【vol.11】天野麻菜さん × ボンディ 神保町本店
1900日もの“ビール女子活動”の原点にもなったカレー店

ぽう、カレー店が多いことでも知られています。その理由は「買った本を読みながら、スプーン1本で食べられるから」などとも言われますが(諸説あり)、カレーの街・神保町を代表する店といえるのが、今回訪れた「ボンディ 神保町本店」。個性的な古書店が集まる街のランドマーク的なビル、神田古書センターの2階に店舗を構え、毎日、開店前から行列ができる人気店です。

「カレー屋さんの中ではコチラがいちばんだと思うし、来るたびに“ビール女子の活動を頑張っていこう”と気持ちを新たにするお店です」

“いつも”のビーフカレーの食べ方にもこだわりアリ!




ビールの旨みと絡むと…さらに美味しい!



CURRY SHOP DATA

■ ボンディ 神保町本店
フランス料理のソースに魅せられた初代・村田紘一さんが、それをベースにオリジナルのカレーソースを完成させ、1973年に東京・板橋区で一号店をオープン。40年前の「神田古書センター」が竣工と同時に同ビルに入り、以来、カレーの街・神保町を代表する店として高い人気を誇っている。じっくり炒めた野菜にりんごや桃などのフルーツを加えて煮詰め、乳製品をふんだんに使って作るビーフベースのカレーソースは、まろやかでコクがある。薬前菜をイメージして出されているポテトの塩加減も絶妙。レーズン、らっきょう、福神漬け、シソの実という4種類の薬味にもファン多数。
住所/東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センタービル2F
営業時間/11:00~22:30(L.O.22:00)
年末年始休み
URL/http://bondy.co.jp/web/index.html
お問い合わせ/☎ 03-3234-2080
PROFILE

■ 天野麻菜
あまの・まな 1991年、大阪府生まれ。グラビアモデル、格闘技イベントのラウンドガール、TVバラエティへの出演、女優など、幅広く活躍。「SNSで毎日ビールを飲み続けるFカップ女子!!」としても活動中。特技は効きビール。映画も好きで、多くの動画配信サービスの会員になっているとのこと。
明るくさっぱりした性格に見えて「デートでは、なかなか相手の目を見て話せない」そうで、ドライブ→映画→食事して話す、と徐々に距離を詰めたいタイプだそう。好みのタイプは「プチ病みしている人」。普段は強気な感じなのに、自分の前だけで弱みを見せてくれる…そんなギャップにキュンとくるとか。包容力たっぷりの彼女に癒されたい方、彼氏に立候補してみてはいかがでしょうか?
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