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2021.12.24

高田秋のマイル―ル「立ち飲み屋でのデートは2回目から♡」(後編)

「日本イチ一緒に飲みたい美女」の異名を欲しいままにしているモデル・タレントの高田秋ちゃんと贅沢にも立ち飲みホッピングを楽しんできました~! 渋谷・百軒店を飲み歩く後編です。

CREDIT :

文/長谷川あや 写真/福本和洋   構成/秋山 都

プライベートでも立ち飲み屋をはしごするという高田秋ちゃんと、今アツい飲み屋が林立している渋谷・百軒店で待ち合わせた我ら。ナチュラルワイン&イタリアンの小皿料理の立ち飲み店「neo(ネーオ)」でご機嫌にワインを嗜んだ前編に続き、2軒目を目指します。
▲ モデルでタレントの高田秋ちゃん。競馬&お酒が大好きで、現在、『BSイレブン競馬中継』(BS11)や『町中華で飲ろうぜ』(BS-TBS)に出演中。

2軒目を探してほろ酔いで奥渋をウロウロ……

次に向かうは……、どうします、秋ちゃん?

「さっきはワインだったから、日本酒がいいなぁ。となると和食……かなぁ」
▲ あたたかな光を放つ、 笹の葉が印象的なエントランスのお店を発見!
「あ、ここ良さそうじゃないですか?」

いいですねぇ、行ってみましょ!
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「立呑み なぎ」


さすが自他ともに認める立ち飲み愛好家の秋ちゃん、お目が高い。こちら「立呑み なぎ」は、昨今、立ち飲みのお店が急増中の渋谷・百軒店のなかでも草分け的存在の立ち飲み店なのでした。

渋谷で飲むことはあまりないという秋ちゃんは、「このあたりって、立ち飲み屋がたくさんあるんですね。知らなかった!」と目をキラキラ。店主の甲田力さんによれば、「ここ2、3年で増えてきた印象です。僕がこの店を始めた9年前はまだほとんどなかったですよ~」と。
▲ 店主の甲田力さん。常時32種類がラインナップする福島県の日本酒は、100ml 400円~。
こちら「立呑み なぎ」は、福島の日本酒に特化した立ち飲み店。

「妻が福島出身なんです。店を始める前に福島に行った際、その多様性に驚きました。それならば福島のお酒だけで店をやってみようと思ったんです」と甲田さん。

「東京ではなかなか飲めないお酒も取りそろえていますよ」という声に、秋ちゃんがさらに目をキラキラさせています。
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「日本酒でかんぱ~い!」

秋ちゃんは、2018年に唎酒師・日本酒品質鑑定士の資格を取得。日本酒のプロデュースも手がけているバリバリの日本酒女子ですが、そもそもなぜ日本酒に目覚めたんでしょう?

「飲み始めたのは5年ほど前です。北海道の実家に帰った時、母と行った札幌のお店で出してもらった大吟醸がびっくりするくらい美味しくて、これまで持っていた日本酒のイメージが覆されました。こんな上品で、華やかな日本酒があるんだってすごく感動して、それからです。だから日本酒歴はまだ浅いんですよ~」

そんな秋ちゃんは、この秋、日本酒「秋華七 -AKIHANA-」をプロデュース。「女性にも楽しんでもらえる日本酒を作りたい」という思いを込め、杜氏とともにイチから仕込んだ純米吟醸酒なんだとか。

「吟醸系の華やかなお酒が好きですが、なんでも飲みますよ(笑)。日本酒は、自宅にも何本か常備しています」
▲ 1杯目として甲田さんがセレクトしてくれたのは「会津中将 初しぼり」(600円)。「無濾過生原酒です。福島の町中にある小さな蔵ですが、最近、人気なんですよ」(甲田さん)
「おっとっと……」、グラスになみなみ注いでもらった日本酒を店主の甲田さんと乾杯!
▲ 店主の甲田さんと「かんぱ~い!」

