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2021.11.03

【コーデ実例】秋冬の大人な着こなしに必要なパンツはこの2本

男性ファッションにおいて、パンツ選びはお洒落のキモ。でも、秋冬になるとついついアウター選びに注力しがち。アウターの存在感が増すからこそ、パンツ選びの重要性はさらに高まるんです。

CREDIT :

写真/HIRO KIMURA(W) スタイリング/四方章敬 ヘアメイク/向後信行 文/安岡将文

秋冬コーデは、上と下で緩急つけてこそ!

存在感が増す分、どうしてもアウターやトップス重視なコーディネートになりがちな秋冬シーズン。ですが、今回の特集のキモとなるマイルド(=優しさ)とワイルド(=男らしさ)のバランスは、ボトムスなしでは語れないのです。

要は、春夏に比べて上下の対比が印象付けやすいってコト。ボリューム感や素材感のバリエーションが増える秋冬は、アウターやトップスのキャラが明確。つまり、そこに対して対極のパンツを合わせることで、優しさと男らしさの両立を強調しやすいってワケです。

で、今シーズン使えるのがニットパンツと黒デニム。前者は優しさ注入用で、後者は男らしさ注入用。なおかつ、ニットパンツの場合はラグジュアリー感も、黒デニムパンツの場合はモード感もと、さらに一歩奥行きアリなんです。もちろん、シューズとのマッチングも重要なので、その辺りも含めて以下の実例を参考にされたし。
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◆ ニットパンツの場合

旬なアメカジにこそ、ニットパンツの使いどころ

▲ ニットパンツ5万3900円/PTトリノ(PT JAPAN)、シャツ2万9700円/ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)、タートルニット3万4100円/ジョン スメドレー(リーミルズ エージェンシー)、靴7万4800円/パラブーツ(パラブーツ青山店)、靴下はスタイリスト私物

この着こなしの“男らしさ”と“優しさ”の割合は?

男らしさ:50%
優しさ:50%
今シーズンの大本命バッファローチェック。アメカジにおける定番柄であり、林業や狩猟で愛用されたというバックグラウンドを持つ同柄は、言うまでもなく無骨で男らしい。そこに色落ちのインディゴデニムなんて合わせようものなら、土クサさが少々すぎることに。そこでニットパンツの出番。柔らかなドレープ感が、バッファローチェックの無骨さを中和してくれます。さらに、モノトーンでまとめれば都会的かつラグジュアリー感も楽しめます。

◆ ポイント1 

一方で、足元では無骨なブーツで引き締めを

ウールとカシミアをブレンドしたニットパンツ。カシミアによる極上の軽やかさは、優しさを演出するにはうってつけです。とはいえ、足元まで優しさを求めると、アウターとのバランスがチグハグに。そこで、トレッキングブーツを合わせて無骨さをアウターとシンクロ。ソックスインで、ニットパンツで陥りがちなルーズ感を引き締められます。
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◆ ポイント2 

対極だけどどこか親和性のある生地感選び

ポリエステル×ウールのブレンド生地は、バッファローチェックの無骨さに反して意外に軽やか。優しさと男らしさの両立においてはこの生地感も結構重要で、厚手で重たいヘビーメルトンだと、軽く柔らかなニットパンツとのギャップが強すぎる結果に。比較的雰囲気が軽い、シャツジャケットを選ぶのも手です。

◆ 黒デニムの場合

ラフだけどあくまで大人に見えるのが利点

▲ デニム4万2900円/トラマロッサ(三喜商事)、カーディガン14万8500円/クルチアーニ(ストラスブルゴ)、ニット5万2800円/フィリッポ デ ローレンティス(トヨダトレーディング プレスルーム)、メガネ7万9200円/ジャック・マリー・マージュ(オブジェ・イースト)、時計297万円/フランク ミュラー(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、靴7万1500円/パラブーツ(ビームス 六本木ヒルズ)、靴下はスタイリスト私物

この着こなしの“男らしさ”と“優しさ”の割合は?

男らしさ:30%
優しさ:70%
同じ色落ちデニムでも、インディゴブルーと比べて段違いに落ち着いた大人顔に見えるブラック。ほっこりとした風合いで優しい雰囲気を楽しめるローゲージのカーディガンに、あくまで品良い大人感をキープした無骨さを加えるのに、まさしく理想的です。ニットカーデに色落ちデニムの組み合わせは、本来ワンマイル的。でも、ブラックデニムとでモノトーンにまとめれば、ご近所コーデどころかモード感さえ漂う都会的なコーデに一変します。
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◆ ポイント1 

ほどよいゆとりと重さが欲しいところ

デニムのシルエットは、優しさとの両立を楽しむなら、ややゆとりを持たせたいところ。スキニーでブラックだとストイックさが勝ってしまい、ニットカーディガンがもたらす大人の余裕感が失われてしまいます。一方で、ワンマイル感を完全に払拭するためには、足元に重さを。レザーが理想ですが、ブーツだと重すぎるのでダブルモンクあたりが適任かと。

◆ ポイント2 

ニット重ねは、腕時計でリラックス感を最終調整

ツルッとなめらかなハイゲージだと、ブラックデニムとでミニマル感が前に出すぎてしまい、優しさ成分が低下。ざっくりとしたローゲージの方が、柔和な印象を楽しめます。さらに、インナーにもニットを合わせ、優しさをブーストアップ。リラックス感が転じてルーズに見えないよう、腕時計はラグジュアリーを意識したいところです。
※掲載商品はすべて税込み価格です

■ お問い合わせ

オブジェ・イースト 03-3538-3456
三喜商事 03-3470-8232
ストラスブルゴ 0120-383-563
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
パラブーツ青山店 03-5766-6688
PT JAPAN 03-5485-0058
ビームス 六本木ヒルズ 03-5775-1623
フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店 03-5772-5501
リーミルズ エージェンシー 03-5784-1238

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