2017.11.11

思わず触っちゃう? ムートンはモテるアウター大本命?

ダウンぐらいの温かさが欲しいけど、オトナのオトコたるもの、ちょっとリッチに差を付けたい。そんな人はぜひムートンコートにトライしてみましょう。

写真/蜂谷哲実(hachiya studio)
スタイリング/四方章敬
文/長谷川剛(04)
編集/長谷川茂雄

ダウンに負けない温かさに加えリッチなルックスが魅力

ムートンとはメリノ種などを主とする、ファー付きシープレザーのこと。ウール糸の原料である天然羊毛を備えていることから非常に保温性が高く、実は吸湿性にも優れた機能素材。昨今はライダーズ風など、いろいろなデザインのムートンアウターを見かけるようになりましたが、もともとは前開きのボタン式かつ長丈のランチコートにムートンアウターの源流はあります。

カウボーイが実用着として用いていたランチコートは、ヘビーな厚手のものも多かったのですが、昨今は品種改良や加工技術の進化もあって、優れた保温性を備えつつ、軽くしなやかなものも多く見られるようになりました。

ダウンぐらいの温かさが欲しいけど、ちょっとリッチに差を付けたい。そんな人はぜひムートンコートにトライしてみましょう。

シンプルに着こなすことで逆に際立つ大人の余裕

コート29万8000円/エンメティ(ジャケットリクワイヤード 表参道店)、ベージュニット5万8000円/ジョンストンズ フォー RHC(RHC ロンハーマン)、デニム3万4000円/シヴィリア(ラ ガゼッタ 1987 青山店)、時計285万円/クストス(フランク ミュラー ウォッチランド東京)、ベルト1万9000円/ダミーコ(バインド ピーアール)、シューズ16万5000円/エドワード グリーン(エストネーション)
数あるムートンコートのなかでも昨今増えているのがドレッシーなチェスター風デザインのもの。一般的なベージュ系ではなく都会的なグレーのこの新作は、牧歌的になりがちなムートンスタイルをクールに引き締めてくれる一着です。

ゆえに合わせるアイテムもデイリーなジーンズ&カットソーでも、滲み出るようなリッチ感とスタイリッシュなルックスを兼備する装いに仕上がります。さらに大人の貫録を求めるなら高級機械式時計を腕元にひとつ。これで圧倒的に差の付くコーディネイトが完成します。
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