えたポータブルマグなのですが、その理由とは?

CREDIT :

撮影/人物・トヨダリョウ、静物・丸益功紀 スタイリング/髙塩崇宏 ヘアメイク/服部さおり 文/石井 洋、編集/大崎文菊(ともにWeb LEON)

◆「ベルナルド」のポータブルマグ『マグ ノマド』

ベルナルド、マグノ マド、タンブラー、ビジネス
▲まるでパリのカフェで一杯、な余裕感と洒落感がいいですよね〜。凱旋門などパリの名所が映し出された『トゥ パリ』。ポータブルマグ3万3000円/ベルナルド(ベルナルドジャパン)
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【推薦者】 LEON・Web LEON編集長 石井 洋

戦士の休息にこのポータブルマグが有用な理由

ボク自身がシゴデキな人かどうかはさておき、忙しさという意味では、なかなかのレベルじゃないかなぁ、と。そんななか、忙しぶるのは格好悪いと分かっていても、ついつい言動に出ちゃったりして反省を繰り返して。余裕を持って、にこやか&スマートに仕事をこなすリーダー像が理想なのですが、現実は……(泣)。これ、オトナなら一度は思うことでしょう。

そこで大事になるのが、休息の仕方。まとまった休みをとってリゾートへ、なんてわけにもなかなかいかず、なれば、帰宅後、週末、なんなら仕事時間でもいかに“休息のクオリティ”をあげるかがカギになると思った次第。

そこで注目したのが「ベルナルド」のポータブルマグ、『マグ ノマド』でした。そもそも160年以上の歴史を誇るフランスの高級磁器ブランドであり、世界の名レストランで愛され、ミシュラン店での採用率がNo.1であるという事実は知っていたのですが、こんなモダンな品が発売されていたとは!

メゾンとしてアートとの関わりも深いことから、さまざまなデザインバリエーションが存在することに初めは心が躍りました。が、使ってみるとこの磁器特有の質感とある種の重みに惚れてしまって。吹けば飛ぶよな紙やプラスチックではなく、持った瞬間に分かる硬質さと滑らかさ、そして“重み”を感じることで、コーヒーを飲む動きがほんの少しゆっくり丁寧になり、単なるコーヒーブレイクがなんだか優雅な時間なることを感じたのです。
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ベルナルド、マグノ マド、タンブラー、ビジネス
▲週末だけの休息も、シガーを燻らせ、コヤツでカフェをいただけば、なんともゆったりとした時が流れます。ポータブルマグ3万3000円/ベルナルド(ベルナルドジャパン)、シャツ5万2800円/ユーゲン(イデアス)、ニット9万200円/ラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、パンツ3万7400円/ベルウィッチ(アマン)、サンダル10万1200円/フラテッリ ジャコメッティ(ウィリー)、メガネ4万6200円/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー)、ブレスレット154万円、リング39万6000円/ホーセンブース(リトルリーグ インク)
もちろん丈夫かつ耐久性に優れた磁器ですし、熱にも冷たさにも耐えるシリコンのスリーブと蓋が配されているなど、ベルナルド的な進化と利便性の向上には目を見張るものがありますが、一方で、安価、軽量、頑強性、保温力の面でこれ以上に便利なものがあることは確か。でもです。この「マグ ノマド」がもたらす“休息のクオリティ”に勝てる品は、どこを探してもありません。

週末、別荘のテラスで。なんなら帰宅後のベランダでだって。このデザイン、質感、重みが休息時間へのスイッチを入れてくれるはず。会社に常備すれば、仕事の合間のたった10分の休息だって、いつもと違った時間が流れます。そんな姿を見た部下や同僚からすれば、「ウチの上司(同僚)、シゴデキなうえにゆとりもあるな〜」となること請け合い。また、彼女へのちょいプレ、ビジネス相手へのギフトなどにも最適で、ブランドの長い歴史や逸話、商品自体の有用性というバックボーンを備えつつ、この価格帯ですから。

ここだけの話、ボクはこれにハイボールを入れてベッドの上でダラダラやるのも好き(笑)。なんて不埒な使い方……と思われるかもしれませんが、気持ちとカラダはとってもリラックスできますよ。こっそりオススメしておきます。
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どんなアイテム?

