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2025.11.02

壁もドアもないジャングルのリゾートに泊まって、野生にかえりませんか?

この冬、日本を抜け出して逃避行を考えている方におすすめなのが、バリのジャングルに佇む「ブアハン ア バンヤンツリー エスケープ」。そこは壁もドアも存在しない、超絶にワイルドなリゾートです。日本を飛び立って10時間ほどで始まる非日常に、身を委ねてくださいませ。

BY :

文/大石智子(ライター)
CREDIT :

編集/森本 泉(Web LEON))

壁のない世界にそそられてバリへ

コンセプトは“No Wall, No Door”。バリ島の「ブアハン ア バンヤンツリー エスケープ」が掲げるその言葉を聞いた時から、心を鷲掴みにされてしまいました。壁もドアもないとは何事か? もう気になって仕方がない。

場所はウブドよりさらに北の未開の森。上空写真を見ると、ジャングルの中にぽつんと屋根とプールが佇みます。頭を抱えたくなるほどワイルド。なんとも気持ちいい風が吹きそうです。ここは絶対に自分の好きな場所。そんな予感を確かめるべく、バリ島へ飛びました。
ングラ・ライ国際空港からクルマで2時間弱の森に立地。
▲ ングラ・ライ国際空港からクルマで2時間弱の森に立地。
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バリにこんな深い森が残っているとは知らなかった

開業は2022年6月。リゾート名から察せられる通り、世界中にホテルを展開するバンヤン・グループの新ブランドです。「エスケープ」と名づけたのは、日常からの逃避行に特化した場所とするため。その記念すべき1軒目がバリというから、期待せざるを得ません。

椰子並木を抜け、頭にカゴをのせて歩く女性たちを追い越し辿り着いたのは、一棟の大きな東屋。つまり屋根と柱だけの建物で、インドネシアでは“バレ”と呼ばれます。それこそ、「ブアハン ア バンヤンツリー エスケープ」のアライバルホール。
ハイキングの休憩所のよう。
▲ ハイキングの休憩所のよう。
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柱の向こうには深い森が広がり、まさにコンセプト通り。「No Wall! No Door!」と歓喜して出迎えのスタッフに絡んでしまいました。

屋根にはクルクルと呼ばれる大きな木が吊るされています。クルクルはバリに古くから伝わる伝達手段で、棍棒で打つ回数により村ごとの様々なメッセージがあるとか。結婚も子供の誕生も緊急集合も、クルクルが知らせます。私が着くと歓迎の合図として3回打たれたのでした。
ゲストにもクルクルを打たせてくれます。
▲ ゲストにもクルクルを打たせてくれます。
荷物を預けたら下にあるラウンジ「リビングルーム」に向かうのですが、ここは標高600mの森の急斜面に造られたリゾート。エレベーターもバギーも存在せず、移動は徒歩かトロッコです。まるでリゾート内を下山・登山する感覚。熱帯雨林を進むトロッコはこの施設がジャングルと一体化する証であり、初乗りは冒険の始まりのようで高ぶりました。
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たまに時間がかかるのはご愛嬌。
▲ たまに時間がかかるのはご愛嬌。
ラウンジに行く途中にもうひとつ感激したのが、人生で初めてカカオの実を見たこと。敷地内にはドリアンやバナナの木もあり、多くが森に自生する在来種といいます。実はリゾートがあるブアハン村の名はインドネシア語で“たくさんの果物”という意味。なんとチャーミングな名前! 果物図鑑のようなジャングル地帯だから、リゾート内でも果物を目にするのです。
壁なしラウンジ。当然ながら空気が抜群に綺麗です。
▲ 壁なしラウンジ。当然ながら空気が抜群に綺麗です。
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さて、ラウンジで森の絶景を前にウェルカムドリンクをいただき、“免責同意書”にサインをするのもここならでは。基本、自己責任。そこら中が高さのあるテラス席のようだから、安全ネットはあるものの、悪ノリやルール違反をする輩は自ら危険を招く場所でもあります。つまりは落ち着いた大人のためのリゾート。実際、18歳未満は宿泊不可です。
ウェルカムセットは地元のカカオで作ったチョコレートとツボクサのドリンク。ツボクサはコスメの人気成分で美味しい青汁のような味わい。
▲ ウェルカムセットは地元のカカオで作ったチョコレートとツボクサのドリンク。ツボクサはコスメの人気成分で美味しい青汁のような味わい。

