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2019.07.09

楽しさも効率もアップ! ジムで役立つデジタルガジェットはこの4つ

筋トレブームの最中、トレーニング用のデジタルガジェット市場も盛り上がっています! 効率アップにはもちろん、より充実したジムライフを過ごすためにも、是非とも活用を。

CREDIT :

写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

ジム

根性論はもう古い! 今や筋トレは高効率&楽しくが当たり前

カラダを鍛えるなら、兎にも角にも根性! なんて時代はとうの昔。昨今は、いかに効率的にトレーニングを行うかが重要です。なんでも先日、あのアメリカ軍が腰痛の原因になるだけだと、体力測定から腹筋を除外したそうですしね。まぁ、そこまでハードでなくとも、活動量計やプロテインの活用、はたまた音楽によってテンションを高めることだって、効率的なトレーニングには重要なことです。

ということで、今回ご紹介するのはジムでのトレーニングで使いたいデジタルガジェット。昨今、技術の進化によって小型化したトレーニング向けのデジタルガジェットは、便利なだけでなく小型で汗にも強いという魅力も。折しも、昨今はトレーナーがいない24時間営業の格安ジムがブーム。お尻を叩いてくれる人がいない分、デジタルガジェットを有効利用したいですね。
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◆ フィットビットの活動量計「Fitbit inspire HR」 

まずは、自身のカラダについてきちんと把握を!

◆フィットビットの活動量計「Fitbit inspire HR」 
1万9880円/フィットビット(Fitbitカスタマーサポートセンター)
スマートウォッチの普及により、注目されるようになった活動量計。こちらのフィットビットは、手首に巻くだけで心拍数や消費カロリーといった身体データを得られるだけでなく、スマートフォンのGPSに接続して距離測定や様々なワークアウトの測定、さらには睡眠データの記録など、多彩な機能を有しています。
◆フィットビットの活動量計「Fitbit inspire HR」 
スイミングでの使用も可能な耐水仕様&シリコンバンド。コンパクトな本体の裏側にはセンサーを搭載し、心拍数などを測定。消費カロリーの計算や睡眠パターンなどを分析してくれます。
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◆ ボーズのイヤホン「SoundSport wireless headphones」 

気持ちをアゲるには、やっぱり音楽が効きますよね

◆ボーズのイヤホン「SoundSport wireless headphones」 
1万8000円/ボーズ(ボーズ・オンラインストア)
トレーニング中のモチベーションを高めるためには、テンションの上がる音楽は重要。ボーズのサウンドスポーツ・ワイヤレス・ヘッドフォンは、激しい動きにもフィットしながらパワフルな音を楽しませてくれます。もちろん、ワイヤレス。そして汗ダクでも平気な防滴仕様。2時間の充電で最大6時間も使えるので、ロングトレーニングも安心です。
◆ ボーズのイヤホン「SoundSport wireless headphones」 
今どきのトレーニング向けデジタルガジェットは、ルックスも重要。シックなブラックに加えて、お洒落なトレーニングウェアにマッチするカラーリングが揃っているのも魅力です。
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◆ 電動シェーカー「プロミックス」 

トレーニング後の一杯は、電動で素早くいただきましょう

◆ 電動シェーカー「プロミックス」 
[φ8.3×h23cm]、600ml、単四電池2本使用 4580円/プロミックス(プロミックス ジャパン オンザグローバル)
トレーニング後から30分以内は、プロテインを摂取するのに最適な時間、いわゆるゴールデンタイムと呼ばれています。こちらは、粉末状のプロテインを素早く水に溶かしてくれる電動シェイカー。特殊ブレイドによるサイクロン水流により、ダマになりやすい粉末プロテインを素早く溶かしてくれます。
◆ 電動シェーカー「プロミックス」 
全米、全英での電動シェイカーにおけるシェアナンバー1を誇る理由は、さらにその水流を眺められる点。雑菌が繁殖しにくいAS樹脂を採用するなど、衛生面もちゃんと考慮されています。
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【番外編】 ルルドの「シェイプアップボード」 

ジムに行けない日は、こんなガジェットが便利です

◆ルルドの「シェイプアップボード」 
3万6000円/ルルド(アテックス)
忙しくてジムになかなか行けない! そんな人には、効率的なホームトレーニングが行えるこんなデジタルガジェットを。こちらのマシン、どう使うかというとズバリ乗るだけ。振動テクノロジーを採用したこちらは、振動するボードの上に乗ることで筋肉に刺激を与えるというもの。W42×H13×D40cmという小型設計なので、使わない時はソファ下にでもスッキリ収納できます。
【番外編】 ルルドの「シェイプアップボード」 
トレーニング中の操作は、ブレスレット型コントローラーで行います。簡単操作なのも、毎日トレーニングを続ける上で重要ですよね。
◆ルルドの「シェイプアップボード」 
使用方法は、電源を入れてボード上に乗るだけ。毎分最大約650回転するパワーモーターが生み出す振動を利用して、付属のテープベルトなどを使った8つのポージングで、鍛えたい箇所に効率よく効かせられます。ボードの乗る方向によって、標準強度の横揺れと、最大強度の縦揺れの2種類を使い分けられます。
※掲載商品は原則税抜です

■ お問い合わせ

アテックス 0120-486-505
Fitbitカスタマーサポートセンター 0120-998-549
プロミックス ジャパン オンザグローバル 03-6869-2179
ボーズ・オンラインストア 0120-002-009

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