2025.12.25
SPONSORED
マクラーレン750S、GTSの生産が終了。日本市場向けに最後を飾る限定車を設定!
日本で好調なセールスを誇るマクラーレンだが、最後のピュアV8エンジンを積む750SとGTSの日本市場向け生産終了が決定。その最後を飾るように日本市場向けの限定車が発表されている。
- CREDIT :
文/藤野太一 写真/マクラーレン・オートモーティブ

いま日本におけるマクラーレンのセールスが好調だ。カーボンモノコックによる軽量構造とピュアなV8エンジンの組み合わせは、スーパーカー界隈においても電動化が進むいまとなっては唯一無二のものであり、造詣の深い日本のエンスージアストにとって注目銘柄となっている。2024年のグローバルのセールスにおいて国別の販売台数でアメリカに続いて、日本が2位を獲得している。
そんななか、マクラーレンは750SおよびGTSについて、道路運送車両法の保安基準である「自動ブレーキ(衝突被害軽減ブレーキ)」搭載義務化の猶予期間終了に伴い、日本市場向けの生産を2026年6月末をもって終えることを正式にアナウンス。その最後を飾る日本市場専用の限定車「750S JC96」と「GTS Signature Collection」を発表している。

▲ 日本市場専用の限定車「750S JC96」。
ラストチャンス! 750SとGTSに日本市場専用の限定車が登場

▲ 750SスパイダーをベースとしたJC96。

▲ カーボンとアルカンターラを組み合わせたインテリア。61台限定のシリアルナンバーが備わる。
「750S JC96」は、1996年の全日本GT選手権(現在のSUPER GT)でドライバーズチャンピオンに輝いたレースカー「F1 GTR」をオマージュした「750S」ベースの日本限定車。改良版のフロントバンパーとスプリッター、ルーバー付きアンダーウイングパネル、アクティブリアスポイラーなど、ハイダウンフォースキット(HDK)を装備し、ベースモデル比でダウンフォースを10%向上。ボディタイプはクーペとスパイダーから選択可能。カーナンバー61にちなみ限定61台の設定となっている。

▲ 750S JC96限定のカラーリングとして、1996年のJGTCに参戦したF1 GTRのカラーリングをイメージしたデザインで、ボディ全体をハンドペイントした「JC96 トリビュート リバリー」も用意されている。
「GTS Signature Collection」は、GTSをベースにイギリスの建築家ノーマン・フォスター卿によって設計されたマクラーレンの本拠地 マクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)の設計コンセプトとデザインをインスピレーションの源泉として生み出されたモデル。MTCの建築デザインに込められた哲学、および科学と自然の調和にインスピレーションを得た4種テーマが用意され、これらはマクラーレンのビスポーク部門であるマクラーレン・スペシャル・オペレーションズ(MSO)によって実現される。

