• TOP
  • FASHION
  • モテるアメカジは主役でキマる! 大人なスタジャンの選び方、こなし方

2017.11.12

モテるアメカジは主役でキマる! 大人なスタジャンの選び方、こなし方

アメリカ野球のベンチウエアとして誕生したスタジャンを着こなすなら、シックなドレスアイテムをバランス良く組み入れたハイ&ローのスタイルが◎です。

CATEGORIES :
写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
スタイリング/四方章敬
文/長谷川剛(04)

野球文化が生み出したショートブルゾンの傑作

スタジアムジャンパーはもともと、米国野球選手のベンチウェアとして登場し、その源流は1910年代とされています。ファッションウェアとして大流行したのが1950年代。そもそもは再生ウールのメルトンを素材としていましたが、ファッション化につれて高級モデルも現れ、袖をレザーに替えたモデルなども登場することに。そんなスタジャンを今季はどう着こなすか?

ポイントはスポーツ&プレッピー要素のカウンターになるようシックなドレスアイテムをバランス良く組み入れること。ハイ&ローなコーディネイトが醸し出す、軽妙な洒落感を意識して着こなすのがお約束です。

しっとり落ち着いたカラーを多用し大人っぽく

スタジャン4万4000円/マッキアジュー(チンクエ ステッレ)、ボルドーニット4万1000円/ストーンアイランド(トヨダトレーディング プレスルーム)、黒パンツ3万6000円/ザ・ジジ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)、時計305万円/クストス(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、ベルト3万7000円/J&M デヴィッドソン(J&M デヴィッドソン 青山店)、シューズ6万5000円/パラブーツ(パラブーツ青山店)
レディスのスポーツミックススタイルがメンズにも波及し、今季ブレイクの匂いを漂わせるスタジャン・コーディネイト。ただし単なるデイリーウェアを無造作に組みあわせてしまうと、エッジを欠いた懐古スタイルになるので注意が必要です。

なかでも重要なのが色使い。トレンドカラーであるベージュをメインに黒で引き締めるコーディネイトなど、シックにしてメリハリある色使いを心掛けましょう。

挿し色のインナーもバーガンディなど渋味ある暖色を取り入れることで、装いの味わいもグッと今季風に引き立ちます。足下は革靴が鉄則ですが、ビジネス調のものでないドレスシューズを合わせるのが理想です。

NEXT PAGE2/ 2

今季注目のスタジャンはこの3つ

今季注目のスタジャンはこの3つ

80年代に本邦でも一世を風靡したスタジャン。しかし21世紀の今季選ぶものは、素材やディテールにこだわったものがベストです。そうでないとリアルに学生スタイルのようなルックスになってしまいます。メルトン素材もカシミヤ混紡であったり、カラーも渋みのある中間色を組みあわせたものなどなど。
また、昨今派生モデルとして注目されるのがファラオコート風の一着。やや長丈かつ腰にリブをもたないデザインは、スタジャンに似つつも新鮮なシルエット。個性的な装いを狙うなら、このファラオコートも見逃せません。

カラフルなリブとアップリケがソー・キュート!

メゾンキツネのブランドイニシャルと、2014AWコレクションテーマを表すキツネのワッペンをあしらった新作。上質なウール素材を使用したビンテージ風の素材もポイント。袖口のリブは折り返せる長めの仕立て。スタジャン7万4000円/メゾン キツネ(メゾン キツネ カスタマーセンター)

クラシカルだけど先進の多機能素材を使用

身ごろ部分にスイス、ショーラー社の3層加工ウールを使用しており、素朴な雰囲気でありながら防風性や透湿性、熱調整機能を備えた高機能な一着。やや長丈のファラオコート風の仕立ても新鮮です。スタジャン11万円/タトラス(タトラス ジャパン)

極上のウールカシミア素材が心地よし

ボディ素材に使用したウールカシミア素材は、伝統的なミュール紡績による糸を用いており、非常に滑らかなタッチ。リブはウール仕様で裏地にシルクを奢った一着は、まさに贅沢なる着心地。バリエーションとして胸に熊のワッペンをあしらったモデルもあり。スタジャン17万8000円/カンタータ(カルネ)
■お問い合わせ
チンクエステッレ 03-6721-0970
トヨダトレーディング プレスルーム 03-5350-5567
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
フランク ミュラー ウォッチランド東京 03-3549-1949
J&M デヴィッドソン 03-3505-2604
パラブーツ青山店 03-5766-6688
メゾン キツネ カスタマーセンター 0120-667-588
タトラス ジャパン 03-5708-5188
カルネ 03-6407-1847

スタジャンが気になった方はこちらもどうぞ!

ノースフェイス&パタゴニア。2大アウトドアウェアを大人にこなす、コーデ術とは?
ハイスペックで機能重視のアウトドアウェアをオトナに着こなす術をご紹介!

英国紳士が愛した定番「BARBOUR(バブアー)」が一生モノな理由
ワックスドジャケットと用ばれる英国の元祖アウトドアウェアの着こなしを海外スナップも交えて紹介!

触って気持ちイイ〜! ムートンはモテるアウターの大本命?
ダウンぐらいの温かさが欲しいけど、ちょっとリッチに差を付けたいならムートンコートにトライ!

この記事が気に入ったら「いいね!」しよう

LEON.jpの最新ニュースをお届けします。

RECOMMEND FOR YOU おすすめの記事