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2018.11.28

【解説】アウトドアブーツ最強! ダナーが今アツイ!? 定番から新作まで大紹介!

昨今トレンドアイテムとして注目されるアウトドアウェア。思い起こせば、ブーツはもっと早くから街履きとして馴染んでいたはず。そしてその先駆け的存在が、ダナーでしたよね。

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写真/島本一男(BAARL) スタイリング/髙塩崇宏 文/安岡将文

2つのお初話が証明するダナーの革新性

90年代リバイバルにより、アラフォーには懐かしいアイテムが再び注目されています。主にスニーカーシーンが目立っていましたが、そろそろ足元事情にも変化が。今季は、ブーツがトレンドアイテムとして台頭しており、そんな中注目されているのがダナーです。

創業は1932年。アメリカはウィスコンシン州のチペワフォールズで、ワークブーツ作りをスタートさせます。その後、オレゴン州に移転しロガーブーツを本格生産。質が高く、それでいてリーズナブルと、高い評判を集めます。

同ブランドを語る際に、ターニングポイントとして欠かすことができないのが1952年と1979年。1952年には、アメリカで初めてビブラムソールを採用したブーツを開発。1979年には、シューズブランドとしては初となる、ゴアテックスを採用したブーツを発表します。この先進的な姿勢こそが、ダナーの強み。頑強さに特化するアメリカンブーツが多い中にあって、軽さと快適性を積極的に求めるダナーは、だからこそ現代においても支持されるのです。

事実、現在はスニーカーソールを採用したブーツや、中綿入りのインサレーションブーツなど、都会のライフスタイルに沿ったブーツなども多くラインナップしています。

すっかりスニーカーに慣れてしまったという人にも、オススメしたいブーツブランドです。

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ダナーを語る上で欠かせない3つの魅力

● ダナーの魅力 その1 『クラフトマンシップ』 

革新性を持ちながらハンドクラフトにこだわる

ダナー 創業当時の工場
創業当時の工場
オレゴン州最大の都市であるポートランドに、本社とファクトリーを置いているダナー。もともと、創業者と5人の職人からスタートしたブーツ作りは、今もなお多くの工程で職人の手作業に頼りながら、1足ずつ丁寧に作られています。素材の革だけでも、6つのテストがあるほどです。さらにその職人気質な姿勢はリペアサービスにも現れ、リペアを担当する職人はすべて本社のファクトリーで研修を受けています。

● ダナーの魅力 その2 『ゴアテックス』 

今では当たり前のこれも、ここが発祥なんです

ダナーライトの広告
ダナーライトの広告
1979年に、ゴアテックス社との共同開発によって、シューズ業界初となるゴアテックスを採用したダナーライトが登場。アウトドアブーツ界において、その名を知らしめました。ゴアテックス素材のテストは、ゴアテックス社に加えて、さらにダナーのファクトリーにおいても実施。ゴアテックスブーツの先駆者として、パーフェクトを求めているのです。

● ダナーの魅力 その3 『ビブラムソール』 

米伊の両雄あればこそ、名作が誕生したんです

左:ダナー創業時の底に鋲をうったシューズ。右:当時アメリカでは珍しかったヴィブラムソールについての説明
左:ダナー創業時の底に鋲をうったシューズ。右:当時アメリカでは珍しかったヴィブラムソールについての説明
1952年に、アメリカのシューズブランドとして初めてビブラムソールを採用したダナー。以来、ビブラム社とは蜜月関係が続いています。それ以前の1936年にも、ダナーはソールに鋲を打ち込んだブーツを発表しており、ソールへの強いこだわりを見せています。そのこだわりは、1961年にビブラムソールを採用したマウンテンライトの前身モデル、マウンテントレイルを生み出し、当時のバックパッカーマガジンで、最も優れたブーツに認定されました。

