2019.02.22
【プロ仕様】ザ・ノース・フェイスのバックパックは何がスゴイ?
ついついスタイリッシュで高機能なウエアに目が行きがちですが、ザ・ノース・フェイスのバックパックは、実はプロの登山家やスキーヤーから強い信頼が寄せていることをご存知でしょうか。さらに進化したバッグパックの魅力に迫ります。
- CREDIT :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio) スタイリング/稲田一生 テキスト/持田慎司
ミニマルなデザインに潜む圧倒的な機能性

今回紹介するバックパック『チュガッチ』シリーズも然りで、契約プロライダーとの共同開発によってさらに進化を遂げました。ゆえに本来の目的であるスノースポーツシーンはもちろん、街中でも使い勝手の良さは抜群。それゆえ、バックパックの新調をお考えの方は、是非同シリーズを選択肢のトップに入れていただければと。
● おすすめのバッグパック 「チュガッチ35」
バックカントリー時の利便性をプロライダーと追及

契約プロライダーとの共同開発によって、実用性が格段に向上したアイテム。メインコンパートメントはファスナーで2室となる、リッド付きのトップローディング式です。
ちなみに色鮮やかなブルーとパーツ使いしたブラックのコントラストが目を引く本作は新色です。
バックパネルのファスナーでアクセスできるメインコンパートメント。ハイクアップの休憩中でもスキーやスノーボードを取り外すことなく収納した荷物を取り出せる親切設計は、まさにアスリートからのフィードバックの賜物。
フロントポケットは、雪崩の際に埋没者を捜索するための道具であるアバランチギアの収納するためのオーガナイザー。素早くアクセスできるこの配置も、さすがの設計思想です。内側には緊急時に備えたチェックリストラベルも。
ショルダーハーネスの左側には、無線用のポケットを完備。バックカントリーなどでスノースポーツを嗜む際にはマストなスペックもしっかりと設けられた万全の安心設計ゆえ、街中でストレスを感じることなど最早皆無なはず。
快適なフィッティングを約束するスタビライザー。その先端は別素材に切り替えているので、グローブを着用したままでもストレスなくサイズ調整を行うことが可能です。この辺りにもプロライダーのノウハウが詰め込まれています。
こちらは先ほどご紹介したモデルよりもひと回り小さい『チュガッチ 28』。小振りとはいえそのスペックは一切引けを取らないので、荷物が少なめな方はこちらをどうぞ。クールなブラックの配色は都会にも馴染むはず。
バックパネルのファスナーでアクセスできるメインコンパートメント。ハイクアップの休憩中でもスキーやスノーボードを取り外すことなく収納した荷物を取り出せる親切設計は、まさにアスリートからのフィードバックの賜物。
フロントポケットは、雪崩の際に埋没者を捜索するための道具であるアバランチギアの収納するためのオーガナイザー。素早くアクセスできるこの配置も、さすがの設計思想です。内側には緊急時に備えたチェックリストラベルも。
ショルダーハーネスの左側には、無線用のポケットを完備。バックカントリーなどでスノースポーツを嗜む際にはマストなスペックもしっかりと設けられた万全の安心設計ゆえ、街中でストレスを感じることなど最早皆無なはず。
快適なフィッティングを約束するスタビライザー。その先端は別素材に切り替えているので、グローブを着用したままでもストレスなくサイズ調整を行うことが可能です。この辺りにもプロライダーのノウハウが詰め込まれています。
こちらは先ほどご紹介したモデルよりもひと回り小さい『チュガッチ 28』。小振りとはいえそのスペックは一切引けを取らないので、荷物が少なめな方はこちらをどうぞ。クールなブラックの配色は都会にも馴染むはず。
● おすすめのバッグパック 「チュガッチ45」
さらに大容量をご所望の方にはこちらを

■ お問い合わせ
ザ・ノース・フェイス原宿店 03-5466-9278