2021.10.01

近場の魅力を再発見!「気持ちいい~東京6選」

コロナ禍の影響で、近場でリフレッシュ体験やストレス解消を求めることが増えたのではないでしょうか。今特集のラストを飾るのは、灯台下暗しで知らなかった「東京の気持ちいいコト」です。

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文/大塚綾子

コロナ禍で移動や外出の自粛が求められ、近場に目を向けた方も多いかと。それは、LEON所縁の目利きな皆さまも同じこと。さまざまな「気持ちいいコト」を取材させていただいた今特集ですが、実は、東京で楽しめる「気持ちいいコト」もたくさん挙がりました。

そこで最後に、東京の街で見つけた「気持ちいいコト」をまとめてお送りいたします。

◆ DJ/プロデューサー・田中知之(FPM)さんの気持ちいいコト

お洒落な友人宅に招かれたよう。「代官山シアターギルド」でくつろぎながら映画鑑賞

自身のソロプロジェクトやアーティストへの楽曲提供のみならず、映画音楽や映像とのコラボレーションも数多く手がける田中知之さん。「気持ちいい」没入体験ができる世界初のサイレントシアター®︎「シアターギルド 代官山」をオススメしてくれました。

「『シアターギルド 代官山』は、代官山に誕生したサイレントシアター®︎。まるでお金持ちの友人の巨大なリビングルームに招かれたような洒落たリラックス空間に靴を脱いで入ると、優雅に置かれた名作チェアやソファの数々、そして壁面には名作アートも。好きな席に腰掛けて、専用のワイヤレスヘッドホンを着用し、独特の没入感を感じながら映画を楽しめるんです」

専用ヘッドフォンを装着するので、自身で音響ボリュームをコントロールできるのも利点。音漏れもないので、上映中に窓を開け放して風を感じながら映画を鑑賞できる、新しい感覚のミニシアターです。
▲ メインシアターは3×5mの特注4KLEDスクリーン。さまざまなタイプのソファやチェアから好きな席を選び、好きな姿勢で楽しめます。

シアターギルド代官山

住所/東京都渋谷区猿楽町11-6 サンローゼ代官山1F
営業/映画の上映時間に準ずる
料金/2500円 ※公式HPで会員登録後、要予約
客席数/40席
https://theaterguild.co

● 田中知之(たなか・ともゆき)

DJ/プロデューサーとして国内外で活躍。ヴィンテージウェアや時計・車にも造詣が深い。東京2020オリンピック開閉会式、パラリンピック開会式音楽監督。
www.fpmnet.com

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◆ untlim代表・小塚源大さんの気持ちいいコト

「若洲海浜公園」から東京ゲートブリッジと飛行機を眺めながら、旅に出る未来を想像する

PRディレクターの小塚さんが、愛犬のぷりんちゃんを連れて訪れるのは江東区の「若洲海浜公園」。目の前の海を船が行き交い、東京ゲートブリッジを望む開放感のある公園です。敷地内にはゴルフ場やヨットハーバーもあり、都民の憩いの場になっています。

「コロナ禍になってから、近場の非日常を探す日々。灯台下暗しで、都内に知らない場所が多数あることに気付かされました。『若洲海浜公園』は、東京ゲートブリッジと飛行機のビューを前に、遠くへ旅に出る未来を想像しながらゆったりとした時間を過ごすにはもってこい。

都内でもこれだけ広大な公園があるなんて、きっとコロナ禍にならなければ知らないまま過ごしていたのでは、と目からウロコの気持ちです」
▲ 東京ゲートブリッジ越しに飛行機を眺められる旅情を誘う景観です。
▲ 海辺の公園ならではの開放感のある園内は、お散歩するのにもってこい。

若洲海浜公園

住所/東京都江東区若洲3-1-2
TEL/03-3522-3255
https://www.tptc.co.jp/park/03_07

● 小塚源大(こつか・もとひろ)

国内外のブランドのPRやブランド戦略の立案、コンサルティングなどを請け負うPRオフィスuntlim(アントリム)の代表・PRディレクター。抜群のセンスに業界内での信頼も厚い。
https://untlim.amebaownd.com