森で眠るという夢が叶う

いよいよ客室となるバレへと案内されます。私の部屋は4層ある段々畑の下から2番目。細い山道の途中に「17」の客室表示と竹垣門が表れました。これは確かにドアではない。シャワールームの目隠しぐらいのもので、すぐに開閉します。
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各バレにもクルクル(右に吊るされた木)を設置。
▲ 各バレにもクルクル(右に吊るされた木)を設置。
中に進むと、大きな屋根の下にソファやベッド、バスタブなどが並びます。要素は他のリゾートとさほど変わらないけれど、壁がないことで世界が一変。ワイドな造りで目の前にはジャングルが広がり、バレもジャングルの一部です。谷底からは川のせせらぎが聴こえ、鳥がさえずり、人工的な音が何も聞こえない。大自然との境界線がなく、するする心がほどけていきます。
宿泊したのは「River Valley Pool Bale」(160㎡)。
▲ 宿泊したのは「River Valley Pool Bale」(160㎡)。
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自室プールは裸で入る人も多いとか。
▲ 自室プールは裸で入る人も多いとか。
それにしても広い。どの部屋も160㎡以上あり、壁なしの貫通レイアウトなので一層広く感じます。ここは地質が非常に硬く大規模なコンクリート建設は不可能なので、各バレが高床式構造となりました。だから空中に浮かんでいるような造り。もはやWi-Fiや電波があることが不思議に感じてきます。
ベッドで無の境地。
▲ ベッドで無の境地。
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ベッドに寝っころがれば、眠れるピクニック。まっさらなシーツの延長にジャングルが見えて、美しく不思議なコントラストです。壁はないけれど全体を囲う竹製ブラインドとカーテンは設置。でも寝る時はすべて全開でベッド周りの蚊帳だけを閉めました。とことんワイルドな環境ですから、自然の灯りに沿って行動したい。ジャングルの闇夜に包まれて眠り、朝陽で目覚めるのが理想です。
ベッド周りの蚊帳だけ閉じたバレ。
▲ ベッド周りの蚊帳だけ閉じたバレ。
ちなみに壁がないぶん安くなるという話ではないと思いますが、一泊約11万円から。バリの高級リゾートの中では手の出しやすい価格帯です。160㎡以上で滞在に含まれる朝食や各種ディテールを考えると、非常に満足度が高い。
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ディテールまでハイセンス

リゾート全体、壁がないので冷房は皆無。客室には“イブニング ブリーズ”というベッド周りに冷気を循環させる装置を設置します。とはいえ標高が高い山奥なので、バリ南部より3〜4度は気温が低い。人によってはオンにしなくても眠れるでしょう。
L字の天蓋のようなものが“イブニング ブリーズ”。
▲ L字の天蓋のようなものが“イブニング ブリーズ”。
そんな装置も含め、ワイルドさと秀逸なディテールが共存するのがまたいい。アメニティも選び抜かれた森仕様だと手にとって分かります。以下、いくつかお気に入りディテールです。
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バリグローニ

椰子の蜜を使った地元の蒸留酒アラックを使ったバリ版ネグローニ。何もしない時間を艶やかに彩る必需酒です。
▲ 椰子の蜜を使った地元の蒸留酒アラックを使ったバリ版ネグローニ。何もしない時間を艶やかに彩る必需酒です。

オリジナルのガウンやタオル

リネン類はジャングルに馴染むベージュやブラウン。ガウンの左は滞在中に自由に利用できるハットやバッグ。
▲ リネン類はジャングルに馴染むベージュやブラウン。ガウンの左は滞在中に自由に利用できるハットやバッグ。
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ローカルのコーヒーとハーブティー

コーヒーがマシンじゃないのが嬉しい。リゾートから約30分のキンタマーニ・ウリアン村のコーヒー豆を使用。ハーブティーはパンダン&ローズなどブレンドを3種用意。
▲ コーヒーがマシンじゃないのがうれしい。リゾートから約30分のキンタマーニ・ウリアン村のコーヒー豆を使用。ハーブティーはパンダン&ローズなどブレンドを3種用意。

Don’t disturbのサイン

魔除けのお面をサインとして利用。魔除けと知ると、ドアがなくても安心感が湧くものです。
▲ 魔除けのお面をサインとして利用。魔除けと知ると、ドアがなくても安心感が湧くものです。
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銅製バスタブ

ジャワ島の職人によるハンドメイドで、ひとつ作るのに200時間もかかる品。
▲ ジャワ島の職人によるハンドメイドで、ひとつ作るのに200時間もかかる品。
特に気に入ったのが、縁に鎮座する銅製バスタブ。普通ならブラインドを下げて入りますが、見たところ人がいないジャングルなので、全開で入ってみました。一面のジャングルを前に浸かる風呂は想像以上の気持ちよさ。一番、野生にかえった感覚を覚えました。気分は動物の水浴び。全裸仁王立ちで深呼吸したい衝動にも駆られます。
ダブルシンクの右側にトイレ、左側にシャワーがあり、それらは流石に目隠しがあります。
▲ ダブルシンクの右側にトイレ、左側にシャワーがあり、それらは流石に目隠しがあります。
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他、とても印象的だったのが、リゾートホテルにして鍵がないこと。壁もドアもないから当然です。まるで昔の小さな村のようで、非日常の極みを感じました。貴重品だけセキュリティボックスに入れて過ごせば、それで十分。

