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2018.05.25

Vol.10 曽我友亮さん(ラジオ番組ディレクター)

長年ラジオ番組のディレクターとして数々の番組を手がけてきた曽我友亮さん。現在はクルマで日本を旅する番組を担当しているそうで、そのグルメなセトリも全国津々浦々を網羅しています。

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文/秋山 都、写真/吉澤健太

「デキるオトコ」のみなさまにおかれましては、さまざま行きつけの店をお持ちかと思います。それも、誰と行くか、どんなオケージョンでいくか、下心の有無、予算はいかほどか――複雑なデータを解析し、瞬時に最適化されたお店リストが浮かんでこそ、LEON読者代表といえるはず。本連載では、デキるオトコのみなさまにリアルな行きつけ(グルメなセットリスト=セトリ)をお聞きし、つまびらかにご紹介いたします。

ドライブ大好きディレクターのクルマで行くセトリ

学生時代からラジオ番組の製作に携わってきた曽我さんは、国内外のカルチャーや旅をテーマとして番組を多く手がけ、ディレクター歴なんと26年(!)というベテランラジオディレクター。現在は「TOYOTA DRIVE IN JAPAN」(毎週金曜16:00~16:30/J-WAVEほかJFL5局ネット)を担当し、毎週さまざまな土地でロケーションを敢行。今まで全国42ヵ所を巡ってきましたが、その土地々々のローカルな美味に舌を打つことを楽しみにしているのだそう。

そんなグルマン曽我さんの「グルメなセトリ」とは…
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記念日や家族サービスに使うなら

BENOIT/ ブノワ(東京・青山)

「レストランじゃなくてビストロということを大切にしているのが『ブノワ』の魅力。かしこまり過ぎないので、家族で行っても良いかと思います。アラン・デュカスシェフのお店なので、料理の美味しさはもちろんですが、フロアのスタッフの皆さんがフレンドリーですばらしいサービス。料理を3倍美味しく感じさせてくれるプレゼンテーション。誰と一緒に行っても、安心してお任せできます」
〈豚ロースのロティ セージの香り 季節野菜の煮込み〉はディナーのプリフィックスメニュー(¥6100から¥9100まで3種)の一品。
曽根さん絶賛のデザート。〈ショコラとキャラメルのブノワ風、牛乳のアイスクリーム〉
「エレベーターを降りるとそのままお店で、そこから階段で1フロア上がるという演出もワクワクしますね。デザートも定番ものから季節のものまで、ショコラ、フルーツに至るまで、すべてのデザートがエース級ですから女性からも大好評。実際は家族サービスだけではなく、女性も仕事仲間もお連れしているし、友人や来ることもある、オールマイティな存在です」
100年以上愛されてきたパリの老舗ビストロを、アラン・デュカスシェフが受け継ぎ、そのエスプリを伝える店として2005年にオープン。その後、日本のビストロの草分け的な存在として親しまれてきた「ブノワ」。今年3月にはセバスチャン・ルソーさんが新しくエグゼクティブ・シェフに就任し、伝統に新風を吹き込んでくれました。ますます活気あふれる「ブノワ」から目が離せません。

◆ BEOIT/ブノワ

住所/東京都渋谷区神宮前5-51-8 ラ・ポルト青山10階
予約・お問い合わせ/03-6419-4181
営業時間/11:30 – 16:00 (14:15 L.O.)、 17:30 – 23:00 (21:15 L.O.)
定休日/無

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重要な相手を接待するなら

黒茶屋(東京・八王子)

「さまざまな場所へクルマで出かけて、クルマならではの楽しさを探している『TOYOTA DRIVE IN JAPAN』という番組を制作しています。クルマで一緒に食事に出かけるだけで、アフター5にも非日常を創ることができると思います。
海外からのお客さんをご案内すると、間違いなく喜んでくれるのがココ。クルマじゃないと行きにくい場所なので、特別な体験を演出できます。車に乗って首都高に乗る瞬間からワクワクしてもらえると思います」
「中央道八王子ICで降りると風景もガラッと変わります。桜の季節なら道中の桜並木も素晴らしい!お店は秋川沿いの斜面にあって、竹林に囲まれています。ここでは流れてくる空気が違う! 敷地に入ると、夜であれば篝火(かがりび)が迎えてくれます。巨大な水車がゴトゴトと音を立てる脇を抜け、築250年という庄屋屋敷が目の前に……時空間を飛び越えたような非日常的空間はお連れしたゲストにも必ず気に入ってもらえます。でも、時間に余裕のあるお相手しかお連れできないのが残念なんですけれどね」