▲ 英国南部のサリー州ウォーキングにあるマクラーレンの本拠地、マクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)。歴代のFマシンなども並ぶクルマ好きなら一度は訪れたい場所。
▲ ホーソーン(Howthorn)はMTCの周辺に群生するホーソーン(サンザシ)の木にちなんだモデル。マクラーレンの哲学を形づくる環境を想起させる深みのあるグリーンメタリックのビスポーク塗装「ホーソーン」を採用する。インテリアは、トーナルコントラストスティッチが印象的な、特注のアーモンドホワイト・セミアニリンレザー仕上げに。サテン仕上げのGTシルバー10スポーク・タービン鍛造アロイホイールとグラファイトグレーのブレーキキャリパーを組み合わせる。
▲ パラゴン(Paragon)はMTCブルバードに敷き詰められたタイルからインスピレーションを得たモデル。シルバーメタリックフレークが煌めく「パラゴン・ブラック」ペイントは、MTC建設時のプロジェクト名「パラゴン」にちなんで命名されたもの。インテリアにはアーモンドホワイト・セミアニリンレザーのを採用。サテン仕上げのGTシルバー・タービン鍛造ホイールとグラファイトグレーのキャリパーによって、MTC建築に見られる金属構造の美しさを表現する。
▲ ロトンダ(Rotunda)は、MTCの地下階に広がる長く白い廊下と、そこへと通じる円形のエントランス(ロトンダ)から着想を得たモデル。「ロトンダ・ホワイト」ペイントは、ソリッドなオフホワイトカラーで、清潔感あふれる雰囲気を表現。インテリアはスコリアグレー・セミアニリンレザーにトーナルスティッチを施したもの。ダークパラジウム仕上げのタービンホイールとグラファイトグレーのキャリパーが、建物内部のグレーのタイルの完璧さを想起させる。
▲ リフレクション(Refrection)はMTCの象徴である美しい湖が、建物のガラスファサードに映り込む情景から着想を得たモデル。「リフレクション・グリーン」ペイントは、シルバーメタリックフレークを含む独特の下地を持ち、水面に輝く陽光がMTCのガラス建築に反射する様を再現。インテリアには、スコリアグレー・セミアニリンレザーのシートにトーナルスティッチを施している。ボディカラーとの対比を強調するため、ホイールにはダークパラジウム仕上げを採用する。

▲ ホーソーン(Howthorn)はMTCの周辺に群生するホーソーン(サンザシ)の木にちなんだモデル。マクラーレンの哲学を形づくる環境を想起させる深みのあるグリーンメタリックのビスポーク塗装「ホーソーン」を採用する。インテリアは、トーナルコントラストスティッチが印象的な、特注のアーモンドホワイト・セミアニリンレザー仕上げに。サテン仕上げのGTシルバー10スポーク・タービン鍛造アロイホイールとグラファイトグレーのブレーキキャリパーを組み合わせる。

▲ パラゴン(Paragon)はMTCブルバードに敷き詰められたタイルからインスピレーションを得たモデル。シルバーメタリックフレークが煌めく「パラゴン・ブラック」ペイントは、MTC建設時のプロジェクト名「パラゴン」にちなんで命名されたもの。インテリアにはアーモンドホワイト・セミアニリンレザーのを採用。サテン仕上げのGTシルバー・タービン鍛造ホイールとグラファイトグレーのキャリパーによって、MTC建築に見られる金属構造の美しさを表現する。

▲ ロトンダ(Rotunda)は、MTCの地下階に広がる長く白い廊下と、そこへと通じる円形のエントランス(ロトンダ)から着想を得たモデル。「ロトンダ・ホワイト」ペイントは、ソリッドなオフホワイトカラーで、清潔感あふれる雰囲気を表現。インテリアはスコリアグレー・セミアニリンレザーにトーナルスティッチを施したもの。ダークパラジウム仕上げのタービンホイールとグラファイトグレーのキャリパーが、建物内部のグレーのタイルの完璧さを想起させる。

▲ リフレクション(Refrection)はMTCの象徴である美しい湖が、建物のガラスファサードに映り込む情景から着想を得たモデル。「リフレクション・グリーン」ペイントは、シルバーメタリックフレークを含む独特の下地を持ち、水面に輝く陽光がMTCのガラス建築に反射する様を再現。インテリアには、スコリアグレー・セミアニリンレザーのシートにトーナルスティッチを施している。ボディカラーとの対比を強調するため、ホイールにはダークパラジウム仕上げを採用する。
750SとGTSの生産終了をうけ、2026年の新車販売はV6ハイブリッドスーパーカーの「アルトゥーラ」と「アルトゥーラスパイダー」だけになるようだが、2025年に新たなホールディングカンパニーの下で再スタートを切ったマクラーレン・オートモーティブは目下、野心的な新戦略を進行中という。そのカタチが見え始めるのは2027年頃か。大いに期待して待ちたい。

▲ V6ハイブリッドスーパーカーの「アルトゥーラ」。

