フランスの高級磁器ブランド「ベルナルド」からリリースされたポータブルマグ。耐久性に優れた磁器を使用し、シリコン製の蓋、スリーブを備え、持ち運ぶのに便利。高い職人技術によって生み出された質感と美しさ、モダンな感性が融合した逸品です。サスティナビリティ観点でも、持つことに喜びを感じるはずですよ。
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ベルナルド、マグノ マド、タンブラー、ビジネス
▲『エキュム プラティーム』を手に、お仕事お仕事。なんだかトークも滑らかになりそうです。この輝きこそ、それを持つシゴデキなアナタを文字通り光らせてくれるはず。ポータブルマグ6万500円/ベルナルド(ベルナルドジャパン)、スーツ32万6700円、シャツ3万9600円/ともにラルディーニ(トヨダトレーディング プレスルーム)、タイ4万9500円/アット ヴァンヌッチ(レガーレ)、時計444万4000円/ピアジェ(ピアジェ コンタクトセンター)、ベルト4万2900円/ジェイアンドエム  デヴィッドソン(シップス 銀座店)、メガネ9万3500円/10 アイヴァン(アイヴァン PR)

推薦者が語る「ココがすごい!」

質感と重みを感じることこそ、豊かな人生の第一歩です

まぁ〜、熱く語ってしまいましたが(笑)、これがベルナルドの商品である、という点も推したい点。フレンチはもちろん、イタリアン、和食に至るまで、いいお店であれば、高確率でベルナルドのお皿に出会います。食文化に愛されているメゾンの、モダンな品というだけでも買いの決め手になるはず。なのですが、全17種類のカラー・デザインバリエーションがあるので、迷うこと必至ですが……。

石井 洋(LEON・Web LEON編集長)

LEONのすべてを統括するオトコ。アメカジ、ヴィンテージをルーツに持ちながら、ドレススタイル、イタリアンカジュアルまで幅広く着こなす、ファッション番長でもある。

私もイチオシです!

【オシ編】大崎文菊(Web LEON編集部員)
「わかる人にはわかる、この贅沢感がたまらない!」

普段は、オフィスでも外出時でも使えるアウトドアブランドの蓋付きタンブラーを愛用しているワタクシ。保冷機能にも優れていますし、丈夫ですし、まあ満足しておりました。が、コヤツ見て驚愕! あのベルナルドにこんなモノがあるなんて! これまでタンブラーにラグジュアリーさを求める発想すらなかったのですから……。ひと目惚れとはまさにこのこと。ちなみにワタクシはジョアン・ミロのやつがほしいなぁ。

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「ベルナルド」ってどんなブランド!?

1863年創業、良質なカオリン(磁器の原料となる粘土)が採れる地域としてフランスを代表する磁器の街となったリモージュの高級磁器ブランド。繊細な職人技術による磁器は世界で愛され、今ではミシュラン店でもっとも多く採用されているブランドとも呼ばれるほどに。テーブルウエア、アートピース、フラワーベース、そのほか多くの美しい装飾品を世に送り出しています。フランスでも数少ない同族経営のブランドとしても知られ、現在は5代目のミシェル・ベルナルド氏がCEOを務めます。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

ベルナルドジャパン 03-6427-3713

協力
アイヴァン 東京ギャラリー 03-3409-1972
アイヴァン PR 03-6450-5300
アマン 03-6805-0527
イデアス 03-6869-4279
ウィリー https://www.wheelieltd.jp 
シップス 銀座店 03-3564-5547
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
ピアジェ コンタクトセンター 0120-73-1874
リトルリーグ インク 0800-300-1291
レガーレ 03-6905-8344

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