2019.08.23
年間600杯食す女子がオススメする即席ラーメンとは?
一風変わったラーメンイベントに潜入! 即席袋麺の進化と可能性を体験してきました。専門店級のクォリティをお約束する、ラーメン女子発案のアレンジレシピもご紹介します。
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文/大崎文菊(LEON.JP)
そんなムーブメントに興味津々なワタクシが参加してみたイベントこそ、ロースターという編集プロダクションで開催された「袋麺会」。ナビゲーターに、自らをラーメン女子と称し年間600杯を食するタレント兼ラーメンイベントのプロデューサー、森本聡子さん。料理担当に、大阪を中心に活動するお弟子の尾林秋帆さんを招聘。森本さんがリコメンドする3品を、尾林さん考案のアレンジやトッピングでいただけるという大変満足度の高い会でした。袋麺のアレンジ術も織り交ぜて、その全貌をお届けします。


「辛麺」の作り方




「明石のりラーメン」

「比内地鶏白湯ラーメン」


いやいやどれも美味しかったです! ラーメン屋にも引けを取っていませんでしたね。まさか袋麺がここまでのポテンシャルを持っていたとは。そんなインスタントラーメンを美味しく食べるための「袋麺会」。好評につき第二回も9月に予定しているとのこと。気になる方はぜひお問い合わせを!

森本聡子さん
株式会社Ramen Switch ラーメンイベントプロデューサー。ラーメンタレントとして活動する傍ら、ラーメン女子会などのラーメンイベントのプロデューサーとして活躍。年間600杯のラーメンを食べながら体型を維持する秘訣は、「スープを4口以上飲まないこと」。

尾林秋帆さん
森本さんの一番弟子、通称“おまめちゃん”。作れて食べれる株式会社Ramen Switchの所属タレントとして、大阪を中心に活動中。女性だけで営むラーメン店で店長を経験した後、現職に。今なおラーメンの食べ歩き旅の途中だとか。
■お問い合わせ
ロースター
http://roaster.co.jp














