2025.11.29
【番外編】
あの次元大介の腕時計を完全再現! 非現実を現実にしたクールすぎる「ゼニス」の一本
腕時計のプロたちが魅了された一本をリコメンドする本企画。今回は番外編としてWeb LEON編集長の石井 洋が「ゼニス」の『クロノマスター リバイバル 次元大介エディション』を選びました!
- CREDIT :
文/石井 洋、編集/岸澤美希(ともにWeb LEON)
選者:Web LEON編集長 石井 洋
次元大介の色気とスタイリッシュさを自分のものに!


え〜、のっけから鼻息荒めですみません。今回ワタシが編集長特権をフル活用して本連載に割り込んだのは、ゼニスのクロノマスター リバイバル 次元大介エディションが発売となるから。
次元大介といえば『ルパン三世』に登場する魅力的なキャラクターのなかでも、クールでスタイリッシュ、銃の腕前はピカイチで、なんと言っても色気ある男、として知られていますが、時計好きならば彼とゼニスの深い関係を知っているはず。

もちろんこれはアニメーターによる創作であり、ゼニスにインスパイアされた実際には存在しないモデルでしたが、その後、数十年の時を経て、今度はゼニスが次元大介にオマージュを捧げる形で、これまで3度に渡り限定モデルを発表しました。
「本気の遊び心は、中身の凄さを伴ってこそ」(石井)

上でご紹介したアニメのワンシーンと比較してもらえるとよくわかるのですが、マイクロブラスト仕上げを施したマットブラックチタンのケースが、ダークグレーのニュアンスを引き出し、文字盤までベージュカラーで揃えております。また、クロノグラフカウンター、タキメーターもブラック仕上げで、ここも同一。大いなる遊び心と圧倒的技術力を駆使して“非現実の徹底的な現実化”を叶えたというわけ。
もちろん腕時計としての実力も◎。ムーブメントは、伝説の系譜に連なるエル・プリメロ400 を搭載。毎時3万6000振動で動作し、1/10 秒の精度、50時間のパワーリザーブを実現しています。また37mmという小ぶりのケース径、軽量化つ快適、ヴィンテージ感に溢れたデザインがファンに支持されるラダーブレスレットをマット仕上げのチタンとすることで、装着感も抜群、と。
普段は無口でクールな次元大介がごとく、言葉にせずとも腕元で雄弁に語ってくれる本作。最後に、世界限定200本という稀少なものであることを付記しつつ、皆さまにも一本取られていただきたいと強く思うわけです。


● 石井 洋(いしい・ひろし)
1974年生まれ。フリーランスのエディター兼ライターとして幅広く活躍し、2001年にLEON編集部に参画。ピッティ ウォモ、ミラノ・パリメンズファッションウィークなどを精力的に取材し、ジュネーブで開催される時計見本市、ウォッチ&ワンダーズにも足を運び、研鑽を積んでいる。雑誌「LEON」及びオフィシャルウェブサイト「Web LEON」の兼任編集長であり、オフィシャルECサイト「買えるLEON」、各種SNSアカウント、LEON初の会員組織「Club LEON」といったONE LEONの全アセットを統括する。
■ お問い合わせ
ゼニス 03-3575-5861



















