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2021.11.08

スーツは男の勝負服!? その着こなしアップデイトできてます?

かつてスーツは、男の威厳と規律を示す装いでした。時代は変わり、いまやスーツに求められるのは軽さと柔らかさ。とはいえ、やっぱり男の勝負服には変わりありませんけどね。

CREDIT :

写真/HIRO KIMURA(W) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/向後信行 文/安岡将文

バック トゥ オフィス機運高まる今こそ、スーツ見直しの好機

カジュアルに寛容になったビジネススタイル。スーツを着ることが当たり前でなくなった昨今ですが、だからこそスーツがもつ男らしさや威厳は逆に高まっています。とはいえ、お堅いスーツを着なくちゃいけないわけではありません。見た目はキッチリ、着心地はヤンワリ、つまりスーツもマイルド&ワイルドでいいんです。

見た目には構築感がありながら、着心地は軽くて柔らか。この両立は、イマドキなスーツにおけるスタンダードになっています。でも、見た目とはいえキッチリ感がありすぎるのも時代感とのミスマッチが。タイやシューズ、ベルトなどで、イマドキなカジュアル感や優しさをにじませたいものです。いわば、柔よく剛を制すってコトです。

スーツが当たり前でなくなったとはいえ、女性からのスーツモテは相変わらず。ビジネスだけでなく、デートシーンでの勝負服としても大活躍してくれるはず。着心地にストレスがないスーツを手に入れることは、つまり抜け駆けするチャンスですよ。
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重厚感がウリだったダブルも、今はソフトが主流

▲ スーツ13万2000円/タリアトーレ、シャツ2万9700円/アトリエ・ゴティエ(ともにビームス 六本木ヒルズ)、タイ2万2000円/セブンフォールド(ストラスブルゴ)、時計616万円/フランク ミュラー(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、靴3万9000円/フェランテ(エスディーアイ)、靴下はスタイリスト私物

この着こなしの“優しさ”と“男らしさ”の割合は?

優しさ:30%
男らしさ:70%
4つボタンのダブルブレスト、そしてブラック。貫禄と威厳を示すには、うってつけのセットアップです。タリアトーレへのブリッラ ペル イル グストの別注となるコチラは、一見構築的でありながら、その着心地は実にソフト。2プリーツ入りスラックスとともに、クラシックにしてモダン、そしてオトコらしさと優しさを両立する仕上がりになっています。

◆ ポイント1 

とはいえ貫禄顔なので、シャツ&タイで優しさ注入

着心地はソフトでも、見た目には貫禄たっぷりなダブルブレスト。白シャツにストライプやソリッドタイではなく、ライトベージュシャツにドット柄のニットタイを合わせることで、その優しい着心地をVゾーンでもアピールできます。ダブル=クラシック一辺倒でなくなった今、こんな合わせが大人の余裕として映ります。
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◆ ポイント2 

案外足元こそがカギだったりします

王道はストレートチップ、ちょっとハズしてダブルモンクといったところでしょうが、イマドキはダブルブレストの一着ももっと遊びを効かせてOK。例えば、こんなスリップオンだってアリなんです。この足元の抜け感が、ダブルブレストの貫禄や威厳を柔和に。威圧感のあるダブルブレストを、優しく見せてくれます。

上質感と快適性を悟られることなく両立

▲ スーツ16万9400円/サルトリオ(ストラスブルゴ)、シャツ2万5300円/インディビジュアライズドシャツ(ユーソニアン グッズ ストア)、タイ1万2100円/ロバート フレイザー(アイネックス)、メガネ3万5200円/オリバーゴールドスミス(オブジェ・イースト)、時計297万円/フランク ミュラー(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、ベルト3万5200円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店)、靴30万8000円/ジョンロブ(ジョン ロブ ジャパン)

この着こなしの“優しさ”と“男らしさ”の割合は?

優しさ:60%
男らしさ:40%
その名もトレーニングスーツ。素材はウールにカシミア、そしてポリウレタンをブレンドすることで、天然素材ならではの上質さを訴えながら、着心地は実に軽くスポーティです。高度なテーラリング技術を以ってして作られたアンコン仕立ては、見た目にあからさまな快適性など皆無。白シャツを合わせたこの着こなしを見て、誰がトレーニングスーツなんて名前を想像できます?
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◆ ポイント1 

シメるところはシメる、その強弱が大事です

スーツの定番色のなかでも、比較的優しい印象をもたれるヘザーグレー。特に妙齢の男性が着るとそのイメージは強くなり、女性からのウケも抜群です。とはいえ、優しさばかりでは退屈。タイをダークカラーにし、さらに黒フチ眼鏡で男性的な強さを演出したいところ。そのギャップに、女性陣はヤラレちゃうのです。

◆ ポイント2 

腰回りにさり気なく遊び=大人の色気を

ヘザーグレーのスーツに白シャツという組み合わせは、ともすれば印象が薄くもなりがち。そこで、ベルトでひと遊びを。彫金が施されたプンターレ付きベルトで、端正なだけで終わらないスーツスタイルに。これ、さり気なくも結構アイキャッチになるんです。腰回りに女性の視線が集まるのは、やぶさかではありませんしね。

◆ ポイント3 

イマドキは、ガツンとブーツもアリなんです

シリアスなビジネスシーンならもちろん紳士靴で構いませんが、日常的なオフィス使いならブーツを合わせてみちゃうのもアリ。ひと昔前ならありえませんが、カジュアルに寛容になった今こそ、こんな足元選びを楽しめます。とはいえ、茶レザーだと少々ラフさが過ぎるかと。黒レザーで無骨さをやや抑えるのが鉄則です。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

アイネックス 03-5728-1190
エスディーアイ 03-6721-1070
オブジェ・イースト 03-3538-3456
J&M デヴィッドソン 青山店 03-6427-1810
ジョン ロブ ジャパン 03-6267-6010
ストラスブルゴ 0120-383-563
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623
フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
ユーソニアン グッズ ストア 03-5410-1776

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