2022.08.13
男をイチコロにする美女たちの手口って?【傑作選】
人気連載「美人はスーパーカーである」から、人気の高かった3記事をピックアップしてダイジェストで紹介。いまどき美女たちはどんな恋愛に悩み溺れているのか? 本音で語ります。
池田エライザ似美人の波乱万丈半生「家族のために高校出てすぐに結婚して……」

「これって本当に一般の人にインタビューしているんですね。きれいな人が出てるから、モデルさんばかりなのかと思ってました(笑)。私が出ていいのかなって思いながら今日来たんですよ」
── こんなにおきれいなのに! あの、横顔がモデルの池田エライザさんに似てますね」
「あ、たまに言われます」
── では、今日はエライザさん、は長いのでエラさんと呼ばせてもらいますね(笑)。エラさんが自分のこときれいだって知ったのはいつですか?
「きれいだなんて思ったことはないです。男の子に告白されても、私が強いからかなと思ってました」
── 強い?
「ボスだと思ってるのかなって」
── ボスの要素は何も感じないのですが……(笑)。
深津絵里似の美人ライター。六本木の会員制クラブ嬢になった理由とは?

「あ、たまに言われます」
── じゃあここでは絵里さんって呼ばせてもらいますね! 絵里さんが自分の美人度を自覚したのって何歳くらいですか。
「自覚ですよね? 自覚は22歳ですね」
── 22歳って具体的ですが、何か理由があるんですか。
「女子大生だったんですが、その頃、六本木で夜のアルバイトを始めたんです」
── おお! 男性って、六本木で働いてる女の子が何でそこで働くのか、時給が高いからなのかとか、色々興味があるんですが。男性を代表して(笑)、詳しく聞いてもいいですか?
「はい(笑)。時給は3千円とか4千円かな。会員制の高級キャバクラでした。理由は……そうですね。たぶん自分にないキャラで、今までと全然違うことをしてみたかったんでしょう」
── 女の子って、たまに突然そういう無茶なことする。男はそれができないんですよね~。そこであれ? 私イケてるなって思ったんですか。
「女性は最中でさえ『いまこの角度の顔がかわいい』っていうのを持っているんです」

「そうですね。イギリス時代のお店でボーイだった男の子に頼まれて東京で合コンしたんですけど、その時にアメリカ育ちの帰国子女の先輩に気に入られて何回かデートしました」
── それはいいですねえ~。それで付きあった感じですか?
「いやそれがまぁ、色々とあって(笑)。すごく口説かれたんですけど、なんか回りくどい感じで(笑)。僕らが同じ方向を見ているのか知りたい、とか」
── え~帰国子女なのに回りくどい(笑)
「でしょ。同じ方向って、それどこ?って感じですよ(笑)。でもその日はグイグイきて、まあそういうことになったわけで。ただ、私も何が起きたのかいまだにわからないんですけど、さぁこれからと思ったら『もうフィニッシュした』って。服も脱がず、触りもせずで」
── あ~やっちゃった……。