2025.11.21
ふたりの“続きの物語”を紡ぐ8つのフレグランスが日本上陸
フィレンツェのフレグランスメゾン「ドットール・ヴラニエス フィレンツェ」が、フィレンツェの一日を8つの時間に区切り香りで再現した『FIRENZE IN TRANSLATION』を発表しました。この8つの香りを、愛するふたりで楽しむなら……?
- CREDIT :
写真/渡辺修身 スタイリング/四方章敬 文/市村広平(LEON)
「ドットール・ヴラニエス フィレンツェ」のフレグランス
8日目に始まるふたりの物語
我々にとってはピッティウオモでおなじみの街ですが、そんなフィレンツェの一日を8つの時間に区切り香りで再現したのが、「ドットール・ヴラニエス フィレンツェ」の『FIRENZE IN TRANSLATION』です。
![フィレンツェの情景を香りにした全8ラインナップ 左から、スパイスが目覚めを誘う「マットゥティーノ」(No.1[6:00])、木陰でシダーウッド香る「メリッジャーレ」(No.2[11:00])、トスカーナの丘を思わせる「カポジーロ」(No.3[13:00])、花々が咲き誇る「ペタローゾ」(No.4[15:00])、妖艶なイタリアンレザーの香り「イントリーゴ」(No.5[16:30])、グラスが触れ合うアペタイムの「ティンティンニーオ」(No.6[18:00])、影の色気を纏った「キアロスクーロ」(No.7[20:30])、そして夜を艶やかに染める「ノッテテンポ」(No.8[1:00])。一日の移ろいを香りとして纏えば、ふたりの旅の思い出だってみずみずしく蘇ります。ラインナップは写真の100mlに加え、40ml、15ml、ディスカバリーキット(8本セット)の全4種。フレグランス[100ml]各3万1900円/ドットール・ヴラニエス フィレンツェ(ドットール・ヴラニエス ジャパン)、リング15万8400円/ヒロタカ(ヒロタカ 表参道ヒルズ)](https://assets-www.leon.jp/image/2025/11/12060214743236/800/L-dec25_h063.jpg)
左から、スパイスが目覚めを誘う「マットゥティーノ」(No.1[6:00])、木陰でシダーウッド香る「メリッジャーレ」(No.2[11:00])、トスカーナの丘を思わせる「カポジーロ」(No.3[13:00])、花々が咲き誇る「ペタローゾ」(No.4[15:00])、妖艶なイタリアンレザーの香り「イントリーゴ」(No.5[16:30])、グラスが触れ合うアペタイムの「ティンティンニーオ」(No.6[18:00])、影の色気を纏った「キアロスクーロ」(No.7[20:30])、そして夜を艶やかに染める「ノッテテンポ」(No.8[1:00])。一日の移ろいを香りとして纏えば、ふたりの旅の思い出だってみずみずしく蘇ります。ラインナップは写真の100mlに加え、40ml、15ml、ディスカバリーキット(8本セット)の全4種。フレグランス[100ml]各3万1900円/ドットール・ヴラニエス フィレンツェ(ドットール・ヴラニエス ジャパン)、リング15万8400円/ヒロタカ(ヒロタカ 表参道ヒルズ)
したがってイタリアでは8角形の建築、8分割したフレスコ画といった形で、「8」をその歴史に刻んできました。つまり、このフレグランスの8本目には、“続きの物語”という意図が込められているのです。
となれば贈り方も一計あり。例えば7本を彼女に託し、8本目の真夜中の香りはふたりの逢瀬の際に使う香りとしてとっておく。
すると、香りは“過去の記憶”ではなく“現在進行形の愛の証”となって、ふたりの“続きの物語”は彼女の歴史に刻まれるというわけです。かくもロマン溢れる8つのフレーバー、ニッポンのイタリアオヤジであるみなさまへ、神の使いとして捧げにまいりました。
※価格はすべて税込み価格です
■ お問い合わせ
ドットール・ヴラニエス ジャパン https://drvranjes.jp/jp/contact
ヒロタカ 表参道ヒルズ 03-3478-1830















