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2019.01.27

朝日に夕日、波の音。五感で彼女と感動を共有できる寛ぎの宿

刻々と変わる太平洋の景色を一望できる愛知県伊良湖町の旅館「月の渚」。客室がわずか6室のみの宿なので、落ち着いた静かなひと時が過ごせます。また宿の名前が示すとおり、目の前の恋路ヶ浜は、観月の名所で、砂浜が月の光に照らし出された美しさは、なんとも幻想的。

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文/いとうゆうじ

このような幻想的な日の出が楽しめるのは、毎年11月~2月くらいの冬の時期。
人の記憶というのはおぼろげなもので、旅先で撮影した写真では視覚的な記憶しか蘇らず、感動をもう一度、というレベルで思い出すには五感で感じることが大切です。今回、ご紹介する「月の渚」は、まさにふたりで五感による思い出をシェアできる宿といえます。

眺望と波音が醸し出す雰囲気が、やみつきになるほどの快適さ

客室から一望できる雄大な太平洋の景色。
宿の目の前に広がるのは、4つの日本百選にも選ばれた恋路ヶ浜。景色は「日本の渚百選」で、なおかつ「日本の白砂青松百選」でもある。岬の風によって奏でられる潮騒は「日本の音風景百選」。そして岬をぐるりと周遊できる渥美サイクリングロードは「日本の道百選」に選ばれている。眺望と波音を愛でながら、のんびり過ごすにはとても恵まれた立地なのです。
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全6室のみというそれぞれ趣の異なる客室は、和室+ベッドの置かれたフローリングスペースのハイブリッドな造り。木の温もりと珪藻土を使ったほっと和むような設えとなっているので、とてもリラックスできます。
また客室のすべてに、太平洋を一望できるテラスがあり、冬ならばチェックイン時に水平線に沈みゆく夕日が部屋に居ながらにして楽しめます。さらに、すべての客室には露天風呂が付いており、漁船などを除けば人工物が一切ない壮大な海の景色を眺めながら、潮騒に耳を傾けて入浴することができるという贅沢さ。単なる景色ではなく、視覚、聴覚、風の趣などを含めたシーンそのものを思い出にできるのも“ならでは”の良いところです。

なお、この宿では、冬にもかかわらず早起きが苦になりません。早朝7時前、岬の突端から上がる幻想的な朝日。布団から抜け出せたふたりには、忘れられないシーンが眼前に広がることが約束されるのですから。
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伊良湖岬は海の食材にも、山の食材にも恵まれた好立地

カフェテリア「白砂」のオープンテラスからは、伊良湖の海をのんびり眺められる。そんなのんびりした時間が心地よい。
そんな伊良湖岬は3つの海に囲まれているだけに、食材がとっても豊富。地元の名産である大あさりや、新鮮な魚介の刺身の盛り合わせなど、海の幸を中心に和のテイストも取り入れた料理が提供されます。また渥美牛のビーフシチューは献立の後半なのであっさりめ。伊勢海老の味噌汁は殻を炙って香ばしく。随所に心をくだいた味わいが楽しめます。
そして、朝食。一般に、夕食をめいっぱい食べた翌朝は「お腹減ってないんだけど」となりがちですが、ここの料理は別格。出汁を強めに効かせて塩分を減らし、素材の旨味を大切にした“やさしい味”なので、朝から食欲が掻き立てられます。目の前の小鍋で温めるできたて豆腐に、三河湾産あさりの味噌汁。さらにお釜で炊いた白米がもう絶品。

このように、景色とともに味覚も大満足なお宿として、オススメいたします。
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すぐ近くには、恋路ヶ浜や伊良湖岬灯台も。散策も楽しい。
あ、そうそう、なぜかしら帰り際にもう一度振り返りたくなる景色といいますか、波音をもっと聞いていたい、という気分にさせられてしまうのも、岬の突端というロケーションが第六感にもたらす効果、なのかもしれません。

◆月の渚

住所/愛知県田原市伊良湖町古山2814-35
アクセス/東名高速・浜松西ICより約90分
URL/www.tsukino-nagisa.com
ご予約・お問い合わせ/☎0531-35-0087

●料金/3万1945円〜(1名・2食付/税別)

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