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2018.10.16

Interview 【vol.2】 

槙野智章が一瞬でもお洒落に気を抜かない、本当の理由とは?

LEONはお陰様でこの秋に創刊17周年を迎えました。これを記念して各界で活躍する皆さんに「アナタにとってLEONってなんですか?」と尋ねてみました。第2回はプロサッカー選手の槙野智章さんです。

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文/篠田哲生 写真/斉藤翔平

2018 THE NIKKEI MAGAINE STYLE x LEONより
浦和レッズを支える不動の名DFとして、また新生日本代表でもチームを鼓舞する精神的支柱として、常にガッツ溢れるプレーで観る者を魅了する槙野智章さん。そのイケメンぶりとモデル顔負けの私服のセンスでサッカー界随一のオシャレ番長との呼び声も高い槙野さんですが、そんなお洒落大好きの槇野さんにとってLEONとはどんな雑誌なのでしょう? ご本人の服へのこだわりやファッション履歴も併せて伺いました。

LEONとの出合いは18歳でプロになった時

LEONはずっと僕の「ファッションのお手本」ですね。18歳でサンフレッチェ広島でプロになった時、先輩たちが読んでいたことがLEONとの出合いでした。

当時の自分にとっては“大人の世界”でしたが、ファッションが好きになってのめり込んでいくうちに、少しずつ“LEONっぽさ”を自分のモノにしはじめたんです。特にドイツ時代の経験は大きかったですね。

チームメイトはみなラグジュアリーブランド一辺倒だったのですが、僕はカジュアルなアイテムを遊びでミックスしたりして、自分にしか出せないスタイルを探すのが好きでした。

“着せられる”のではなく“着こなす”。これもLEONから教わったことです。だからダブルのスーツも、着こなせるようになってはじめて男になれたと感じましたね。
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LEONは“これからもファッションのお手本です”

「お前LEONっぽいな〜」ってチームメイトには言われるんですが、それは僕にとって最高の誉め言葉なんです。僕がこうやって“自己表現”にこだわるのは、そういうお金の使い方も、見てくれる人たちに夢を与えるひとつの方法だと信じているから。

例えばクラブハウスに練習に行く時、駐車場でクルマを降りてからクラブハウスに入るまでにかかる時間は、たかが6〜7秒。でもその一瞬を見ているファンがいて、ジャージ姿で幻滅されてしまうかもしれないと思ったらとても手は抜けません。

持っているもの、乗っているクルマ、着ている服を見て、「自分も頑張ればこうなれる」という夢を与えることができるなら、それはスタジアム外でのプロアスリートの責務だと思っています。

実は、将来監督になりたいんです。それも客を呼べる監督。海外の名監督のように、試合だろうと、雨だろうと、スーツを颯爽と着こなして指示を送る。そんな槙野監督を見たくてファンが来る。これが理想(笑)。

だからオヤジになってもモテる努力をするLEONの考え方は自分にピッタリですし、プライベートで仲良くさせていただいているジローラモさんのように、いくつになっても“ちょい不良ワル”でありたいと思っています。

■ 取材班は見た!

大原サッカー場にて……

MEMO:槙野さんはLEONをdマガジンで愛読。そのため大原サッカー場で行う浦和レッズの普段の練習でも、代表の海外遠征でも、槙野さんのいる場所が、LEONを愛読する場所。

● 槙野智章 (まきの・ともあき)

サッカー日本代表/Jリーグ浦和レッズ所属。1987年、広島県生まれ。サンフレッチェ広島のユースを経て、2006年にトップチームへ。ドイツの古豪「1.FCケルン」を経て、2012年に浦和レッズに移籍し、日本を代表するディフェンダーとして活躍。8月19日の清水エスパルス戦で、Jリーグ通算300試合出場を達成。

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