2017.08.06
脱ブナンで艶っぽいドレススタイルを目指すなら「オリーブ」のアイテムを選ぶべし
本誌9月号では、 「これがモテるオヤジの色遊び」と題して"色"アイテムの取り入れ方の特集をお届け中。LEON.jpでは、その中からピックアップした情報をご紹介します。
上品なのにタフ、男らしいのに艶っぽいという、演出しがたいパーティースタイルがテク不要で叶いますよ。
スナップ・木村金太、Massi Ninni、Yu Fujiwara
スタイリング/吉野 誠
ヘアメイク/古川 純、松本和也(W)
文/竹内虎之介(シティライツ)、いとうゆうじ、持田慎司
2017年9月号より
ドレスアップにオリーブを取り入れると、真っ当なのにハズし感の漂う着こなしができるのが最大の利点。ヒネリすぎないサジ加減が決め手です。


Check! ドレスなオリーブはタイドアップが基本です
お洒落に敏感なイタオヤがここ最近、積極的に取り入れて
いるのが、ドレスにオリーブというスタイル。スーツは
もちろんシャツにタイなど、本来はドレスアップアイテムであるものをオリーブに置き換えるだけで新鮮味がアップ。
そしてあくまでタイドアップでキメるのが正解。
フォーマルななかに混ぜることでハズしになるのです。
【ジャケット】
フランネル調のラウンドカットジャケットは、色味が男らしさを、優雅なフロントのカーブが上品さをアピール。ドームボタンも柔らかい印象です。

【ドレスポロシャツ】
昼のパーティーといったややカジュアルな場なら、インナーをオリーブのドレスポロシャツにするのもオススメです。上質なメリノウールを使用したこちらなら、ドレスダウンしても上品ですよ。

【ドレスシャツ】
ドレスアップに欠かせないアイテムであるシャツを、いっそオリーブにしてしまう、というのもひとつの手。小さめの襟が印象的なシャツならば、ほどよくモードなイメージの着こなしを楽しめます。

【ネクタイ】
高密度に織られたシルクジャカード素材のソリッドタイ。スムースな締め心地とシルキーな発色は、オリーブをドレッシーに着こなすのに最適なアイテムです。

オリーブの定番アイテム・ミリタリーシャツやMA-1の新たなコーディネート術も紹介しています。合わせてチェックを!
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