ロマンある背景も魅力なフレンチの名作ジャケット

「森の番人」と名がつくそれは、いわゆるワークジャケット。建築家ル・コルビュジエが、フランスの名テーラーであるアルニスに依頼して製作されたジャケットとされており、スタンドカラーや大型のパッチポケット、エルボーパッチといった実用的なディテールと、フレンチらしい柔らかく包み込むようなシルエットが特徴。
アルニスといえばその後ベルルッティの傘下となったことから、現在におけるフォレスティエールのオリジンはベルルッティとなるのですが、そのスタイルとデザインはもはやリーバイスのファーストのように、いちワークジャケットの一般名称として広まっており、さまざまなブランドがオマージュしているんですな。
ジャケットゆえのキッチリ感がありながらも、スタンドカラーならではのほどよい抜け感は、まさに今どきな一着。デイリーウエアとしてはもちろん、実用的なディテールも相まってトラベルウエアとしてもうってつけですよ。
◆ ベルルッティ
ラペルドとはひと味違う粋でいなせな感じ


◆ シャトールフセン
象徴的な意匠を踏襲しつつ異なるエッセンスを

◆ 「アスペジ」
大人の冬の休日はこれがあれば万事OK!?

◆ 「コーディングス」
サラッと羽織れるシャツジャケット仕立て

■ お問い合わせ
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
ビームス公式オンラインショップ https://www.beams.co.jp
ベルルッティ・インフォメーション・デスク 0120-961-859
真下商事 03-6412-7081














