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  • 本物の癒しがそこにはある! いま注目の刺激的なウェルネスリゾートとは!?

2019.10.23

■ 秘境のラグジュアリーホテル・究極の贅沢リゾート【後編】

本物の癒しがそこにはある! いま注目の刺激的なウェルネスリゾートとは!?

究極の非日常に身を投じる……そんな旅なら、人里離れた山奥のウェルネスリゾートがおすすめ。幸福の国・ブータンに誕生した「シックスセンシズ」と、ここ日本の木曽の山中にできた秘境ホテル「ゼナギ」には、最高に刺激的な癒しがあります。

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文/長谷川あや

究極の癒しを求めて旅に出るなら、アクセスが容易ではない秘境のウェルネスリゾートがおすすめです。たとえば、日本から遠く離れたヒマラヤ山系に位置するブータンの「シックスセンシズ」や、木曽の山中にオープンした秘境ホテル「ゼナギ」では、五感を根底から刺激する非日常体験が待っていますよ。

■ 秘境リゾート【1】 Six Senses Bhutan(シックスセンシズ ブータン)

ウェルネスリゾートの草分けが
幸福の国ブータンに新施設をオープン

国民総幸福量の高いヒマラヤの国、ブータン。荘厳な山々と壮麗な寺院や信仰心溢れる温かな人々との出会い……。世界中のトラベラーを魅了してやまないブータンに、ウェルネスリゾートの先駆者として知られる「シックスセンシズ」が、2019年3月にオープンしました。
ブータンは、標高7000mを超えるヒマラヤ山脈最高峰から標高300mの南部の平野にかけて広がる、非常に起伏が激しい国。その西部と中心部の渓谷に点在する5棟のロッジ(全82室)が「シックスセンシズ ブータン」です。現在、「ティンプー」「パロ」「プナカ」という3軒のロッジが先行オープンしていて、2019年10月に「ガンテ」が、2020年には「ブムタン」が開業し、グランドオープンとなります。
実は、この5つのロッジというのは隣接しているわけではありません。たとえば、日本からブータンにアクセスする際、パロ空港が玄関口となるわけですが、いちばん近い「パロ」まではクルマで30分の距離ですが、もっとも遠い「ブムタン」までは12時間もかかるんです!
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各棟が異なる地域に点在する「シックスセンシズ
ブータン」。世界で唯一の信号機のない首都・ティンプーにあるロッジ「ティンプー」は、その壮大なデザインと水に映えるロビーの美しさから「Palace in the Sky(空中宮廷)」と名付けられていたり、「ガンテ」はオグロヅルの越冬地である標高3000mの氷河渓谷にほど近かったりと、それぞれのロッジは地域の特性を反映して実に個性的。
また各ロッジでは、ヒマラヤの絶景を楽しむハイキングや原生林の森でのトレッキング、日の出を拝むサンライズ瞑想、占星術などなど、神秘の国・ブータンならではのアクティビティも充実。「シックスセンシズ」ならではのウェルネスなサービスももちろん健在ですよ! 1棟でじっくりと過ごすもよし、何棟か行き渡って異なる個性を満喫するもよし。

これまでの価値観が根底からひっくり返る……そんな超刺激的な冒険が待ち受けているかもしれません。

■ Six Senses Bhutan(シックスセンシズ ブータン)

HP/https://www.sixsenses.com/en/resorts/bhutan(英語)

宿泊予約/☎︎ 0120-92-1324

その他のお問い合わせ先/japan@sixsenses.com

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■ 秘境リゾート【2】 The Expedition Hotel 『Zenagi(ゼナギ)』

日本の原風景が残る木曽の山中で
心身ともに癒されるステイを満喫

実は日本にも、注目すべき秘境ホテルがあるんですよ。島崎藤村は代表作『夜明け前』で、「木曽路はすべて山の中である」と綴っていますが、21世紀の今もなお木曽路は山の中にあります。
2019年4月にオープンした「The Expedition Hotel 『Zenagi(ゼナギ)』」は、長野県南木曽町に位置するラグジュアリーホテルです。中山道の宿場町「妻籠宿」からも近く、最寄り駅の南木曽駅からはクルマで10分ほど──とお伝えすると、「全然秘境じゃないじゃないか!」という声が聞こえてきそうですが、南木曽駅に停まる特急「ワイドビュー しなの」は1日4本のみ。ね、なかなかの秘境でしょ?
 
クルマでのアクセスの場合、最寄りのインターは中央道の中津川ICとなりますが、そこからホテルまでの道のりは、鬱蒼した木々に囲まれた細い道が続き、こちらも大人の冒険心をぎゅんぎゅんと刺激されるはずです。
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その「Zenagi」、田園風景のなかに威風堂々と佇んでいます。かなりの存在感です。江戸時代に豪農が住んでいた築300年ほどの巨大な古民家を改築した、全3室の客室はすべて2階建のメゾネット形式。巨大な木の柱や梁(はり)、煤(すす)に燻されて黒光りする天井はあえて残し、そこに木曽の職人たちが木曽の木材で作り上げた家具や、木曽のひのきを使ったお風呂を配しました。いっぽう、照明はトム・ディクソンのものだったりするんですよね。
コンセプトは「日本の田舎を探検する」。1人1泊のスタンダードプランが12万円(税別)とインパクトのあるお値段ではありますが、この値段に3食の食事・アウトドア体験などがオールインクルーシブ。気になるアウトドア体験は、エメラルド色の絶景の滝や渓谷地帯での「ウォーター・アドベンチャー」、アルプスの山々を望みながら空を飛ぶ「スカイ・アドベンチャー」、木曽川の大峡谷を下る「SUP・カヌー・ラフティング」、「お茶摘み」や「和紙漉き」などなど、専任のガイドとじっくり相談しつつ、多彩な選択肢の中からそれぞれのゲストにぴったりの“特別な体験”が選べます。

2019年10月31日までのキャンペーン期間中は、1泊2食・1体験を8万8000円(税別)にて堪能できますよ。
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料理も期待できます。和食は懐石料理の名店「銀座 うち山」の内山英仁氏、洋食はイタリア・シチリアの「bye bye blues」のパトリツィア・ディ・ベネディクト氏と、2人のミシュラン星付きシェフがプロデュース。“幻の牛”と呼ばれる木曽牛、信州サーモンや雪鱒、天然の山菜やきのこ、熊やイノシシなどのジビエ、アルプスの天然水で育てられた日本ナマズなど、木曽ならではの食材をふんだんに使った、ここでしか味わえない「究極の木曽スローフード」を展開。料理を引き立てる器の一部には、お屋敷の蔵に残されていたものが使われています。
パスポートを持たずに行ける日本の秘境ホテル「The Expedition Hotel 『Zenagi(ゼナギ)』」で、木曽の歴史や文化、自然を存分に感じながら、リッチで刺激的な「日本昔ばなし体験」と洒落込んでみてはかがでしょう?

■ The Expedition Hotel 『Zenagi』

住所/長野県木曽郡南木曽町田立222

HP/https://zen-resorts.com/
 
予約・お問い合わせ/☎︎ 090-6072-8392

●料金/20万円(2泊6食・1体験付き)、12万円(1泊3食・1体験付き)、8万8000円(1泊2食・1体験付き ※2019年10月31日まで)

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