2025.12.11
【トルコ美食紀行・後編】
ミシュラン最新版がお墨付き! いまトルコで行くべき星つきレストランほか5軒
インド料理ほど刺激が強くなく、フランス料理のように重たくない、まさに東西文化の融合といえるトルコ料理は世界三大料理のひとつとして有名。1週間かの地で煩悩のままに食べまくってきた筆者が、折しも発表になった「ミシュランガイド トルコ版」にも掲載されている名店を5軒厳選してご紹介します。
- CREDIT :
取材協力/ターキッシュエアラインズ
今、トルコで行くべきレストランはどこか?
今年の選定ではイスタンブール、イズミル、ムグラ、そして新たにカッパドキアが加えられたということで、ますます多彩な料理スタイルが織りなすモザイクが、トルコ料理の多様性とアイデンティティを示していると言えそうです。そこで後編では、私が訪れたレストランから1つ星、ビブグルマン、セレクテッドレストランをピックアップします。

01.「AZUR」(イスタンブール)

サービスも素晴らしく、私はここでスマホの充電をしたく、スタッフにiPhoneを預けたのですが、快く請け負ってくれたうえに、もちろん安全に戻ってきました。海外では信じられないことですよね

02.「Asma Yaprağı Alacati」(アラチャトウ)
この日いただいたのは、フレッシュなヨーグルト添えたパンプキンパイ、リコッタとフレッシュハーブを詰めたズッキーニの花のフライ、ヨーグルトとチリオイルを包んだ伝統的なマントゥ(世界最小と言われる水餃子)……どれもボリュームたっぷりに見えましたが、食べ心地は軽く、食後感はさわやかです。これも自家菜園の野菜やハーブのおかげでしょうか。その持続性と地域との共生への取り組みが評価され、2025年にはミシュランのグリーンスターにも輝いているほか、26年にはビブグルマンに選ばれています。
03.「Od Urla」(イズミル)
レストランで使用する食材の約半分は自給自足で栽培し、残りは近隣の生産者から調達していますが、その調達範囲は約10km圏内にこだわっているのだとか。特に印象に残っているのは、タコのタルトやイチリ・キョフテ(挽き割り小麦の皮でスパイスの利いた肉団子を包んで揚げたトルコの伝統的な料理)、そして薪火で焼き上げたばかりのサワーブレッド! どれも昔からこの地で親しまれてきた料理がモダンにアレンジされているから、トルコ料理の伝統と文化を知ることもできるのがうれしいポイント。こちらも24年から3年連続でミシュランのグリーンスターにも輝いており、単なる美食の場ではなく、この土地の自然・文化を未来へつなぐガストロノミーの拠点として注目されているレストランです。
04.「Seraf Vadi」(イスタンブール)
例えば、通常は揚げることが多い「イチリ・キョフテ」 をポーチドで優雅に仕上げたひと皿や、炭火で香ばしく焼き上げた玉ねぎの詰め物、そしてピザの原型とも言える「ラフマージョン」など……いずれもトルコの日常をほうふつとさせながら高級レストランのひと皿にふさわしく洗練させている技法はお見事。
05.Araka(イスタンブール)
厨房を率いるのは、女性シェフ Zeynep Pınar Taşdemirさん。彼女が描き出すのは、トルコ料理をベースにしながらも、素材そのものの魅力を引き出すひと皿。地中海の魚介などをシンプルにグリルしながらも、土地の野菜やフレッシュなハーブ、レモンを使うことで力強い、個性にあふれた彼女ならではの世界を表現しています。ワインやスピリッツのペアリングにも力を入れているから、ここではぜひトルコ産の自然派ワインを楽しんで。
トルコをお得に楽しむ「ターキッシュ エアラインズ」の「よっ得!イスタンブール」

イスタンブール空港で国際線を乗り継ぎ、次の目的地へ向かう……この乗り継ぎ時間が 20時間以上〜最長7日以内 なら無料でホテルに宿泊でき、市内観光も楽しめるのです。たとえば、エコノミークラスなら4つ星ホテルに最大2泊、ビジネスクラスなら5つ星またはブティックホテルに最大3泊できるというからスゴイ。
このサービスを利用することによって、いままでただの待ち時間だった乗り継ぎが、旅のひと区間へと変身。長距離移動の途中でイスタンブールの街へ降り立ち、旧市街の歴史、ボスポラス海峡の風、バザールの喧騒、そしてトルコ料理やスパイスの香り──。ほんの一晩、二晩でも、その時間は忘れらない旅の一部になるでしょう

■ ターキッシュ エアラインズ
HP/https://www.turkishairlines.com/
「よっ得!イスタンブール」についてはコチラ






































