2025.12.10
【美女の本音】女性がリアルに喜ぶプレゼントって?
女性目線で男の美容を語ってもらう本連載ですが、今回はホリデーシーズンの番外編として、「プレゼント」をお題に美女3人に語っていただきました。厳しくも愛ある意見を参考に、女性が喜ぶ勘どころを探って参りましょう。
- CREDIT :
撮影/横田 健(fogra) 文/島田恵美 編集/菊地奈緒(Web LEON) 撮影協力/鮨 塩釜港 銀座 極
プレゼントは「相手を喜ばせたい」という“女性ファースト”で考えることが大切

右/桐山マキ(きりやま・まき)さん
モデルとして活動する傍ら、保護犬の譲渡イベントを行う「WOLF LADY」を主宰。
桐山マキさんのインタビュー記事はコチラ
Instagram/@maki_kiriyama
中/森高 愛(もりたか・あい)さん
雑誌の専属モデルを経て女優に。現在はドラマ、映画、舞台、TikTokなどで多岐に渡り活躍中。
TikTok/@ai_moritaka
左/秋定麻紀 (あきさだ・まき)さん
YUME1合同会社代表。ブランドのディレクション、カフェやサロン経営など幅広く活動中。
Instagram/@makiakisada
桐山 振り返ると、引き継いで次世代に渡せるような物はよかったなと思います。質のいいダイヤモンドのネックレスとか、真珠とかは、年齢を重ねて改めていただいてうれしかったなって。
秋定 そうですね。私も、誕生日にハイブランドの指輪とかじゃなく、ニューヨークのヴィンテージショップで買った自分の年齢と同じくらいの指輪をもらったことが思い出深いです。
── ワインならありそうな話ですけど、指輪というのはすごいですね。
森高 私は、その時欲しいと言った物をもらえるとうれしいです。以前、お出かけ先で見た物を帰りにもらったことがあって、結構キュンとしました。その時まさに欲しい物だったし、「これ可愛い」と何気なく言ったひと言を覚えていてくれたのも感激で。
── 欲しいと言った物をもらいたいということは、かなり具体的に指定を?
森高 はい、それが一番間違いないと思うので。
秋定 わかる、私なんて品番を送っちゃいます。欲しい物は絶対それが一番だから、ノーサプライズがいい。コレという明確に欲しい物を……あれ、なんか全然夢がないかも(笑)。

秋定 ですよね。じゃあ、これは私じゃなく友人の話なんですけど、すごくスマートでいいなと思ったのは、「友達や家族と旅行に行っておいで」というプレゼント。
桐山 うわ、それ素敵ですね。
秋定 でしょ? 彼氏と一緒もそれはそれでいいけど、そこをあえて「友達や家族と行ってきたら」と。プレゼントするから「あなたが決めて。主役はあなただから」っていうね。
森高 めちゃめちゃ大人だ(笑)。
秋定 俺がスポンサーだから一緒に行くのは当たり前という考え方も、もちろんわかるんですけど、それだと相手のことだけを思っていないケースもある気がして。
── 自分が行きたいだけなんじゃ? と言いたくなる状況ですよね、わかります。それに比べると「行きたい人と行ったら」という提案は、相手を喜ばせたい気持ちを感じます。
オンナ目線POINT
■ ジュエリーを贈るなら次世代に引き継げるような質のいい物を
■ 女性の「これ可愛い♡」を覚えておいて損なし
■ 旅行は「友達と楽しんで」と贈る。“余裕”が感じられポイント高し
最初のプレゼントは、高価なものよりキャンドルくらいの消耗品がベター
桐山 それはないよね。
秋定 私のこと、物で釣れる女だと思ってる? みたいな。
森高 そういうふうに見られているのかなってがっかりしちゃうかも。
── では、段階的に距離を縮めていくとして、最初のプレゼントは何が?
森高 アロマキャンドルやディフューザー、冬の今だったら入浴剤もいいですよね。ジョー マローンの物とかだったらうれしい。
── LEONでは、センスを感じさせつつも相手がためらわずにもらってくれる価格帯のプレゼントを“ちょいプレ”と呼んでいるんですが、オヤジ世代からのちょいプレもそういった物が?
森高 そうですね。あと、ハイブランドのネイルオイルなんかもいいと思います。エルメス、ディオール、シャネルあたりの。