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◆ ライター・大石智子さんの気持ちいいコト

原稿に行き詰まっても飲んだら書ける!「グリッチコーヒー&ロースターズ」でコーヒーブレイク

ライターの大石さんが原稿執筆の合間に駆け込むのは、神田錦町の「グリッチコーヒー&ロースターズ」。シングルオリジンにこだわり、産地や農園、生産者を限定した高品質なスペシャルティコーヒーを提供するコーヒー店です。

「どの豆もレベルの高い店ですが、特に『コロンビア・エル・パライソ』が魅惑的。余韻にリアルなフルーティーさがあって、しばらく心地よい甘さに浸れる。ものすごく身体が疲れている時に飲むと生き返るし、原稿に行き詰まっても飲んだら書ける。ちょっとトランス状態になるようなコーヒーなんです。

『コロンビア・エル・パライソ』にはライチとレッドフルーツがあり、どちらもいいですがライチがより好み。店の音楽も格好いいです」
▲ コーヒーには豆の情報が書き込まれたカードが添えられています。

グリッチコーヒー&ロースターズ

住所/東京都千代田区神田錦町3-16 香村ビル1F
TEL/03-5244-5458
営業/8:00〜19:00(平日時短営業)、9:00〜19:00(土・日・祝) 不定休
https://glitchcoffee.com

● 大石智子(おおいし・ともこ)

出版社勤務後フリーランス・ライターとなる。男性誌を中心にホテル、飲食、インタビュー記事を執筆。ホテル&レストランリサーチのため、毎月海外に渡航。スペインと南米に行く頻度が高い。柴犬好き。Instagram(@tomoko.oishi)でも海外情報を発信中。

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◆ ぐるなびエディトリアルプロデューサー・松尾 大さんの気持ちいいコト

これまでにない移動の自由があって楽しい!「Eバイクで都会をサイクリング」

コロナ禍で移動手段を見直し、自転車移動に切り替えた方も多いかと。連載「モテる飯は仕込みが肝要」でおなじみの松尾さんもその1人。お洒落な電チャリことEバイクで東京を駆け巡る醍醐味を教えていただきました。

「これまで通ったことのない道やクルマでは通れない道を、Eバイクに乗って進むのが気持ちいいですね。公共交通機関のように見ず知らずの誰かと隣り合わせることもないし、坂でも余裕で登れる。自分のペースで動けます。それに、気になった所で停まることもできます。気に入った景色があれば写真も撮れるし、気になるお店も覗ける。

クルマのように駐車場を探す手間もかからないし、その気になれば結構なスピードも出せます。都心の街中だとクルマよりも移動スピードが速いこともあって、爽快です。想像以上に気持ちいい乗り物かと。運動と観光とグルメを一度に楽しめる優秀なツールだと感じています」

松尾さんが目下買い替えを検討しているEバイクは、オランダ生まれのバンムーフ。洗練されたルックスに加えて、盗難を防ぐ独自のトラッキングシステムも話題のコチラ。電動オートマチックシフターを搭載し、急坂も瞬時にスムーズに走行できます。
▲ スタイリッシュなルックスでファッション業界人からも大注目。フルチャージで最長150kmの走行が可能です。「VanMoof S3」27万5000円/バンムーフ(バンムーフ ブランドストア東京)

バンムーフ ブランドストア東京

住所/東京都渋谷区神宮前3-26-3
TEL/03-6812-9650
https://www.vanmoof.com/ja-JP

【ほかにEバイクを紹介の記事はコチラ】
【Eバイク】お洒落な電チャリ、今選ぶなら? オススメ記事3選

● 松尾 大(まつお・だい)

雑誌編集者を経て2015年にぐるなび入社。グルメウェブサイト『dressing』を立ち上げ、編集長、2017年よりエディトリアルプロデューサーに就任。のべ2万軒以上の店に足を運んできた“グルメ”番長。

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◆ LEON編集部員・武田一希の気持ちいいコト

気持ちいい~刺激をもらいに、現代アートギャラリー「ペロタン東京」を訪れる

芸術の秋たけなわですね。アートの面白さに目覚めたと言うLEON編集部の武田は、休日にアートギャラリーを巡るのが楽しみなのだとか。美術館や感度の高いギャラリーが立ち並ぶ六本木周辺を散歩する際、必ずチェックするのが「ペロタン東京」です。

「アートギャラリーでさまざまな作品に触れる休日は、貴重なインプットの時間。特に社会に一石を投じるような現代アートの作品は、ひとつひとつじっくりと向き合って考えを巡らせるのも楽しく、気持ちいい刺激を受けられます。

