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2018.02.07

あのコを落とす❤︎ 社会心理学を応用したカップルシートの使い方

コミュニケーションの場において、人と人の間に存在する“パーソナルスペース”。あなたが近くにいると心地良い❤︎と感じてもらう(=口説くベストタイミングを作る)には、横並びシートの距離感を段階的に詰めていくのが有効なんです!

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取材・文/鳥海美奈子 写真/椙本裕子(「バー ブリューダー」「THE APOLLO」)

突然ですが、“パーソナルスペース”という言葉を、ご存知でしょうか? これは社会心理学でよく使われる用語で、他人が近づくと、不快感や抵抗感を抱く空間や範囲のこと。男女間の場合、逆に距離感を上手くコントロールすれば、親密度が高まりやすい状況になるとか。ならば、いざ意中の女性を口説き落とす局面で応用しない手はありません!

パーソナルスペースには、3つの段階がある

対人距離、心理的縄張りとも言われるパーソナルスペース。世界各国のコミュニケーション文化、さらには性別や個人の性格によっても違いますが、一般的にはこのように分類されます。

「社会距離」:120〜360cm

簡単には相手のカラダに触れることのできない距離。ミーティングなど、仕事におけるコミュニケーションではこの距離が保たれている場合が多い。

「個体距離」:45〜120cm

2段階に分かれます。75~120cmの「遠方相」は、互いに手を伸ばせばなんとか指先が触れ合える距離。相手の表情も細かく観察できるので、私的な交渉や友人との会話に向いています。

そして45~75cmの「近接相」は、どちらかひとりが手や足を伸ばせば、相手のカラダに触れることのできる距離。それだけに45~50cmは相手を説得するのに大変効果的で、「相手を掌中にとらえられる距離」なんて言われているのです。

「密接距離」:0〜45cm

互いに相手のカラダに容易に触れることができる距離。この近さで違和感を感じないのは恋人や夫婦、家族など、ごく親しい人同士です。我々がお目当の女性と目指したいのはもちろん、この関係性!ですよね。
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初デートで「密接距離」は逆効果!

恋人未満の関係の女性とスムーズにお近づきになるコツ。それは1〜2回目のデートで「個体距離」の近接相を保ち、彼女の緊張がほぐれたら、3回目以降のデートでは「密接距離」まで一気に詰めること。じわじわと攻め落とすのが肝心です。

そこで今回は、実際に座った際の距離感を計測しながら、彼女のパーソナルスペースに入り込む視点でお店を選んでみました。ぜひ参考にしてみてください!

●パーソナルスペース:45〜50cm/「東京ベイナイトバー スカイビューラウンジ」

まだぎこちない関係でも、心地よい時間を過ごせる距離感

テーブル席ほど遠すぎず、横並びのスツール席ほど近すぎない。1回目のデートでも、彼女に警戒感を与えず親密度を高められる距離感のカップルシートです。
「ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ」の20階にある「東京ベイナイトバー スカイビューラウンジ」は、心を潤すラグジュアリーな空間。ここには、男女が窓側を向いて座れるカップルシートが5席あり、事前に予約も可能です。
このシートに座ったときのふたりの膝と膝の間は45cm~50cmと、1〜2回目のデートにはまさに理想的。レインボーブリッジや東京タワー、羽田空港に離着陸する飛行機や東京湾を行き交う船など、東京湾岸の煌く夜景を”ふたり占め”するうち、ムードが高まること必至です。
右/パッションフルーツとホワイトチョコレートリキュールの組み合わせに、イチゴを添えた「ミルキーパフェ」(2200円/税・サ別)。左/ブランデーとエスプレッソに、チョコレートシロップで甘みを加えた「バレンタインオブラブ」(2000円/税・サ別)。
さらに期間限定にて実施中の、チョコレートを使ったデザートカクテルのキャンペーン「バレンタイン&ウィンターカクテル」も利用しない手はありません。甘い雰囲気の彼女にはパフェのようなルックスの「ミルキーパフェ」を、知的な大人の女性にはブランデーとエスプレッソが香る「バレンタインオブラブ」をオススメしながら、ドラマチックな時間をお楽しみくださいませ。

■ 東京ベイナイトバー スカイビューラウンジ

住所/東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ペイ 20F
営業時間/日曜~木曜21:00~24:00(L.O.23:30) 金曜・土曜~翌1:00(L.O.0:30)無休 

URL/https://www.interconti-tokyo.com/

予約・お問い合わせ/☎03-5404-2222

●カバーチャージ/1人500円(税・サ別)