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メニューを見ながら、「板わさ(500円)や、豚肉と茄子の辛味噌炒め(800円)も美味しそう~。全部気になります」と秋ちゃん。
そうなんです。「立呑み なぎ」でいただけるのは、ずばり「お酒に合う料理」(甲田さん)。毎日差し替えられるメニューは季節の食材を使った酒の肴の宝庫。まさに呑兵衛のパラダイスです!
▲ 「ぶりなめろう」(800円)
まずはフレッシュなものをと注文した「ぶりなめろう」(800円)。新鮮なぶりを叩いた「ぶりなめろう」はそのままで食べてよし、海苔にくるりと巻いてよし。
▲ ぶりのなめろうを海苔に巻いてパクッ。うまっ!
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続いて「北海道真鱈白子醤油焼き」(800円)。ドサンコの秋ちゃんですから、北海道産はやはり気になるんですね。
▲ 「北海道真鱈白子醤油焼き」(800円)
「やはり一緒に飲んでるお酒が合うから」と甲田さんが「会津中将」をどぼどぼと入れて、調理してくれました。こりゃ美味しくないわけがありません。

「町中華で飲んでる番組、いつも見てるけど、けっこう飲んでるよね」と甲田さんが声をかければ、「ありがとうございます。お酒、本当に好きなので」と秋ちゃん。いいね、こういうコミュニケーションも立ち飲みならではの良さかもしれません。
▲ 醤油でつけ焼きにした白子を、ポロ葱にのせて。熱々をハフハフ。
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さあ、真打ち登場です。小鍋は「立呑み なぎ」の名物料理。この日のメニューには、「湯豆腐」(600円)に「きのこの出汁しゃぶ」(800円)、「牡蠣鍋」(900円)など、8種類の小鍋料理がラインナップしていましたが、秋ちゃんのセレクトは「鴨、クレソン」(1200円)。
鴨も今が美味しくなる季節。小鍋で旬が感じられるなんていいなぁ……と横目で見ていたら、あれ、もう食べちゃった⁉

「出汁がしっかり感じられるけれど、やさしい味わいでした。なんかポカポカしてきちゃった。これ、〆はどうするんですか?」と秋ちゃんが聞けば、「待ってました」と甲田さんが出したのは某コンビニエンスストア製の冷凍うどん。

え、セブン? と一同ずっこけましたが、長年の試行錯誤の末にこれがいちばん手軽で美味いという結論に達したのだとか。たしかに美味しかった。
▲ 「天明中取り壱号」(600円)。「口当たりがフレッシュでジューシー。ジュースのようにぐいぐいイケちゃいます」と秋ちゃん。
スイスイとグラスを傾ける秋ちゃんですが、酔っぱらったりすることもあるの?

「私、二日酔いになるのが本当にイヤなんですよ。なので、二日酔いにならないように最善の配慮をしながら飲むようにしています」と言うので、「ミラグレーン」や「ヘパリーゼ」などサプリの話題でひとしきり盛り上がりました。いいですね、酒呑み共通の話題(笑)。
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▲ 「あ~少し酔ったかな?」。目をトロンとさせる秋ちゃん。
ここで質問。立ち飲み屋でデートってありですか?

「ありです、ありです。でも2回目以降……、少し仲良くなってからがいいな。私が知っているお店に連れまわしたいなあ」

立ち飲み屋でなくても、デートは一緒にお酒を楽しみたいんだよね。

「はい、一緒に楽しく飲める人が理想です! 注いで、注がれて、のコミュニケーションが楽しいし、お酒が少し入っているからこそ、話せることもあったりするし(笑)」と、グラスを手にたおやかに笑う秋ちゃん。噂に違わぬ、いえ、それ以上の日本酒好きのようですね。

店を出ると、すっかり日も暮れていました。お酒で体が火照っているせいか、冬のピりッとした冷たい空気が気持ちよく感じます。「もう1軒どこか寄ってきます?」なんて言いながらも、秋ちゃんは少しフワフワとした足取りで奥渋の路地へ消えていきました。

あの後は、どんなお酒を楽しんだのでしょう?
(渋谷・百軒店を飲み歩く前編はコチラ

◆立呑み なぎ

住所/東京都渋谷区道玄坂2-20-7
予約・問い合わせ/03-6416-5257
営業時間/17:00 〜 24:00
定休/日曜、祝日

● 高田 秋(たかだ しゅう)

モデル・タレント。
日本テレビ「笑ってコラえて!」の朝までハシゴの旅をきっかけに、ブレイク。 「日本イチ一緒に飲みたい美女」として注目を集め、さまざまなバラエティー番組に出演している。 お酒が好きで、利酒師の資格を持つ。 また、趣味の競馬が転じ、競馬キャスターとしても活躍している。

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