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2021.07.05

名作腕時計をプロが解説! 傑作選 - スピードマスター、オーヴァーシーズ、ポルトギーゼ -

名作腕時計を1モデルずつ紹介する連載『今宵、語りたい 大人のウォッチストーリーズ』から、人気の3記事をピックアップ。長〜く愛されてきた名モデルには、納得の理由があるのです。

オメガの名作時計「スピードマスター」が約25年ぶりにフルリニューアル!?

「オメガ」のスピードマスターといえば、手巻きクロノグラフの代名詞であると同時に、通称“スピーディ”と呼ばれる熱心なマニアの多いカルトウォッチとしても知られています。その中でも代表モデルであるムーンウォッチが、約25年ぶりとなるフルリニューアルを受け、超耐磁のマスター クロノメーター仕様に進化を遂げました。

専門家筋から脅威のバリューモデルと騒がれる新しいムーンウォッチは、いったい何がスゴイのでしょうか?

〜ムーンウォッチの3つのバリューポイント〜
(1)初めて月に行ったデザインがそのまま現在まで
(2)基本設計を変えずにムーブメントが超絶進化
(3)オールド回帰の外観と、現代風なディテール


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【名品・腕時計】ヴァシュロン・コンスタンタンのあの名作が愛され続ける理由

"ラグジュアリースポーツウォッチ"の御三家を選ぶ時、必ずその一角に姿をあらわすのが「ヴァシュロン・コンスタンタン」のオーヴァーシーズです。

大海原を越えるというネーミングが示すように、このモデルに秘められたコンセプトは“現代の旅時計”。そのスポーティな肢体には、トラベルウォッチとしての堅牢さが現れています。今回は、3度の世代交代を経てきたオーヴァーシーズの変遷を追います。

〜オーヴァーシーズがアイコニックな3つのポイント〜
(1)オーヴァーシーズのルーツは「222」にあらず?
(2)ラグジュアリースポーツにあらず、本質は旅時計
(3)旅時計だからこそ、チェンジストラップが面白い!


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名作腕時計、IWC「ポルトギーゼ」は何が通を惹きつけてやまないのか?

「IWC」は、もともとは「International Watch Company」(インターナショナル・ウォッチ・カンパニー)という社名。いまではすっかり「アイ・ダブリュー・シー」という名前が定着しましたが、昔は時計好きたちの間では「インター」と短く切り詰めて呼ぶのが「通っぽくてカッコいい」とされていました。

スイスの時計ブランドであるのに英語の社名にされたのは、創業者がアメリカ人であったため。創業したのは1868年。スイスのなかでもドイツ語圏であるシャフハウゼンに本拠地を置くのも特徴。スイス時計界屈指の技巧派として知られ、これまで数多くの名作を発表してきました。なかでもポルトギーゼは、ストーリーテリングなモデルなのです。

〜ポルトギーゼの3つの革新的ポイント〜
(1)ポルトガル人商人の依頼で開発された高精度モデル
(2)高精度で視認性がよく、ドレッシーな、これまでにない名作
(3)薄いケースとクラシックなデザインが独特の魅力


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