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2025.09.21

あの目抜き通りに誕生した「グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾート」に大潜入!

日本一の避暑地・軽井沢に、またまた魅力的なお宿が誕生しました。「ふふ」や「カフー リゾート フチャク コンド・ホテル」などを運営するカトープレジャーグループが開業したとあって期待値大大大。軽井沢には年に5、6回は訪れるLEON編集部堀川が早速お邪魔してきましたので、そのリポートをお届けいたします。

CREDIT :

文/堀川正毅(LEON)

まず、ロケーションが最高。旧軽井沢の銀座通りに面しており、別荘エリアを散策するも良し、近隣のレストランやBARに行くも良しと、抜群の場所に位置します。
▲ まず、ロケーションが最高。旧軽井沢の銀座通りに面しており、別荘エリアを散策するも良し、近隣のレストランやBARに行くも良しと、抜群の場所に位置します。
人はなぜこんなにも軽井沢に惹かれるのか。宣教師が開拓したという歴史、皇族とテニス、涼しいという避暑地バリュー、美食家をも唸らせる有名レストランの存在、名門ゴルフコースなどなど、枚挙にいとまがありません。だからこそ、多様化するどんなニーズにも応えることができるのであろうし、その内容・クオリティの洗練スピードは他のどの土地にもない魅力なのだと思うのです。
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エントランスの右手には、施設内にあるイタリアン「トラットリア クレアッタ」のテラス席があり、こちら、ワンコフリーなんです。ワンコ連れが多い軽井沢らしい計らいですね。私はワンコはおりませんが、これからの季節、気持ちの良い風に吹かれてのんびりする特等席として注目しております。
▲ エントランスの右手には、施設内にあるイタリアン「トラットリア クレアッタ」のテラス席があり、こちら、ワンコフリーなんです。ワンコ連れが多い軽井沢らしい計らいですね。私はワンコはおりませんが、これからの季節、気持ちの良い風に吹かれてのんびりする特等席として注目しております。
今回お邪魔する機会を得た、「グランディスタイル旧軽井沢 ホテル&リゾート」は、そんな軽井沢に誕生したお宿。すでにこの土地でいくつもの宿を運営するカトープレジャーグループが手がけた新スポットなのですが、これがまた実にいい。何がいいか、LEON編集部の堀川が宿泊体験で感じた魅力やポイントを織り交ぜてご紹介させていただきます。
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忘れちゃいけないのがこちら。レストランのエントランスをくぐったところにあるBARスペースです。ディナー前のアペリティーボとして彼女と一杯。俄然ディナーが盛り上がること請け合いです。
▲ 忘れちゃいけないのがこちら。レストランのエントランスをくぐったところにあるBARスペースです。ディナー前のアペリティーボとして彼女と一杯。俄然ディナーが盛り上がること請け合いです。
話が前後しちゃって恐縮なのですが、お酒繋がりでこれまた見逃せないのが、ラウンジスペース。共有スペースとなるのですが、なんと、夕方にはフリーフローのサービスが! しかもちゃ〜んとお酒もあるじゃないですか。いやぁ、先ほどBARスペースでアペリティーボをしたいなんて言いましたが、私、ラウンジでちゃっかりほろ酔い気分になってしまいました。次回はラウンジとBAR、上手に使い分け・使いこなしたいと思っております。
▲ 話が前後しちゃって恐縮なのですが、お酒繋がりでこれまた見逃せないのが、ラウンジスペース。共有スペースとなるのですが、なんと、夕方にはフリーフローのサービスが! しかもちゃ〜んとお酒もあるじゃないですか。いやぁ、先ほどBARスペースでアペリティーボをしたいなんて言いましたが、私、ラウンジでちゃっかりほろ酔い気分になってしまいました。次回はラウンジとBAR、上手に使い分け・使いこなしたいと思っております。
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お待たせしました、お部屋です。一番広い「グランディラグジュアリースイート」は、118平米の広々タイプ。軽井沢のお酒や食材を買い込んでお籠もり利用なんてのも大アリですよ。
▲ お待たせしました、お部屋です。一番広い「グランディラグジュアリースイート」は、118平米の広々タイプ。軽井沢のお酒や食材を買い込んでお籠もり利用なんてのも大アリですよ。
お風呂はお部屋のほか、大浴場もあります。温泉水を運び込んでいるので、芯から温まれてお肌もツルツル。雄大な自然を眺めながら入る温泉って、なんでこんなにも気持ちがい〜んでしょうね。サウナ&水風呂の用意もあるので、好きなだけ整えますよ。
▲ お風呂はお部屋のほか、大浴場もあります。温泉水を運び込んでいるので、芯から温まれてお肌もツルツル。雄大な自然を眺めながら入る温泉って、なんでこんなにも気持ちがい〜んでしょうね。サウナ&水風呂の用意もあるので、好きなだけ整えますよ。
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いかがでしたでしょうか。まだ真新しい香りが漂う施設は、実に使い勝手の良い館でした。ドライブ、ゴルフ、ディナーなどなど、軽井沢の楽しい! をどの角度からも堪能できる点が大オススメする理由。今回の体験は、夏の暑い盛りだったのですが、次回はぜひ秋の涼しいタイミングでお邪魔したいなと思っております。朝夕に少し寒さを感じる季節は、夏の気持ちよさとはまた違った良さがありますからね。これからゴルフシーズンでもありますし、ラウンドとセットで淑女にご提案、なんて使い方も楽しそう。

そうそう、こちらの施設は権利を購入してオーナーになることもできるので、ヘビロテ必至な御仁は購入をご検討いただいてもよろしいかと。その時は、ぜひ私も連れてっていただけると幸いです(笑)
グランディスタイル 旧軽井沢 ホテル&リゾート

■ グランディスタイル 旧軽井沢 ホテル&リゾート

住所/長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-1
TEL/0267-41-6021(10:00〜18:00)
宿泊料金/ラグジュアリーツイン5万2000円〜(大人2名1室、税・サ込)、グランディスイート7万6000円〜(大人2名1室、税・サ込)
HP/https://gsk-karuizawa.jp

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