◆ 黒茶屋

住所/東京都あきる野市小中野167
予約・お問い合わせ/042-596-0129
営業時間/11:00〜21:00(入店は20:00まで)
定休日/火曜日(ただし祭日の場合は営業、5、8、10~12月は無休)

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部下や仲間とわいわい楽しむなら?

Hannibal/ハンニバル(東京・新宿)

「ひとつの皿から皆で取り分けるのは楽しいですよね。ここは日本でまだ馴染みのないチュニジア料理の専門店なので、ホロホロ鳥まるごとオーブン焼き、ウサギまるごとロースト、らくだのこぶ肉のソテーなどなど、初めて見るメニューから会話が広がります。まずは、チュニジアの餃子と呼ばれるブリックで、具の半熟卵をこぼさないように食べられるかどうかでひと盛り上がり。そして、ベリーダンスが入っている日は、ダンサーの皆さんにさらに盛り上げてもらい、食後のミントティーとシーシャ(水たばこ)で最後までワイワイ。必ず盛り上がります!」

◆ Hannibal/ハンニバル

住所/東京都 新宿区百人町1-19-2 大久保ユニオンビル1F
予約・お問い合わせ/03-6304-0930
営業時間/17:00 ~ 00:00(L.O 23:00)
定休日/なし

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ひとりでしっぽり行きたいときもある

石臼自家挽き蕎麦 みなもと
(千葉・酒々井)

「しっぽり、ではないかもしれませんが、海外へ行く前に食べておきたい、帰国したら真っ先に食べたい、と思うもののひとつが美味しいお蕎麦。出張の際や送迎などで成田空港へは車で行くことが多いので、東関東自動車道の酒々井IC近くにあるこのお蕎麦屋さんに立ち寄ります。

このお蕎麦屋さんは、お店の隣に蕎麦畑を持っています。春と秋の開花時期には、真っ白な蕎麦の花を見ながら、屋外の席でお蕎麦をいただくのも一興。二八と十割蕎麦、その両方の食べ比べも出来るので、誰かと一緒に行ったときも会話が広がります。

ここもドライブの番組で紹介したお店のひとつです。クルマで食事に行くの、好きなんです」

◆ 石臼自家挽き蕎麦 みなもと

住所/千葉県印旛郡酒々井町尾上123−25
お問い合わせ/043-496-2800 
営業時間/平日11時〜15時(売り切れ次第終了)、土・日・祝日11時〜15時、17時〜19時30分(売り切れ次第終了)
定休日/水曜日(祝日の場合は営業、翌日振り替え休日)

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ちょっと気になる女性を食事に誘うなら

et sona/エソナ

「野菜が美味しいんです。フレンチやイタリアンを提案するのもいいんですが、『美味しいお野菜、食べに行きませんか?』というのは喜ばれますね。

ご夫婦で営まれていて、旦那様がキッチン、奥様がフロアを担当されています。野菜が美味しい秘密、実は奥さまの実家が有機農園を経営されていて、お二人も畑に足を運んで畑仕事をしているのだとか。もちろんお肉も美味しいです。

渋谷という便利な場所にありながら、若者が少ないエリアなので落ち着きます。建物の入り口は『いったいどこに連れて行かれるんだろう?』という印象の、隠れ家感たっぷりなのも魅力のひとつ」

◆ et sona/エソナ

住所/東京都渋谷区桜丘町28-3 恒和渋谷ビル3F
予約・お問い合わせ/03-3476-3110
営業時間/18:00 – 25:00(L.O.24:00)
定休日/日曜・祝日

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