「鍵をつけないことに関して、何も議論をしなかったし、誰も心配しませんでした。これまで紛失物もクレームもありません。一度アクセサリーが見当たらなくなったゲストがいたけれど、バレの下で見つかり、おそらくリスの仕業。よいお客さまばかりですし、部外者が入ってくることもありません」と広報担当者。

鍵がなくても安心して過ごせる環境とは、真の贅沢。過ごすうちに鍵のない自由さにはまり、心から解放的に過ごせたのでした。
敷地内は段差も多い山道。足腰に自信がない人は上方のバレをリクエストするとか。
▲ 敷地内は段差も多い山道。足腰に自信がない人は上方のバレをリクエストするとか。
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気になる虫について。壁がなければ、やはり虫は少しは入ってきます。でも、壁のない大自然に身を置くとはそういうこと。野生の証でもあるはずだから、個人的には虫がいるような場所にたまに行きたい。蚊取り線香を炊いてベッドでは蚊帳を張っていたら、虫刺されは少しに収まりました。

虫に関して、「ここは彼らの家。人間がお邪魔させてもらっている」と話すゲストもいるとか。壁がないリゾートに惹かれるような人が集まるので、虫を気にする声も少ないです。ちなみに鳥は想像以上に多く、朝はびっくりする程の大合唱。たまにサルが通りかかることもあります。

スパと滝行は必須

2泊の滞在中はリゾートから出ることを忘れていました。1日目は自室バレを堪能し、2日目は滝行やスパを体験するうちに夕方に。滝行、もといバリ伝統の浄化の儀式です。広大な森ごとリゾートなので敷地内に滝と川が存在。そこでの儀式は、ストレス過多の人に特におすすめです。

スタートは朝9時。“聖なる人”を意味する白い衣装に身を包んだ司祭とスタッフ1名が自室バレまで来て、まずはお供えの花を作ります。これが鮮やかでとてもいい香り。
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奥が司祭。
▲ 奥が司祭。
テラスで神への感謝を表すお供え花を用意します。
▲ テラスで神への感謝を表すお供え花を用意します。
お供え花を作ったら300段ほど階段を降りたところにある滝まで出発。濡れてもいい格好で出かけましょう。
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急勾配なので足元に注意。
▲ 急勾配なので足元に注意。
想像以上に大きな滝に到着。
▲ 想像以上に大きな滝に到着。
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司祭によると、すべては3つの要素、“言葉、思考、行動”で成り立ち、よいエネルギーも悪いエネルギーも3方向からやってくるとのこと。だから儀式はすべて3回ずつ行います。3回髪を洗って思考を清め、3回ココナッツウォーターを飲んで内臓を浄化。5通りほどの儀式のあと、最後にお供え花を川に流し、願いを込めると同時に負の要素を解放します。
▲ ココナッツウォーターは頭にも。
いよいよ滝に入ったら3回叫び、身体中のネガティブなエネルギーや感情を放出します。「人は叫んだあと、自然とリラックスしますよね。叫びには魂と身体をほぐす効果があるのです」と司祭。わりとご機嫌な日々を過ごしていたはずの筆者も、思いっきり叫ぶとスッキリと心身が軽くなりました
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叫びの儀式の気持ちよさにハマり、ひとりでリピートするゲストは少なくない。
▲ 叫びの儀式の気持ちよさにハマり、ひとりでリピートするゲストは少なくない。
ジャングルのスパも素晴らしく、何がいいって自然の音しかしないこと。音楽を流す選択もありますが、無音がおすすめです。代わって大自然の中のサウンドヒーリングでは、音への没入がたまりません。
スパでは生き生きとしたハーブや花を使うトリートメントを用意。
▲ スパでは生き生きとしたハーブや花を使うトリートメントを用意。
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美味しいサステナビリティ

レストラン「Open Kitchen」では、5品のモダンなコースか郷土料理ベースのアラカルトを選べます。ブアハン村周辺の食材を中心に、人と自然にやさしい料理を提案。自家農園で育てた在来植物も多用し、フードロスを極力減らす意識でメニューが組み立てられます。

