一美女、一皿。見目麗しい女性タレントと、珠玉のカレーが出会ったら、一体どんな化学反応が生まれるだろう!? 我ら男のハートと胃袋をつかんでやまない、愛すべきコラボレーションを週ごとにお届けします。美味しさ２倍のこの企画、ご期待ください！
【vol.04】せたこ さん × J.S. CURRY 渋谷文化村通り店
カレー専門店初体験のせたこさんを夢中にさせたカレーとは!?
愛くるしい表情のなかにエキゾチックな雰囲気をのぞかせるせたこさんは、イラン人の父と日本人の母をもつ、現役の高校3年生。その無邪気さとは裏腹に、実はアパレルのオンラインストアを立ち上げた起業家の顔ももっています。
おうちカレーをこよなく愛し、カレーを外食することは少ない、というせたこさんが今回訪れたのは「J.S. CURRY(ジェイエス カリー) 渋谷文化村通り店」。気合いを入れて(!?)、カレーをイメージした黄色いワンピースで登場してくれました。
「J.S. CURRY」は、かつて渋谷・神南で愛された“神南カリー”が前身。そのルーを引き継ぎつつ、旬の食材、国内外の地方の食材をミックスさせた、オリジナルカレーを提供しています。メインの“神南ルー”はコクのある味わい。ライスによく絡むほどよいトロみ、香ばしくスパイスが効きつつ、辛さはマイルドで、後を引きます。
マイルドななかに旨味の詰まったオリジナル・ルーのカレー『J.S.カリー』(970円)。清涼感のあるパクチー、フレッシュなマリネ野菜、カリッとした食感ナッツのトッピングが、いいアクセントに。
せたこさんは、お店の看板メニュー『J.S.カリー』をオーダー。タンドリーチキン、野菜、ナッツなどを盛り合わせた具だくさんのカレーです。ライスは十穀米をチョイスしました。
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卵・パクチー・ナッツの
名脇役たちにも感動！
「美味しすぎて、ビックリー！」
ひと口、ふた口でそう叫ぶ、せたこさん。「ナッツ入りって初めてだけど、コリコリしてすごくいい！ パクチーもぴったり！」
ひと口、ふた口でそう叫ぶ、せたこさん。「ナッツ入りって初めてだけど、コリコリしてすごくいい！ パクチーもぴったり！」
パクチーは、自宅で栽培していたこともあり、思い出の味だそうです。「半熟卵のトロみも最高。卵が大好きなので、家のカレーにものせるんですけど、こんなふうに上手にできないですね」
感激の様子で、食べ進めるせたこさん。野菜がたっぷりなところ、辛さの加減も気に入った様子です。「専門店のカレーは、やっぱり違いますね。次は『ほうれん草とモッツァレラチーズのカレー』も気になるから、またお店に絶対来ます！」
そして、ほかの専門店のカレーも試したくなっちゃったそうで、「私って、常にじっとしていられない性格で、新しい体験をするのが大好きなんですよ」。
いまは大学受験前なのでやりたいことは少々セーブ中とのことですが、ひと段落ついたら、持ち前の行動力で、いろんなカレーを制覇しちゃってください！
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CURRY SHOP DATA
■ J.S. CURRY 渋谷文化村通り店
渋谷・神南で7年間営業した『神南カリー』のルーを受け継ぎ進化させたカレーを提供。看板の『J.S.カリー』(970円)のほか、濃厚な欧風ルーの『アメリカ産ビーフカリー』、クリーミーな『バターチキンカリー』(各970円)なども提供。また月替わりで、エスニックや和風などのシーズナルメニューも展開している。
住所／東京都渋谷区道玄坂2-23-11 1F
営業時間／11:00～23:00
不定休
URL／https://baycrews.jp/store/detail/1106
お問い合わせ／☎03-5459-5251
PROFILE
■ せたこ
2001年、イランで生まれ、日本で育つ。『ゼクシィ』などの雑誌モデル、『サマンサタバサヴィンテージ』のイメージモデルなどで活躍。一方で、ファッションを通じて異文化理解を深めたいと、ネットのアパレルブランド「SETAKO」を起業。海外で買い付けた生地で作ったネクタイやシャツなどを販売している。
ご本人曰く、「自分のやりたいと思ったことに向けて突っ走る」という行動力抜群の性格。好きなタイプも、「自分が知らなかった新しい体験をさせてくれる年上の人」だそう。自然を愛し、アウトドアや森の中へ行くデートがしてみたいとのこと。アクティブで包容力のある男性が、彼女のお眼鏡に叶いそう。
「SETAKO」のショップはコチラより
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