2025.07.27
40・50代のオヤジになるほど「ヒゲ」はモテる武器になる!ほか【人気BEST5】
ヒゲのお洒落はいわば大人の男の特権。そんなヒゲの醍醐味を味わい尽くしてないとすれば、もったいない話かも。そこでヒゲ記事の人気ベスト5をピックアップしてみたのでご注目。
【5位】 男の儀式「ヒゲ剃り」にはベストグッズを揃えて臨むべし!

とある調査によると、20~40代の男性の60%以上がヒゲ脱毛に興味があるそう。オヤジ世代となると、その数は減るはずですが、昨今の状況を鑑みますと昔より「脱毛したい!」と思う御仁も多いよう。
以前、男性にとって「筋肉はドレス、ヒゲはメイク」のような位置づけでしたが、今は韓流のツルツル肌がトレンドゆえ、若い男性や、そして女性たちも「ヒゲなしがいい!」となっているんですね。とはいえ、反対意見があるのも世の常。「ワイルドで好き♡」とか「いぶし銀の魅力」というヒゲ肯定派ももちろん一定数いて、ヒゲのアリorナシ、どちらを選ぶかは、個人の状況次第でしょうか。
で、剃る派のワタクシとしては、最新のシェービングギアを揃えたいわけです。
【4位】 【モテるヒゲ】ヒゲを生やしたら急にモテた!? 大人の魅力なのかも

それに年齢を重ねて体型が丸くなっていくとフェイスラインもぬるくなるけど、ヒゲがあるとシェーディングになって印象が引き締まるし。男性はメイクをしないぶん、ヒゲでカバーできると思う。
秋定 確かに、女性には使えない手ですね。
FUKAMI そう。だけど、カッコよく見せるには、ちゃんとしたケアが必要なの。女性でも手間をかけている人のほうがキレイに見えるってありません? おふたりは男性のヒゲって、どうですか?
河村 似合っていればどっちでもいいかな。でも、パラパラ散らかったヒゲはダメ。
【3位】 1カ月で“ジョリジョリ”だったヒゲに変化が!? パナソニックの「スムースエピ」を実機レビュー

使い方はシンプルです。ムダ毛ケアをしたい場所に当てていくだけ。最初は照射するたびにピリッとした刺激がありましたが、2回、3回と使用していくうちに刺激はほとんど感じないレベルに。リラックスタイムや動画視聴のながら作業で行ってもまったく気になりませんでした。
そして1カ月──果たしてヒゲの生え方はどう変わったのか? その結果をご覧いただきましょう。
【2位】 プロが示すヒゲデザインの正解「アンカースタイル」とは?

最年少ながら、ワイルドなヒゲスタイルを披露してくれた関さん。顔立ちの幼さをカバーするために伸ばし始めたヒゲは、本来薄め。しっかりと濃く見せるためにやや長さのある「アンカースタイル」に。
「Tシャツにデニムというシンプルなスタイルも、ヒゲがあるとそれだけで個性になり、ヘアスタイルよりもずっと効果的なアクセントになります。アンカースタイルが定番ですが、20代はあごヒゲのみで、口ヒゲを生やし始めたのは30歳を過ぎてから。服装も落ち着いてきて、年齢を重ねるほどしっくりくるようになってきました」
【1位】 【モテるヒゲ】オヤジになるほど「ヒゲ」は武器になる!

丸山 戦国時代の武将たちがこぞってヒゲをたくわえていたように、ヒゲは強さや男らしさの象徴。今はそんな時代じゃないですけれど、僕は昭和の男なので、若い頃はヒゲで強いイメージを演出してモテたくてヒゲを生やしていましたね。
── モテるテクニックの定番はギャップですが、ヒゲはギャップにもなりますよね?
丸山 そうなんですよ。僕も「一見怖そうだけど、全然違うんですね」とよく言われます。ギャップをもたせるなら、ヒゲは一番手っ取り早いアイテムかもしれません。ちなみに、口ヒゲの両端がクルッと跳ねた、この「カイゼル」は珍しがられて、よく女性から「触っていいですか?」と言われるのが、ちょっとうれしいんですよね(笑)。
── 女性からのボディタッチを誘えるわけですね。
丸山 もう「どうぞどうぞ」って(笑)。顔の半分を覆うような「フルビアード」も会話のきっかけになるし、ヒゲはコミュニケーションツールですね。















