2020.10.16

歩きたくなる快適スニーカー決定版

ランニングやトレーニングには、最先端のテクノロジーを誇るスニーカーが最適ですが、普段履きとしてはオーバースペック。かといって、懐かしいローテク系の履き心地には戻れない。そんな悩ましい大人の普段履きに最適なのが、今回紹介するライフスタイル系カテゴリーの4足です。

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写真/鈴木泰之(Studio log)  スタイリング/小野塚雅之 文/川瀬拓郎

進化したライフスタイル系モデルは、街歩きに最高!

街中を歩いていると、限定モデルや稀少なコラボモデルのスニーカーをこれみよがしに履いている若者を見かけますが、大人が同じことをしていてはチト寒い……。

例えば、本気で運動したいときには最先端の機能的な1足を、リラックスする週末にはノスタルジックなローテク系を、カジュアルを格上げするならメゾンの新作というように、目的と用途で使い分けるのが賢いかと。

昨今、多くのスポーツブランドでは、アスリート向けのパフォーマンス重視型と、いわゆる街履き用のライフスタイル型という2つのカテゴリーが主流です。特に近年はランニングシューズのテクノロジーが進化していますが、その心地よさを体験してしまうと、ライフスタイル系にはなかなか戻れないものですよね。

そこで注目すべきは、パフォーマンスカテゴリーの機能を備えたライフスタイルカテゴリーの新作たち。しかもファッショナブルなアッパーデザインのモデルなら言うことありません。

思わず声を漏らしてしまうほど気持ちのいいクッショニング性能や安定感、そして目に留まるデザインを備えたモデルは、違いのわかる大人の街歩きシューズに最適なんです。
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◆ その1 「ナイキ/エア ズーム タイプ」

ビジブルエアーで弾むような履き心地と安定感を実現

▲ 1万6500円/ナイキ スポーツウェア(ナイキ カスタマーサービス)
コントラストカラーによる前足部のビジブルZoom Airクッショニングと、ヒール部分の多層構造のフォームによって、踏み出すたびに弾むような感覚が得られる1足。着地したときの柔らかさも感動モノ。それでいて、見た目は落ち着いたワントーンになっており、人工スエードアッパーの質感も上品で、合わせるボトムスを選びません。

ヒールの足入れ部分は薄くパッドを入れており高いフィット感が得られ、左右に迫り出したビジブルZoom Airクッショニングパーツによって、ぐらつきがなく安定した歩行ができます。日本のストリートカルチャーからインスピレーションを得たカラーリング、随所のジグザグステッチのアクセントなど、さりげないストリート感が大人にちょうどいいんです。

◆ その2 「アディダス/ZX 2Kブースト」

'80年代の傑作モデルを現代のテクノロジーで再構築

▲ 1万6000円/アディダス(アディダスお客様窓口)
EVAミッドソール、プラスティック樹脂製のシューレースクロージャー、歩行安定性をもたらすTPUパーツなど、当時としては斬新なテクノロジーを搭載して、世界中でヒットしたのが、1984年生まれのアディダス“ZX”。現在では、レトロランニングのひとつのプラットフォームとしても再評価され、さまざまな後継モデルが発売されています。

こちらはアディダスが誇るBOOSTテクノロジーを投入。衝撃吸収と反発性に優れたBOOSTミッドソールをあしらい、中足部からヒール全体を半透明のシートが包み込む斬新なデザインに。シューレースクロージャーや側面のラインには、ZXらしく樹脂製のパーツを組み合わせることで、フューチャリスティックで刺激的な1足に仕上げています。
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◆ その3 「ニューバランス/フューエルセル スピードドリフト」

先端テクノロジーとスタイリッシュデザインを兼備

▲ 1万5000円/ニューバランス(ニューバランス ジャパンお客様相談室)
スティーブ・ジョブズが愛用していたことでも知れられる900番台が、圧倒的な人気を誇るニューバランスですが、もちろん先端のテクノロジーを駆使した、アスリート向けのパフォーマンスカテゴリーも見逃せません。そして、多くのシリアスランナー向けモデルに採用されている独自のテクノロジーが、反発弾性に優れたFuelCell(フューエルセル)です。

その優れた反発性と衝撃吸収性をそのままに、タウンユースを意識して生み出されたモデルがこちら。アッパーには透け感のあるメッシュ素材を重ね、アウトソールの中足部はグッと迫り上がった独特なフォルムが特徴。ヒール部分の補強パーツにはスエードを、そこからシューレースへ連なる部分には熱圧着によるラバーをあしらうなど、ハイテク感と機能性を残しつつも、ファッション性の高いデザインへと昇華。

◆ その4 「アシックス/ゲルライト XXX」

珠玉の30周年記念モデル

▲ 1万3000円/アシックス(アシックスジャパン お客様相談室)
日本を代表するランニングスニーカーと言えば、やっぱりアシックス。先の東京オリンピックでも輝かしい成果を収めたばかりではなく、70年代の第一次ランニングブームで世界的な評価を獲得し、映画『キル・ビル』の劇中でユマ・サーマンが着用したことなど、ランニングシューズの進化の中で数々の伝説的モデルを手掛けてきたことは周知の通り。

そんな同ブランドを語る上で欠かせないのが、圧倒的な衝撃吸収性を実現するアルファゲルを搭載したランニングシューズ。こちらは、生誕30周年を迎えたゲルライト IIIの遺産を継承しながら、未来へのクラシックを目指して生み出されたモデル。ミッドソールにFLYTEFOAMを採用し、軽くやわらかな履き心地はそのままに、後ろへ迫り出したヒールパーツやシューレースクロージャーに直結したラインなど、まさに未来を感じさせるデザインに。
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※掲載商品はすべて税抜き価格です

■ お問い合わせ

アディダスお客様窓口   0570-033-033
アシックスジャパン お客様相談室   0120-068-806
ナイキ カスタマーサービス   0120-6453-77
ニューバランス ジャパンお客様相談室   0120-85-0997

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