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2021.10.22

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「マジで今まで飲んだなかでいちばん美味い!」 編集長が唸った、そのSAKEとは?

日本酒のラグジュアリーブランド「SAKE HUNDRED」から、満を持して発売されたスパークリング日本酒「深星」をめぐり、生みの親である生駒龍史さんに『LEON.JP』石井洋編集長が迫ります。

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写真/筒井義昭 文/秋山 都 撮影協力/パレスホテル東京

▲ 生駒龍史さん(右)と、石井洋編集長。「パレスホテル東京」1Fメインバー「ロイヤルバー」にて。
2018年にローンチ以降、新作を発表するたびに話題となる日本酒のラグジュアリーブランド「SAKE HUNDRED」より、8つめのアイテムとなるスパークリング日本酒「深星/SHINSEI」が誕生。発売を機に、「ぜひ飲んでみたい!」と我らが石井洋編集長。ブランドオーナーである生駒龍史さんとの対談が実現しました。
この日、初対面だったにもかかわらず、「深星」の圧倒的な美味しさにグラスを重ね、大いに盛り上がったふたり。ほろ酔いながらも日本酒の未来へ想いを馳せた、熱いトークは深更まで続いたのでした。
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◆SAKE HUNDRED

「深星/SHINSEI」

▲ 「深星/SHINSEI」3万5200円 (税込・送料別)/SAKE HUNDRED
石井:お~、これが「深星」ですか。ひし形の潔いエチケットで端正な貌だなぁ。いわゆる日本酒のイメージではないですね。

生駒:「SAKE HUNDRED」は「心を満たし、人生を彩る」をブランドパーパスとして2018年にローンチしました。最初の商品である「百光」は非常にご好評をいただきまして、今年分は発売後まもなく完売となっています。「深星」は8つ目の商品ですが、どの商品にもこのひし形ラベルを採用しています。

石井:これなら海外の人にもどんなお酒だかよく伝わるし、世界中どこへ行っても通用するデザインですね。

生駒:石井編集長は普段、日本酒も飲むんですか?

石井:ぼくは何でもイケる口(笑)。ワインやウイスキーが多いんですが、日本酒もよく飲んでいます。

生駒:それはうれしいお言葉です。しかし日本酒の生産量は1973年から約50年間、下がり続けているんですよ。だから飲む人も少なくなっているのですよね。

石井:たしかにぼくの親父や祖父が日本酒を飲んでいたようには、頻度や量の面でかなわないかな。

生駒:食生活が多様化して、他に飲みたいお酒もたくさんあるし、それからお酒を飲まない人も増えてきました。ライフスタイルが変化しているのに、日本酒のラインナップやプライスレンジは据え置きになってしまっている。そんな閉塞感のある状況も、ぼくらが「日本酒の未来をつくる」というビジョンのもとに「SAKE HUNDRED」を立ち上げた理由のひとつでもあります。
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「お世辞じゃなくて、自分史上いちばん美味いスパークリング日本酒です」(石井)

▲ 生駒龍史/株式会社Clear代表。「SAKE HUNDRED」ブランドオーナー。1986年生まれ。2013年2月に株式会社Clearを設立。2014年には日本酒メディア「SAKETIMES」をローンチ。2018年7月に日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」をスタート。
石井:さあ、そろそろ……飲んでもいいの(笑)?

生駒:飲みましょう! カンパイ!

石井:まず、シャンパーニュグラスで飲むんですね。ここも絵になるからうれしいポイントのひとつ。女性を誘いやすいじゃないですか(笑)。

生駒:このようにボウル部分に少しふくらみのあるグラスをおすすめしています。それは女性ウケという観点もまったくないわけじゃないのですが(笑)、本当のところは、このシャンパーニュグラスのほうが「深星」の良さを深く味わっていただけるからです。
▲ 石井洋/「LEON」「LEON.JP」編集長。1974年生まれ。 お酒大好き。
石井:たしかにこのスーッと立ち上るキメの細かい泡や、クリアで透明感のある液色を楽しめるのはシャンパーニュグラスならでは。あと、香りもよく立ってきますね。甘やかな……マスカットのようなさわやかな果実の香りもあるかな。……(ゴクリ)。おお、想像以上にキレが良くてドライ。でも、甘味や酸味、あと遠くにほんのわずかな苦みもあるみたいですね。複雑で、重層的な味わいで、いろんな料理に合いそうだ。

生駒:「SAKE HUNDRED」の酒造りというのは、全国でぼくらと志を同じくする選りすぐりの酒蔵とパートナーシップを結び、酒質の設計からフィニッシュまで一緒に行っています。この「深星」の場合は、スパークリング日本酒では随一の技術を持つ山梨銘醸さんとタッグを組みました。

石井:「七賢スパークリング」でよく知られた酒蔵さんだ。

生駒:そうですね。日本酒のスパークリングというと、純米大吟醸酒に炭酸ガスを添加するものも多いんですが、「深星」は瓶内で二次発酵させて、その後デゴルジュマン(澱引き)するというシャンパーニュと同じ製法をとっています。

石井:だから泡がこんなにシルキーなのかな。そしてまろやかなコクもありますね。ドザ―ジュ*はしてないんでしょ?