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ダナーの定番モデル

● 定番モデル その1 『ダナーライト』 

ダナーデビューは、まずはこれから

ブーツ5万5000円/ダナー
5万5000円/ダナー
1979年に世界初のゴアテックスブーツとして登場。ウォータープルーフフルグレインレザー製アッパーとの組み合わせにより、高い防水性と透湿性を兼備します。そして、ダナー式ステッチダウンによって軽さと耐久性を。さらにはビブラム社製クレッターリフトソールが、優れたグリップ力も発揮。

● 定番モデル その2 『マウンテンライト』 

山でも街でも履ける、タフで軽いブーツ

ブーツ5万5000円/ダナー
5万5000円/ダナー
1982年に登場。今もなお、ポーランドのファクトリーにて、ハンドメイドで生産され続けるロングセラーモデルです。防水性の高いフルグレインレザーとゴアテックスブーティが防水透湿性を実現。街履きとしても支持されています。

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新定番はダナーライトの弟分

● ダナーフィールド 

スペックは基本同じだけに、お得感あり

ブーツ ダナーフィールド2万5000円/ダナー
ダナーフィールド2万5000円/ダナー
一見ダナーライトと似ていますが、こちらはダナーフィールド。よりコンフォートに、よりクイックに、そしてアーバンにも馴染むブーツとして登場した、いわばダナーライトの弟分的モデルです。とはいえ、防水フルグレインレザー、ゴアテックス、ビブラム社製ソールは同じですけどね。

● リッジ ランナー プラス 

今まさに気分な、走れるアウトドア顔

シューズ1万3000円/ダナー
1万3000円/ダナー
防水性に優れたダナードライ メンブレンの採用といったアウトドアブーツの要素を取り入れながらも、タウンをメインフィールドに想定したスペックに。ポイントはソール。ビブラム社製フガソールを採用することで、アスファルトに対応するクッション性とともに、グリップ力も確保しています。

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マウンテンライトの新作も!

● マウンテン 600 スエード 

多様化するブーツ事情に、しっかり対応

ブーツ2万円/ダナー
2万円/ダナー
モデル名はマウンテン600。マウンテンライトのパターンナンバーである600を名乗る通り、マウンテンライトの特徴を継承したオールフィールドモデルです。スエードとダナードライ メンブレンが防水性を確保。ビブラム社製のミッド&アウトソールが、クッション性と歩行性を高めます。

● フレッド B200 PF&フレッド ミドル B200 PF 

冬の防寒ブーツも、ちゃんと揃ってます

ブーツ左:1万3000円、右:1万2000円/ダナー
左:1万3000円、右:1万2000円/ダナー
寒冷地用ブーツとして開発されたFREDDO B200の素材を柔らかくアップデートしたモデル。中綿には軽く保温性に優れたシンサレート200Gを採用し、さらにダナードライ メンブレインが防水性も確保。アウトソールにはビブラム社製のアイストレックを採用し、雪道でもしっかりグリップします。

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コラボにも注目!

◆ ダナー×ホワイトマウンテニアリング 

山つながりの注目コラボは、結構大胆

ブーツ6万4000円/ダナー×ホワイトマウンテニアリング(ホワイトマウンテニアリング)
6万4000円/ダナー×ホワイトマウンテニアリング(ホワイトマウンテニアリング)
今シーズンで第3弾となる両者のコラボレーション。今回のベースモデルとして選ばれたのは、マウンテンライト。見どころは、両サイドに脱ぎ履きが容易になるジップを採用した点。さらによく見ると、シューレースを通すメタルDカンは、通常モデルの倍の数が採用されています。こちらのマットな質感の表革タイプは、直営店のみの限定アイテム。

◆ ダナー×ソフネット 

ぶっちゃけジップがあると便利ですよね

5万5000円/ダナー×ソフネット(ソフ)
ソフネットがベースモデルに選んだのはダナーライト。コーデュラナイロンとカーフレザーのタフさを継承しながら、インサイドにジップをデザインすることで、脱ぎ履きがスムーズにできるように。ブラックレザー×ライトブラウンデュラナイロンもあり。
※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

ソフ 03-5775-2290
ダナー 03-3476-5661
ホワイトマウンテニアリング 03-6416-5381

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