ジャングルのお宿でモダンなコースとは意外ですが、自家製の発酵調味料や、食材同士の絶妙なバランスに驚かされました。サステナビリティの意識は高いものの、とってつけた手法はなく、どこか昔ながら。和食と同じで、調味料の質がいい郷土料理もまた美味しかったです。
コースから、スイカの皮のピクルスも含んだスイカのタルタル。
▲ コースから、スイカの皮のピクルスも含んだスイカのタルタル。
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アラカルトから、海老のグリルとカレーのソース。
▲ アラカルトから、海老のグリルとカレーのソース。
一度はバレでの食事もお試しあれ。昼にインドネシア料理を頼んだところ、弁当箱できて、気分は再びピクニック。
バレでいただいた豚の煮込みと赤米、サラダ。
▲ バレでいただいた豚の煮込みと赤米、サラダ。
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朝食はフルーツの船にテンションが上がり、ここがブアハン(たくさんの果物)村だと再認識。フレッシュジュースがいつになくフレッシュで、寝起きのカラダに染み渡ります。

このリゾートの料理は、華美にし過ぎず提供するのが好印象。すべてがそこにあることが当然といった、真摯なローカルフードに感じました。
毎日夕方には「The Botanist Bar」で地元のハーブを使ったジントニック等をフリーで振る舞います。
▲ 毎日夕方には「The Botanist Bar」で地元のハーブを使ったジントニック等をフリーで振る舞います。
大漁満載なフルーツ船。
▲ 大漁満載なフルーツ船。
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バリ発祥の屋台料理ナシ・ジンゴが朝食に登場。バナナの葉の中に米や鶏肉、サンバルが入っています。
▲ バリ発祥の屋台料理ナシ・ジンゴが朝食に登場。バナナの葉の中に米や鶏肉、サンバルが入っています。

土地購入から20年以上を経て完成

何もなかったジャングルに、どういう経緯でリゾートが出来たのか。ナチュラルな完成度から気になり、広報担当者に聞いてみました。

「元はただ木が生い茂る急斜面でしたが、20年以上前にバンヤン・グループの創業者でもある現オーナーが景観に惚れ込んで土地を購入しました。買ったはいいものの、急斜面をどう活用したらいいか分からず、ずっと何も手をつけていませんでした。そこにオーナーの娘さん(現副CEO)が、“この美しい自然を最大限に感じられるリトリートを作りたい”と、壁もドアもない施設を提案したのです」

設計を担当したバリ北部の建築事務所「ルマ・インタラン」のチームは、設計前にブアハン村に4か月間滞在し、村人と生活をともにしながら徹底的に土地を調べたと言います。森林を測り、どんな動物が住み、植物の種類や川の位置などすべてを把握。村人との交流を通し地域の文化も知っていったそうです。
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客室の間隔が広いのでプライバシーも万全。
▲ 客室の間隔が広いのでプライバシーも万全。
リトリートが前提だったので、客室数を16室に限定し、全室から絶景を望めるようにしました。その室数ながら、建設の完了までにかかった年月は5年。都会にビルを建てるより、よっぽど長い年月です。

「資材を運ぶのが本当に大変だったんです。特に一番下のバレまで資材を運ぶのが難しかった。できるだけリサイクル素材を使おうと、古い船などから頑丈なウリン材を集めることにも時間がかかったと聞いています」と広報担当者。ジャングルに溶け込むリゾートだから、新たに木を伐採して使うことは矛盾だったのかもしれません。

各客室に敷くマットや小物も、地元の職人による手仕事。細部にまで時間をかけて造られた場所は、人を足早に立ち去らせません。

2泊したけれど私は3泊が正解だった。ただ、稀に「想像していたより野生味が強すぎる」と1〜2泊して早めにチェックアウトするゲストもいるそう。逆に一週間に延長するゲストも存在します。
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夕暮れどきのメインプール。
▲ 夕暮れどきのメインプール。
断言できるのは、自然が好きでバリの海と山のリゾートを梯子する人に、山のいち押しということ。山のバリの本当の姿を体感できるからです。ひとり旅にもカップルにもおすすめ。特に大都会の生活に疲れている人に来てほしい。何もせず何も考えず、リラックスできます。

夜の小径に香るのはナイトジャスミン。その香りを思い出す度に、再訪への願望が湧いてきます。

■ ブアハン ア バンヤンツリー エスケープ
 (Buahan, a Banyan Tree Escape)

料金/1泊10万9788円〜
HP/https://escape.banyantree.com

大石智子(ライター)

出版社勤務後フリーランス・ライターとなる。男性誌を中心にホテル、飲食、インタビュー記事を執筆。ホテル&レストランリサーチのため、毎月海外に渡航。スペインと南米に行く頻度が高い。柴犬好き。Instagram(@tomoko.oishi)でも海外情報を発信中。

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