2020.10.30

VOL.05「自信の表れはラベルに宿る」

思わずジャケ買いしたくなるワイン

ワインスタイリスト、そしてシャンパンラウンジ『カーヴ シンデレラ』のプロデューサーとしても活躍する藤崎聡子さんが、さまざまなTPOにおける“モテるお酒のこなし方”を教えてくれる連載です。

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文/藤崎聡子 イラスト/林田秀一

ワインスタイリストの藤崎聡子さんが、さまざまなTPOにおける“モテるお酒のこなし方”を教えてくれる連載です。今回のテーマは……。

■Theme05「自信の表れはラベルに宿る」

LEON編集部(以下編)「この前ワインを買う時、サトコさんからワインこそファッションアイコンだよね、と言われたことを思い出しました」

サトコさん(以下サ)「そうなのよね。ちなみに私はこのラベルの色合いに恐れ入りました、という気分です。『ドルチェ&ガッバーナ ドンナフガータ ローザ 2019』。シチリアのロゼワインです。このクオリティは別格。名は体を表す、ですね」
▲『ドルチェ&ガッバーナ ドンナフガータ ローザ 2019』
シチリアの土着品種、ネレッロ・マスカレーゼとノチェーラをブレンドしたロゼ。これらのブドウはシチリアでのみ栽培。果実のボリュームがありながら、繊細に果皮の搾り方を調整し透明感のあるロゼカラーに仕上げている。アタックにきれいなミネラルの印象、余韻にふくよかな果実のボリュームがしっかり。雑味がなくすっきりした味わい。8℃に冷やしてスタートするのがベスト。750㎖ 6400円(予定価格)/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン
「そうです、これです。僕はジャケ買いしました。想像以上の味わいで。ロゼって苦かったり甘かったり難しいなと思っていたのですが」

「シチリアでロゼってなかなかお目にかかれないよね」

「デザイナーのひとり、ドメニコ・ドルチェのルーツはシチリアなんです」

「ほほぅ! 地元愛だね。地元でしか栽培されていないブドウだけでここまで味をキメてくるって、ファッションを突き詰めているマインドに通じる気がします」

「ちなみにロゼ色のラベルに描かれているのは、シチリアの伝統的な荷馬車だそうですよ」

「いや〜、コンセプトがぶれていない。このロゼ色はパーフェクト。見ているだけで美しさが伝わってくる。そして納得。もうひと口欲しくなる」

「美味しさは当然、それをどうビジュアル化させるかって、しかもスティルワインで。凄すぎますね」

藤崎聡子

ワインスタイリスト。ワイン専門誌『ワイン王国』を立ち上げ、媒体を中心にワインやシャンパンを紹介。ワインセミナーやレストランコーディネートなど多彩に活躍。西麻布でシャンパンと餃子を楽しめるラウンジ『カーヴ シンデレラ』をプロデュース。

2020年10月号より

■ お問い合わせ

ドルチェ&ガッバーナ ジャパン 03-6419-2220

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