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2020.09.28

#リッチdeトゥモロー

永久カレンダーなら、IWCの「ポルトギーゼ」がオススメないくつもの理由

仕事もプライベートもまぁまぁ順調だし、そろそろ自分も金無垢時計を一本……なんて人に自信を持っておすすめしたいのが、IWCの新型永久カレンダーです。「ポルトギーゼ」らしいすっきりと優美な顔立ちながら、搭載するのはブランドの技術の粋を凝縮した複雑ムーブメント! 数少ない永久保証ブランドで、孫子の代まで継承できる時計の見本です。

CREDIT :

文/吉田 巌(十万馬力)

経済不安の時、ゴールドの資産価値が見直されるのは世の常。いつかは金無垢時計とお考えなら、コロナ禍の今、思い切って購入するのは投資としても手堅い行為と言えるでしょう。そこで注目していただきたいのがご覧のIWCの新作。もともとエレガントな「ポルトギーゼ」のデザインが、リッチなレッドゴールドケースを纏うことでぐっと格調高く仕上がってると思いませんか?
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「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー42」Ref.IW344202 自動巻き、18Kレッドゴールドケース、サントーニ社製アリゲーターストラップ、ケース径42.4㎜。3気圧防水。342万円/IWC
▲ 「ポルトギーゼ・パーペチュアル・カレンダー42」Ref.IW344202 自動巻き、18Kレッドゴールドケース、サントーニ社製アリゲーターストラップ、ケース径42.4㎜。3気圧防水。342万円/IWC
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しかもこちらが搭載するのは新型の永久カレンダー・モジュールを組み込んだ「Cal.82650」。念のため“永久カレンダー”とは、月ごとの日数の違いや4年に一度のうるう年まで自動調節する複雑機構のこと。“トゥールビヨン”や“ミニッツリピーター”とともに世界三大複雑機構と謳われる、時計マニア垂涎の超絶メカニズムです。つまり今作は時計メカニズム的にも非常にコレクション価値が高いモデルといえるわけ。

ちなみにIWCはこの永久カレンダーをコンパクトに作ることが昔から得意で、今作も径42.4㎜、厚さ13.8㎜の使いやすいケースサイズにすっきりと搭載。カレンダー表示もクラシックな3インダイヤル式とし、非常に端正な印象です。それでいてリューズですべてのカレンダーを一斉に早送りできるなど操作性も良好。さらに6時位置のムーンフェイズのデザインが美しいのもIWCの伝統です。

大人の余裕と遊び心を演出でき、なおかつ代々継承できる資産価値の高い金無垢時計をお探しなら、絶対間違いのない一本です!
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ IWC

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