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2018.10.17

【おさらい】財布は薄マチの黒レザー2つ折りが再熱

年末年始に買い替え需要が高まる財布は、じつは商品が充実している秋口こそが買い替えの絶好機。なかでも昨今、見直されているのがオーセンティックな黒革の薄マチ財布です。シックなスーツスタイルの品格をアップさせるだけでなく、時代を経てエレガントな薄型はいまどきの財布事情にマッチしているのです。

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写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 テキスト/長谷川 剛(04)

スーツに合う、仕草もエレガントな王道の2つ折り

最近、人気の財布がどんどん小さくなっているのは、キャッシュレス化やカードアプリ等の普及により、財布の中身もスマート化が進行しているためなのです。ちょっと外出するときでも、スマホがあればなんとかなる場合もありますしね。

そういった流れも手伝って、再びジワジワと人気が浮上しているのがクラシカルな黒革製の長財布。なかでもマチを薄くしたモデルは、昨今のスマート仕立てのスーツとも実に相性抜群。

シックな装いの懐から長財布をスッと取りだすという、あの往年の仕草がこの21世紀に復活しつつあるのです。もちろん、スタイルや雰囲気だけで新調を勧めるワケではありません。

今回はスマートを極めた薄仕立てでありながら、機能もしっかり網羅した“見て良し使って良し”の傑作からピックアップ。年末年始に品薄になるお財布は、今こそ買い替えのベストタイミングですよ。

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目立つロゴがないのは、自信のある作りゆえ

● おすすめの長財布 01 「ヴァレクストラ」 

小銭ポケットを排したミニマルビューティ

[W17.5×H9cm] 6万3000円/ヴァレクストラ(ヴァレクストラ・ジャパン)
1937年にミラノにて創業したヴァレクストラ。MoMA(ニューヨーク近代美術館)に永久展示されるバッグなどを含め、多くの傑作革アイテムをリリースしてきた名匠です。

このモデルは小銭ポケットを持たない極めてスマートなデザイン。ブランドの象徴であるV字カットを施した12個のカードスロットが整然と並ぶサマも実に美麗です。

コバ部分は同ブランド独自の染料を用い、手作業にて複数回塗り重ね仕上げるなど、シンプルながら念入りの仕立ても特徴です。

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イギリスを代表するレザーアイテムを輩出

● おすすめの長財布 02 「スマイソン」 

英国テイストを貫いた正統派の長財布

[W19×H9cm]4万円/スマイソン(ヴァルカナイズ・ロンドン)
イギリスにて130年の歴史を持つスマイソン。特に手帳や革小物はそのクオリティの高さから英国王室からも栄誉あるワラントを授与されるほど。もちろん革製長財布も伝統的なブリティッシュテイストをきちんと踏襲した傑作です。

スマートでありながら小銭用のジップポケットや複数のカードポケットを備えており、実用性にこだわったデザイン。ビジネススタイルを完成させる絶好のラストピースです。

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 英国の高級車といえば、なレザーブランド

● おすすめの長財布 03 「コノリー」 

高級車のシートを手掛けてきた革匠の自信作

[W17.5×H9.5cm]9万8000円/コノリー(キャンディ)
1878年創業のコノリーは、ロールスロイスやベントレー、アストンマーティンといった英国高級車のシート素材となるレザーを供給してきた革の専門ブランド。その熟練の革匠が今季満を持して日本本格デビューを果し話題となっているのです。

厳選のベジタブルタンニンレザーを用いた長財布は、いわゆるエンベロープ型。クラシックカーの後輪カバーを模したデザインが、ブランドのDNAをさり気なく物語ります。

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 見た目以上にリーズナブルな価格も魅力

● おすすめの長財布 04 「ラルコバレーノ」 

イタリアの伝統革製品を納得の価格で提供

W19×H9.5×1.7cm。3万9000円/ラルコバレーノ(エンメ)
著名セレクトショップがこぞって信頼をおくイタリアのラルコバレーノ。それはイタリアに根付く本格的な革小物製作の伝統を継承しつつ、リーズナブルなアイテムを多彩に作りだすブランドだから。

この長財布も今では希少なフランスはアルラン社の高級ゴートレザー(山羊)を用い、ハンドメイドを駆使して仕上げた人気モデルです。

表面はシックなブラックにして内側は味わい深いベージュという、シックな配色もポイントです。

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 数多ある英国レザーブランドでも老舗中の老舗

● おすすめの長財布 05 「エッティンガー」 

チャールズ皇太子も認めた英国の老舗

[W17.5×H9×D1.5cm]4万9000円/エッティンガー(キャンディ)
1934年、創業者ジェリー・エッティンガーにより創設された革小物ブランド。チャールズ皇太子から英国王室ご用達の栄誉を受けるなど、実績ある堂々の名門です。

伝統の長財布は磨き仕上げを施したブライドルレザー(蝋なめし革)製。鏡面のごとき深い光沢を購入してすぐに楽しむことが可能です。

内装にはエッティンガーを象徴する鮮やかなイエローカーフを採用。開いたときにパッと漂う洒落感も同ブランドならでは。

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素材、縫製ともに日本クオリティを追求 

● おすすめの長財布 06 「ガンゾ」 

素材から縫製まで日本クオリティを極めた一品

[W18×H9.5×D2.5cm]3万9000円/ガンゾ(AJIOKA)
革小物の真価は使い込んだときの味わいにあります。ガンゾは厳選した革材と確かな縫製により、豊かなエイジングが楽しめる本格作りに定評ある革匠。なかでも定番財布として根強い人気を誇るのが、この「GUD2」です。

世界的な革の名産地であるイタリア・トスカーナ地方のコンチェリア・グイディ&ロゼリーニ社の逸品カーフを使用。独特の透明感に加えビンテージ風のムラ感をあわせもつ点が特徴。

使い勝手を考慮そマチ幅を狭めた設計により、ジャケットの内ポケットからの出し入れも非常にスムーズです。

■ お問い合わせ

ヴァレクストラ・ジャパン 03-3401-8017
ヴァルカナイズ・ロンドン 03-5464-5255
キャンディ 03-3248-8818
エンメ 03-6427-2261
AJIOKA 03-6861-3165

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