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●パーソナルスペース:45cm/「バー ブリューダー」

知的なムードも後押ししてくれる! オーセンティックバーの横並びカウンター席

「個体距離」の近接相45〜75cmの距離感を期待できる席といえば、横並びカウンター。ゆったりとしたヒジ掛け椅子やソファー席が狙い目です。たとえば、新宿三丁目にある隠れ家「バー ブリューダー」のカウンター席も、座ったふたりの膝から膝までが約45cmと、ぴったりの距離感を保てます。
店名の「ブリューダー」とはドイツ語で「同志」なる意味。ベートーベンの第九交響曲の最終楽章の詩「歓喜に寄せて」から取った言葉だそうです。それだけにこの店に流れる音楽は、ベートーベンをはじめとする古典派やバロックのクラシック音楽が中心。
そして内装も、19世紀後半のヨーロッパにあった酒場の雰囲気を再現しています。壁にはレンガが埋め込まれて、クリムトの絵画やベートーベンがピアノを弾くさまを描いた特注のステンドグラスが目を引く店内は、全体的にオーセンティックな雰囲気。
この日、菅野さんが作ってくださったカクテルは2種。左/男性向きの「パリジャン」(1200円)は、ジン、ベルモット、カシスリキュールを加えた、ビターだけれど甘さも感じられる官能的な味わいです。右/女性向きの「レオナルド」(1600円)は、すりおろしたイチゴとシャンパーニュが爽やかな飲み口の一杯。
カクテルも評判です。メニューはなく、「お客さまが食前か食後か、当店にいらっしゃるまでどれくらいお酒を召し上がってきたか、何がお好みかなどをお聞きしながら、相談して決めていきます」と、店主の菅野仁利さん。カクテルグラスはほぼアンティークで、バカラなど1900年代前半~中頃のものが中心。さらに「キューバ産葉巻」(1300円~)も吸えるとあって、まさに趣味人サロン的な雰囲気が漂います。
艶めいた一枚板のカウンター席で、音楽や映画、お酒やグラスについてウンチクを語りながら彼女との距離を知的に詰めていきたい方は、ぜひコチラに。

■ バー ブリューダー

住所/東京都新宿区新宿3-7-7 十字屋ビル3F 
営業時間/ 17:00~2:00(L.O.)
定休/日曜(※3連休の場合は日曜営業、翌月曜休)

URL/http://www.barbruder.com/

予約・お問い合わせ/☎03-6457-4949 

●席料1000円 自家製おつまみ各種800円~

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●パーソナルスペース:0〜40cm

膝と膝をぴったりと合わせられる❤︎スツール席

デートを数回重ねて彼女に“脈あり!”と確信できれば、横並びカウンターで席の距離感もググッと詰めて。それには断然、固定型ではないスツール席のバーカウンターがオススメです。
たとえば、オーストラリア・シドニー発のモダンギリシャレストラン「THE APOLLO (アポロ)」。銀座・数寄屋橋のきらめく夜景を見下ろせる「東急プラザ銀座」11階の広々とした店内でひと際目を引くのが、大理石のロングカウンターです。
そしてスツール席は、通常でもふたりの膝と膝の間は約40cmと、親しい間柄にしか許されない「密接距離」。お互いの気持ちが盛り上がれば、もはや膝と膝が触れ合う0cmまで、自在に調整できるという次第です。
オリジナルカクテル2種。左/男性向きの「グリークマティーニ」(1050円)。ローズマリー、タイムを漬け込んだオリジナルのジンがベースです。右/女性向きには「アフロディーテズ・アップル」(1200円)。白ワインとハーブのリキュール「リレ ブラン」がベースの、色合いが可愛らしいカクテル。
コミュニケーションの潤滑剤に欠かせないお酒には、シドニーの本店でも出しているオリジナルカクテルを。全部で12種あり、フルーツやハーブを効果的に使った、香りとフレッシュさが魅力のお酒ばかりです。
お酒が進む「イエローエンドウ豆のディップ+ピタブレッド」(1150円)。
右上から時計回りに、牛乳由来のフェタチーズを使った「グリークサラダ フェタチーズ、キュウリ、トマト、カラマタオリーブ」(1680円)、「ベビーポテトのロースト、ハーブ、ガーリック」(950円)、肉厚なオリーブの「ギリシャ産カラマタオリーブ」(800円)。
話が弾んで小腹が空いてしまったら、新鮮な野菜や魚介類をたっぷり使い、オリーブオイルで調理したヘルシーなモダンギリシャ料理をオーダーしてもよし。料理はシェアするスタイルなので、さらに彼女とのコミュニケーションを存分に楽しめますよ!

■ THE APOLLO(アポロ)

住所/東京都中央区銀座5-2-1東急プラザ銀座 11F 
営業時間/11:00~23:00[ランチ15:30(L.O.) 、ディナー 22:00( L.O.)] 
定休/ 東急プラザ銀座に準ずる 

URL/http://theapollo.jp

予約・お問い合わせ/☎03-3572-4200

※17時以降はサービス料10%

“口説けるお店”にご興味のある方は、コチラもどうぞ!

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