生駒:よくお気づきになりますね。このふくよかな味わいは、“再醸仕込み”から来ているんですよ。

石井:サイ? 最上?

生駒:(笑)。再醸仕込みとは、このお酒とは別に造った日本酒を仕込み水の一部に使う製造法のこと。酒で酒を醸すことになるので、より深みとコクのあるお酒になります。

石井:いや、これお世辞でもなんでもなくて、ぼくがいままでに飲んだスパークリングの日本酒のなかでマジいちばん美味しいですよ。和食はもちろんのこと、フレンチやイタリアン、中華など世界の料理と合うんじゃないかな。
註)ドザ―ジュ=シャンパーニュの出荷前、甘味の調整としてリキュールを添加すること。
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「日本酒には輝かしい未来があると信じています」(生駒)

石井:通常、日本酒のボトルには「純米大吟醸」などのカテゴリーや、精米歩合など詳細が記載されているものですが、「深星」には書いていないんですね。

生駒:ぼくらはお客様に知識を要求したくないんです。テクニカルなことを知らなくても「おいしい!」と思っていただける圧倒的なクオリティに自信を持っていますから、そのために一目でわかるデザインにしています。もちろんデータはブランドサイトなどに記載していますしね。

石井:ブランドってそういうものですよね。多くを語らなくても、人を惹きつける力がある。
石井:そもそも生駒さんはどうして日本酒ブランドを設立しようと思ったんですか?

生駒:ぼく、実は日本酒にあまり良いイメージを持っていなかったんです。が、ある時に飲んだ日本酒が本当に美味しくて、「なんだこれは」と。それから日本酒専門メディア「SAKETIMES」をベンチャーで立ち上げ、2018年には自社ブランドである「SAKE HUNDRED」(当時「SAKE100」)をローンチしました。その根底にあるのは、「日本酒が好きだから」という純粋な気持ちです。いま、生産量が下がり続けているし、価格もワインに比して安価すぎるのが日本酒の抱える根深い課題なんですが……。

石井:ほんと、日本酒って安いですよね。消費者としてはありがたいことでもあるけど、ワインと比べたら、2分の1? 3分の1? 

生駒:昔は消費量が多かったので、安価な商品でも薄利多売で商売が成り立っていたのですが、残念ながら飲む人が絶対数として減っている現在は難しい。そこで、付加価値の高い、突き抜けた1本を造れないかと考えて生まれたのが「SAKE HUNDRED」です。ぼくらのプライシングは他の商品と比べれば確かに高いのですが、酒蔵や、さらに酒米農家など製造にかかわる方のことを考えたら、これでもギリギリ。日本酒産業の持続可能性を考えれば、ぼくらのような存在は必要です。
石井:そういう風にベンチャーとして日本酒に飛び込む人って珍しいんじゃない? だいたい、酒蔵の家系に生まれて家業としてやってる方が多いですよね。

生駒:異端ですね。よく、イノベーションを興すのは「よそ者、若者、馬鹿者」だと言われますが、ぼくそれすべて当てはまってる(笑)。以前、ぼくらのビジョンを日本酒業界の方にお話しした際、「日本酒では無理だよ」と言われたんです。「生駒くんでは無理だよ」ではなく、「日本酒では無理だよ」と言われたのがすごく悔しくて。

石井:伝統産業の世界だろうから、保守的な気風もあるんでしょうね。挑戦する前からあきらめちゃってる部分もあるのかしら。

生駒:でもぼくは「よそ者、若者、馬鹿者」ですから(笑)、日本酒の力と未来を本気で、全力で信じているのですよ。日本酒にはもっともっと広い世界が拓けるはずです。そのためにも、この「深星」が世界へのチケットとなると確信しています。

石井:たしかに。なにかいいことがあったとき、「シャンパーニュ開けようか」となるように。「『深星』にする? 」と世界中の人に愛されてほしい。近い将来、パリやミラノの星付きレストランのワインリストでこの名前を見るかもしれませんね。そしたら、ぼく、間違いなくオーダーしますから!

◆深星/SHINSEI

容量/720ml
アルコール度数/12%
価格/3万5200円(税込・送料別)
お問合せ/SAKE HUNDRED

*ストップ! 20歳未満飲酒・飲酒運転。妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。

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