『ペロタン東京』は、1989年にエマニュエル・ペロタン氏がパリで開廊し、世界中に支店を構える現代美術ギャラリー。さまざまなアーティストの展覧会を、無料で鑑賞できます。展覧会は1カ月ほどで入れ替わるので、いつ行っても新鮮な出合いがあるんです。ビル内のブックショップ&イベントギャラリーで、リトグラフ作品やグッズなどを購入することも」

取り扱うアーティストは、村上隆やジャン=ミシェル オトニエル、ソフィ・カルなどの現代アートのスターから、新進気鋭の海外作家までさまざま。10/1〜11/20は、世界中から注目を集めるフランス人アーティストJRのソロエキシビションを開催。
▲ 同じビル内には、版画や限定グッズなどを取り扱うブックショップ&イベントギャラリーも。© Kei Okano / Courtesy of Perrotin

ペロタン東京

住所/東京都港区六本木6−6−9 ピラミデビル1F
TEL/03-6721-0687
営業/12:00〜18:00  日・祝・月休 ※予約制 
https://www.perrotin.com

写真は、10/1〜11/20に展覧会開催の、フランス人アーティストJRの作品(Ballet, Palais Royal, Paper Block #2, Paris, France, 2020 © JR / Courtesy of the Artist & Perrotin. Photo: Claire Dorn )

● 武田一希(たけだ・かずき)

“Bling-Blingな青二才”を標榜する、LEON編集部最年少のエディター。主にジュエリーとファッションを担当。アート、ファッション、食など、興味のあるものには金に糸目をつけない浪費家の一面も。

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◆ ライター・小寺慶子さんの気持ちいいコト

お酒との気持ちいい一期一会を求めて、「伊勢五本店」など酒屋さんを巡る

連載「ニク十八番」がスタートしたばかりの肉食ライター・小寺慶子さん。最近ハマっている気持ちいいコトは、都内の酒屋さん巡りなのだとか。

「家飲みの機会が増えたことや町の酒屋さんを少しでも応援できたらという気持ちもあって、酒屋巡りブームが到来中。ネットで購入することもできますが、酒屋さん通いは書店で本を探す感覚にも似ていて、実際にお店に訪れて手に取ることで新しい発見があることも。

日本酒を多く揃えている酒屋さんは特に気分が上がります。ラインナップに感動したのは、千駄木の『伊勢五本店』。お酒は一期一会だと思っているので気になる銘柄は悩まず全部買い。お酒の味を想像しながら家で料理とのペアリングの自主トレをして、お燗にすることも。ぴたりとハマると気持ちいい、うれしい、とにかく楽しい! 」
▲ 国内各地の酒蔵を訪れ厳選した日本酒を始め、焼酎、ワイン、ブランデーなど、国産銘柄だけでも800種以上がラインナップ。

伊勢五本店

住所/東京都文京区千駄木3-3-13
TEL/03-3821-4573
営業/11:00〜19:30 土・日11:00〜20:00 火・祝休 ※緊急事態宣言・まん延防止等重点措置等で変更あり 
https://isego.net
https://www.isego.shop

● 小寺慶子(こでら・けいこ)

肉を糧に生きる肉食系ライターとして雑誌やWEBに執筆。趣味はひとり焼肉と食べ物回文を考えること。最近購入して感動したお酒は「東洋美人 大辛口」、「加茂錦 荷札酒 月白 純米大吟醸しぼりたて」。

【番外編】1週間を‟気持ちよ~く”迎えるために、毎週末のグルーミングを1年分予約しています

「毎週土曜日の午前9時から90分間、『銀座マツナガ 新宿パークタワー店』を1年間予約しています。髪の毛を切り、ネイルを磨き、その後は髭剃りやパックなど顔のメンテナンスと首のマッサージ。達人の施術はなんとも気持ちよく、首と頭が超楽になれる瞬間。毎回寝落ちです」(放送作家・野呂エイシロウさん)

野呂エイシロウさんの連載「それはまた誰かのハナシ」はコチラ

銀座マツナガ 新宿パークタワー店
TEL/03-5322-6411(予約優先)
http://graceful-hair.co.jp

※掲載の価格はすべて税込みです。

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