秋定 いいですね、スパのチケットとか。
── さっきの旅行と同じで、「楽しんできなよ」「疲れをとってきたら」って感じですもんね。
秋定 あと、率直に「自分は疎いから、いつも行っているお店で店員さんに相談したんだ」というプレゼントも好感度高いと思います。たとえば、アルマーニやボスなら女性向けのアイテムもあるし、そういう行きつけのお店で悩んで選んだみたいなのはうれしい。
桐山 ポイントはそこですよね、やっぱり。ちゃんと私のことを考えて選んでくれたんだというのが伝わってくると、素直にうれしいなって思います。
オンナ目線POINT
■ 最初の贈り物に高価すぎるものはNG。キャンドルなど消耗品がベター
■ 相手を思って選んだプロセスが伝わるとうれしさUP
プレゼントを“贈ってあげてる俺”に酔わないで!
桐山 かなり前ですけど今でも覚えているのが、出張のたびにご当地のお菓子を買ってきてくれて、「プレゼントだよ、うれしいでしょ?」と。でも、お菓子が好きな人もいれば、あまり食べない人もいるじゃないですか。なのに、毎回甘いお菓子を買ってきて「おいしかった?」って。それがずーっと続いて、全然うれしくないな……っていうのがありました(笑)。

森高 彼の追求に友達は「あっごめん。次の日載せようと思って」って答えたっていう。結構ラブラブカップルで、常にSNSに日常を載せているような感じだったんですけど、誕生日プレゼントでそこまでやると“これをやっている俺”のアピールでしかないですよね。
秋定 そういえば、私も昔、あるブランドの限定バッグをもらった時に「なかなか手に入らないんだよ、うれしいでしょ?」と。いやすごいかもしれないけど、欲しいなんてひと言も伝えてなくて、喜べないでいたら逆切れされたことがある。「なんでうれしくないの?」って。
森高 あ~、それもさっきの“お菓子をあげてる俺”と同じですね
秋定 そうそう、相手のことは置き去りで、それをやってあげてる俺に酔っちゃってるの。
桐山 それでこちらが喜んで当然みたいにプレッシャーをかけられるのは困るよね。
秋定 LEON世代にもそういう方が意外と多い気がします。プレゼントじゃないけど、お店を探してくれたりした時に、それ自体はありがたいんですよ。でも、「うまいだろ?」「ここいいだろ?」って何度も言われると、相手ファーストじゃないのかなって思っちゃう。
秋定 好みに合っていたとしても、押し付けがましい人とは長くは続かない気がする。
桐山 考え方の部分はなかなか変わらないからね。
オンナ目線POINT
■ 「うれしいでしょ?」と押し付けがましく贈られると喜べない
■ “プレゼントしてあげてる俺”に酔っていませんか?
プレゼントは、相手の好みを探る“事前リサーチ”が必須です

秋定 やっぱり……旅行がうれしいかもしれない。
桐山 わかります、私もさっきの話を聞いて旅行いいなって。ジュエリーだったら?
秋定 イヤーカフかな。サイズやピアスホールの有無を問わないし、TASAKIのパールの物とかならワンポイントで映えるし、長く愛用できるので。
森高 一生物ですもんね。カルティエのトリニティとか、廃れないデザインもいいな。
── 最初に桐山さんから“次世代に引き継げる物がいい”という意見がありましたけど、ここで伏線回収というか、まさにタイムレスで普遍的な物を皆さん欲しいと。
桐山 ジュエリーだと、ある程度の大人はそういう選択になるのかもしれないですね。
── ほかにリクエストはありますか?
森高 そういう方向もアリなら、私、実はエアフライヤーが欲しいんですよ。
桐山 えっ、じゃあ私はちょっとお高い美顔器とか、美容家電をお願いしたい。
秋定 レプロナイザーみたいな高級ドライヤーとかね。男性は家電に詳しい人が多いから、生活にこれがあったら便利だよっていうのを選んでくれたらうれしいかも。
桐山 これだけいろいろ出てくると、やっぱり事前のリサーチが大事だなって思います。プレゼントを贈る相手がどんな物が好きなのか、あらかじめきちんと把握しておかないと。
秋定 そう、事前リサーチは必須です! 直接聞いてもいいし、それが難しかったら相手のSNSをチェックしてもいいしね。好みを把握したうえで、プレゼントを贈る自分に酔うことなく(笑)、相手の女性が喜ぶことを一番に考えて選んでもらえるとうれしいな。
オンナ目線POINT
■ 旅行、ジュエリー、美容家電……欲しい物は尽きません!
■ 事前リサーチは必須。直接聞けないならSNSチェックも















