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2021.11.11

人気再燃のレッドウイング&ディッキーズ。大人はどう着こなすのが正解?

そもそも時代やトレンドに左右されない名ブランドではありますが、このところ再び熱視線が注がれている両者。やっぱり、良いモノは良いんですよね。おっと、でも着こなし方はあの頃と同じじゃダメですよ。

CREDIT :

写真/HIRO KIMURA(W) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/向後信行 文/安岡将文

優しさというか、大人の余裕と洗練さがカギに

10代の頃にハマっていた、レッドウィングやディッキーズ。もちろん、大人になってからも使える名モデルはあるし、時代ごとにアップデイトされた新作も楽しんできたことでしょう。でも、このところの古き良きアメカジ再燃によって、やっぱりアレが気になります。そう! レッドウイングの「アイリッシュセッター」とディッキーズの「874」が!

アメカジにおけるアイコンと言っても過言ではない両アイテム。ただし、ゆえに“あの頃”感が強いのも事実です。しかも、ともにワークアイテム。一歩間違えると、野暮ったくなっちゃいます。そこはやはり、歳相応の着こなし方=脱・無骨一辺倒が必要です。

こちらでもやはり、マイルド&ワイルドな着こなしが重要になってくるのですが、気をつけるべきは、優しさを意識するあまり甘くならないこと。無骨なアメカジにおける象徴的存在とあって、そのギャップがあざとく見えてしまいます。ここでの優しさとは、大人の余裕と洗練さという意味。モノトーンで、クリース入りスラックスとで、ニットとで。あくまで大人コーデの一員として格上げすることで、土クサさが払拭できますよ。
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◆ レッドウイング「アイリッシュセッター」の場合 

スラックス&モノトーンで大人アメカジに変換

▲ 靴4万1690円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン)、ジャケット9万9000円/ナイジェル・ケーボン(アウターリミッツ)、ニット7万400円/フェデリ(トレメッツォ)、パンツ4万4000円/PT トリノ(伊勢丹新宿店)

この着こなしの“優しさ”と“男らしさ”の割合は?

優しさ:30%
男らしさ:70%
レッドウィングといえば、やっぱり「6インチ クラシックモック」。かつて「アイリッシュセッター」と呼ばれた名品です。従来のアメカジ的には赤茶色でしょうが、黒になることでモダンな顔つきに。さらに、クリース入りの白スラックスとなら、ネイティブ柄をあしらったブランケットジャケットとのザ・アメカジな組み合わせも実にスタイリッシュです。もちろん、ジャケットにモノトーンを選んでいることも要因です。

◆ ポイント1 

質感は味のある者同士でマッチング

ワークブーツならではの無骨さを中和するには、モノトーンに加えてパンツの風合いにも一手が欲しいところ。暖かみのあるウール混にすることで、優しさが加わります。ツルッとした生地だと、レザーやジャケットに用いたブランケットとチグハグ感が出てしまいますしね。
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◆ ポイント2 

ふんわりニットで優しさ度アップ

▲ ショールニット6万1600円/オジオ(ARIMOTO)、ニット7万400円/フェデリ(トレメッツォ)、パンツ4万4000円/PT トリノ(伊勢丹新宿店)、靴4万1690円/レッドウィング(レッドウィング・ジャパン)
もっと優しさ成分多めに仕上げるなら、こんなウール混のカウチンニット系が使えます。ネイティブ柄とあって一見するとアメカジ顔ですが、柔らかなニット編みが土クサさではなくリラックス感をアピール。もちろん、派手色ではなくこんなシック色を選びたいところです。

◆ ディッキーズの「US874」場合 

モノトーンでワークがモードに

▲ パンツ6600円/ディッキーズ、カーディガン7万5900円/ロンハーマン、ニット2万8600円/ドルモア(ビームス 六本木ヒルズ)、メガネ3万5200円/オリバーゴールドスミス(オブジェ・イースト)、時計297万円/フランク ミュラー(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、靴4万2900円/カサノバ×トゥモローランド(トゥモローランド)

この着こなしの“優しさ”と“男らしさ”の割合は?

優しさ:60%
男らしさ:30%
ワイドパンツがトレンドの今、ディッキーズの定番「US874」はまさしくな一本。そもそもはワークパンツですが、クリース入りとあってスラックス的なスマートさがあるのが魅力です。とはいえ、TCツイル生地にはやはりタフさが。そこで、トップスはカシミアニットカーデとクルーネックニットによるニットアンサンブルで優しさを加味。白で揃えることで、さらにクリーンな雰囲気を狙いたいところです。
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◆ ポイント1 

ブーツでもスニーカーでもなく、スリップオンが最良

このストンとしたワイドシルエットは、今まさに気分。ただし、レングスには注意を。裾に溜まりができると、途端にワーク感が強めに。ロールアップしてくるぶしを見せ、さらに華奢なスリップオンを合わせることで、重さの払拭と大人の色気を醸し出したいところです。

◆ ポイント2 

タフな生地と対極なふんわりニット合わせ

ニットにニットを重ねる。優しさ演出においては、この上ない手立てです。カーディガンはボタンレス。このミニマルなデザインが、ワークパンツをモダンでスタイリッシュに昇華してくれます。カシミアの柔らかさも、タフなTCツイルを優しい印象に見せてくれます。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アウターリミッツ 03-5413-6957
ARIMOTO 06-6201-1001
伊勢丹新宿店 03-3352-1111
オブジェ・イースト 03-3538-3456
ディッキーズ http://dickies.jp/
トゥモローランド https://store.tomorrowland.co.jp
トレメッツォ 03-5464-1158
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623
フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
レッドウィング・ジャパン 03-5791-3280
ロンハーマン 03-3402-6839

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