Spot1 【スタンドシャン食】
シャンパンのために生まれた、奥深きフレンチ風餃子
東京と大阪で、シャンパンをキラーコンテンツとした飲食店を展開する「シャンパン食堂」プロデュースの人気店です。明るくナチュラルな雰囲気の空間で、フレンチのレシピや技法を活かして開発されたクリエイティヴ餃子をいただけます。

いわゆる中華餃子ではなく、フレンチテイストに仕上げるのが「スタンドシャン食」流。薄めの皮で包み込み表面をパリッと焼き上げた餃子を、ピリ辛の胡麻味噌ダレや柑橘とダシを使ったポン酢、爽やかな酢醤油など4種類のソースとともにサーブ。女性にオススメなのは、果実の酸味が肉の旨味をグッと引き出すフレッシュなトマトソース。これ、シャンパンと合わないわけがありませんよね。
一方、シェフがイチ押しするのは、カウンターに並ぶ白トリュフオイルを数的垂らし、ヒマラヤ産岩塩で味わうほんのりリッチな組み合わせ。トリュフの濃厚な香りが食欲をかき立て、グラスもどんどん進みます。肉や動物性油脂を一切使わない「ベジタブルシャン食ギョウザ」1人前540円も、ぜひお試しあれ。



◆ スタンドシャン食 Osaka北新地 Champagne & GYOZA BAR
住所/大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-9 谷安プレジールビル 1F
営業時間/17:00~翌1:30(L.O.翌1:00)、土~翌1:00(L.O.翌0:30)、日16:00~23:00(L.O.22:30)
定休日/祝日
予約・問い合わせ/☎06-6147-2498(予約不可)
Spot2 【芳寿豚専門北新地ぎょうざ家】
肉汁がドバッと溢れる! プレミアムポークを使った贅沢なひと皿

餡の具材は豚肉とキャベツのみといたってシンプル。高級中華にも使われる乾燥貝柱を隠し味として用いることで、豚肉本来の風味や旨味をより際立たせています。そんな餃子はひと口食べると、カリッと焼き上げられた皮の中からほのかに甘い肉汁がジュワッと溢れ出し、思わず表情がほころぶ美味さ。
シャンパンと合わせれば、すっきりとした後味になるため何個食べてもとまりません。すだちの果汁と岩塩をミックスしたタレでいただくのもオススメですぞ。


◆ 芳寿豚専門北新地ぎょうざ家(ほうじゅとんせんもんきたしんちぎょうざや)
住所/大阪府大阪市北区曽根崎新地1-5-7 森ビル 1F
営業時間/18:00~翌2:00(L.O.)
定休日/日・祝
予約・問い合わせ/☎06-6131-8121
Spot3 【 Gyoza&Bar Lumo】
ギョウシャンデートの終焉を飾るならここ! ひと口サイズの〆餃子

特製ポン酢やチリソース、胡麻味噌といった4つのソースから1人前につき1種類をチョイスし、ネギやチーズなどで好みにアレンジできます。「プレーン餃子」にチリソースとチーズ(各108円)をトッピングし、イタリア風に味わうのが店主のオススメだそう。明け方まで開いているので、〆シャン使いにもうってつけなのです。


◆ Gyoza&Bar Lumo(ギョウザアンドバールーモ)
住所/大阪府大阪市中央区東心斎橋1-12-2
営業時間/18:00~翌5:00(L.O.)
定休日/無休
予約・問い合わせ/☎06-6484-5157